たぶん、日記

 

たぶん、日記

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本ページは、映画をみたときの感想として、もっとも頻繁に使う言葉が、「つらかった。」、という、なぜ映画をみているのかが自分でもよく分からない、私(ogalin)による、アニメ、音楽などの感想日記です。別に、辛口とか批評性とかを意図して「つらい」「つらい」と書いているわけではなく、普通にみての感想が「つらい」、ということなので、映画をみることが大してつらくない、という読者のかたは、「つらくありません。」→「素晴らしい!」、「つらかったです。でも、現代的なのでしょうか…」→「普通。」、「あまりにも、つら過ぎます。」→「つまらなかった。」と、読み替えていただけますと、だいたいチューニングが合うのではないでしょうか、と、ogalinは考えています。

2008年10月の日記

 

2008.10.27

「秋だ、一番!ゆかりちゃん祭り」

過去の集大成?

 

 

「ライブではなく、イベント」という触れ込みでしたが、オープニングの3曲+メイン企画の10曲+キャラソン1曲+アコースティック・パートの3曲、の全17曲という、ライブとしても十分なボリュームでした。

 

メイン企画の「ゆかりん歌の大辞典」は、人気投票ベスト10の再現で、ライブの定番的アップテンポ曲(世界ベストは、全部、春のコンサートで歌われた曲…)+最新シングルという順当な結果でした。わたしの奇を衒った投票は、引っかかりもしませんでしたが、それだけに、嘘のないチャート感がありました。実際、現場は盛り上がる曲ですし、わたしも否やは無く。跳び曲で完全燃焼して、今は、筋肉痛がやって来るのを待っている状態です。

 

前回と比べるとシンプルな衣装やセットや、久々のアコースティック演奏パート(/25は、大股開きが凄かった躍動感有るピアノ演奏と、ちょっと色っぽい声の「Sweet Daring」が素晴らしかったです。)復活に、わたしが、初めて観たふぁーすとらいぶを連想したこともあり、11位以下のチャートを見てると、過去の集大成的感慨も感じました。が…そんなものを一瞬で消し去る、ゆかりん節のトークは、いつも通りの楽しさで、まだまだ、懐かしさに収束するようなものではなく。次の3月公演が楽しみです。

 

会場のJCBホールは、アリーナを囲むバルコニー構造の造り。/26は、第2バルコニーの端っ子の席でしたが、表情も解るぐらいの近さが嬉しかったです(端過ぎて「Baby's Breath」で、姿が見えなかったのは、ご愛敬)。

 

2008.10.25&26 水道橋JCBホールにて、参加。

 

2008.10.25

SIGUR ROS JAPAN TOUR 2008

盛り上がりにくい音楽ですが、圧巻

 

 

 

当初は、土曜の東京国際フォーラム公演を狙っていたのですが、チケット発売日朝のローソン待機までしたのですが、争奪戦に敗退して、名古屋遠征決定。

 

会場となっている、愛知芸術劇場は、他の日にはオペラをやってるような、クラシック志向の場所。この日も、上の階では、久石譲のソロ・コンサートでした。

 

ライブは、不在の弦バートを、カラオケで補うCD再現路線なので、ライブ特有の驚きがある音ではありませんが、期待に応える内容でした。

 

ライブならでは、ということですと、メンバー後ろのスクリーン映像でしょうか。風船型スクリーンに映る、キューピー風子供顔が不気味で面白かったですが、やはり、オルガンのペダルやグロッケンビュール等を演奏するメンバーのアップを映す映像が、観客としては嬉しかったです。

 

ただ、スクリーンを使うこともあって、会場はかなり暗く、スポットライトだけが眩しい、催眠術に最適の環境。その中で、ドラムレスのメロディアスな曲が続く序盤では、(退屈ということでは無くて、トランス状態的な意味で)、意識が何度か飛びそうになりました。ドラム有りの曲も変拍子といいますか、暴れ太鼓乱れ打ちなので、盛り上がって手拍子、とかが難しかったです。各パートを徐々に止めて静かになっていくように曲が終わることもあって、客席が静まりかえってしまうことも度々。

 

Vo.のヨンシーも、客席の静かさを気にしていたのでしょうか、後半、客を煽っていましたが、立って観るほうが、意識を保てて良かったです(DVDでも客は棒立ちだった気もしますけれど。)

 

「ゴーブルディゴーク」みたいな普通のアコースティック・ポップは、アルバムを聴く分には微妙な印象だったのですが、ライブでは、手拍子の取りやすい、この曲のおかげで、素直にアンコール前が盛り上がったのは、良かったです。

 

弓使いフィードバック・ギターでのリフが炸裂する、アンコール・ラストの「ポッブライイ」の気持ち良さは、やはり、圧巻でしたし、(盛り上がりにくいのですけれど)素晴らしいコンサートでした。

 

 

2008.10.22 名古屋 愛知芸術劇場大ホールにて鑑賞

 

 

2008.10.18

コンサート「キース・エマーソン・バンド・フィーチャリング・マーク・ボニーラ」

器用なボニーラの助力が光ります

 

 

懐メロ大会なら、前回観ましたし…、と思っていたのですが、新譜が素晴らしかったので、土曜日の追加公演に行ってきました。

 

会場の渋谷AXは、オール・スタンディングで観た経験はありましたが、座席有りは初めて。ラッキーマン終盤での轟音シンセサイザーに、椅子がブルブル震えて、センサラウンド方式!、とか思ったり。

 

コンサートは約2時間半。新譜+EL&P代表曲という選曲でしたが、新譜同様、マーク・ボニーラのギターと、エマーソンのキーボードとの掛け合い的になる局面が多くて、前回のような潰し合いにならず、主役のエマーソンを立たせる局面では伴奏に回りつつ、自身の見せ場もある感じなのは良かったです。

 

ボニーラのギターは、速弾きソロや、泣きのディストーションといった古典ハードロック美学なものから、リフ中心の重い音までこなす、多彩さが印象的でした。フロム・ザ・ビギニングでのアコースティック・ギターも、エマーソンのピアノとの相性良し。ボニーラは、ヴォーカルの方も、叙情バラードでのグレッグ・レイク風甘い声から、悪の教典#9等で聴かせた、レイク版とは明らかに違う荒々しい声まで、色々あって、飽きさせず。

 

フロントマンであるボニーラの休憩時間っぽいタルカス中のドラム・ソロが、リズムも何も無く、只、連打するだけだったのには、やや冗長さを感じましたが、DVD「展覧会の絵」でのカールのドラム・ソロもこんな感じでしたから、EL&P的には正しいのかも。

 

主役のエマーソンは、ソロ・パートの速弾きなどは控えめで、ボニーラのギターソロが補うような感じもありましたが、逆に、リフ曲、本編ラストのアクアタルカスや、アンコールでの庶民のファンファーレアメリカというリフ連発ソングでは、エマーソンの音の気持ちよさが炸裂しています。他の曲で、ブラシでピアノ弦弄り、ハーモニカ、テルミンまで使っていたエマーソンが象徴するような、大道芸的な(「レディース・アンド・ジェントルメン」期のEL&Pを思わせる)楽しさに溢れた、コンサートでした。

 

コンサート後、タルカスを聴き直したくなりました。

 

2002.10.18渋谷AXにて

 

 

2008.10.12

「ワンナウツ」/「魍魎の匣」/「スティッチ!」/「タイタニア」の第1話感想

「ヴァンパイア騎士」の2ndシーズンが、一押し(○△)になりそう…

 

 

続2008年10月期アニメ第1話感想の続き。

 

19.「ワンナウツ」(日テレ 火深夜)△×

 

野球賭博もの。題材の面白さはありそうですが、「保留する」批判とか、アカギから、「旦那集に人気」な部分を抜いたような主人公の、煙草でキャラ付する手法が好きになれず。

 

20.「魍魎の匣」(日テレ 火深夜)△

 

時代伝奇ミステリ。原作の特徴になっている、字面のイメージを利用したハッタリを、出崎風に解りやすく味付けた映像化は、安っぽい耽美風。テレビシリーズの尺がある分、映画「姑獲鳥の夏」のような説明不足になる心配が無いところは良いですが。

 

21.「スティッチ!」(テレビ東京 水夜)△×

 

リロ以外のキャラは前シリーズからの続投で、舞台をハワイから沖縄へ変更。道徳話をロボコン0点的ノリでやるのかな(TDLでの人気と整合するのでしょうか?)。アニメ版チャングムを連想させる絵柄には、違和感が残りますが、妖怪博士な婆ちゃんは魅力的。

 

22.「タイタニア」(BS2 木深夜)△

 

未来の貴族社会もの(原作2巻発行時ぐらいまで、付き合っていた気が…)。飄々とした主人公が、貴族の大軍を計略で追い払う展開は、まんま、同作者の「銀河英雄伝説」クローンといった感じ。2001年宇宙の旅ディスカバリー号を華奢にしたような、いかにも画:宮武一貴な宇宙戦艦を沢山観られるのは良し。

 

 

2008.10.11

「かんなぎ」/「屍姫 赫」/「ケメコデラックス!」/「とある魔術の禁書目録」/「まかでみ・WAっしょい!」/「スキップ・ビート」/「キャシャーンSins」/「美肌一族」の第1話感想

「機動戦士ガンダム00」、「ヴァンパイア騎士」の2ndシーズンは継続

 

 

2008.10.07

 

2008年10月期アニメ第1話感想の続き。

 

11.「かんなぎ」(MX 土深夜)△×

 

特殊能力持ちの女子同居もの。第1話だからか、絵は丁寧ですが、OPが「涼宮ハルヒの憂鬱」スタッフの山本寛臭い以外の印象は薄く。

 

12.「屍姫 赫」(TVK 土深夜)×

 

ゾンビと二丁拳銃でバトル。設定隠して謎で引っ張るなら、謎を追う側の主人公青年には、共感させる何かが欲しいところ。

 

13.「ケメコデラックス!」(TVK 土深夜)△×

 

変人居候もの。ぱにぽにらじお的な多芸さを見せる斉藤千和声とはいえ、脈絡のない謎キャラ大暴れしているだけだと、すぐ飽きそう。

 

14.「とある魔術の禁書目録」(TVK 土深夜)△

 

一芸女子と一緒にバトル。絵は綺麗でしたが、自分由来の失敗を悪運、と誤魔化しているような主人公に共感できず。

 

15.「まかでみ・WAっしょい!」(TVK 日深夜)△×

 

記号性に居直った感のある美少女キャラ紹介と、一芸魔法バトル。ひたすらドタバタしていて、萌えさせたいのか、笑わせたいのかが、不明。

 

16.「スキップ・ビート」(テレ東 日深夜)△

 

芸能界出世もの?ヒモへの復讐が動機というのは現代的。原作の少女マンガに巻数があるせいか、テンポが速く、苦悩とかしても、すぐに終わりそうなのは、良いです。

 

17.「キャシャーンSins」(TVK 月深夜)△

 

終末SF。設定は謎だらけ。曲線的な輪郭を強調した絵柄と、いたいけな幼女で誤魔化された気もしますが、暗い雰囲気は有ります。シリーズ構成の小林靖子に期待して。

 

18.「美肌一族」 (テレ東 月深夜)×

 

「ガラスの仮面」的大昔の少女マンガの手法を嘲笑う内容。ですが、説明的過ぎて笑えず。後半15分が、番組冠の付いた只の通販番組だったのには、驚き。

 

 

 

2008.10.07

Suphala「Blueprint」/つじあやの「come again」/COMEBACK MY DAUGHTERS「Have Lancho」/うめ吉「どんぐりころころ」/YMCK「言葉にできない」

最近聴いた音楽

 

 

Suphala「Blueprint」

 

タブラ(インド音楽で使われる小太鼓)奏者の3rd。2007年作。

 

打込リズムに加え、女性ボーカルやバイオリンがメロディを奏でているので、伴奏だけで、主役のタブラが無くても、アンビエント系テクノや、ヒップ・ホップとして成立しています。そこに、効果音的に、叩きまくりのタブラが加わるという、最初から、テクノ・リミックスされたようなワールド・ミュージック。伝統音楽系にありがちな単調さが無く、今の音楽として聴きやすい造りです。

 

本作中では、タブラの多彩な音色が面白い「Maybe There's A Place Where Someday Just You And I Can Go」ロバート・フリップ風に細かいフレーズを弾くギターと、コクトー・ツィンズ風エコー入り女性ボーカルの耽美な伴奏を、砕くかのようなタブラと気合いを込めた息が痛快な、「The Blank Page」が、特に印象に残りました。

 


 

つじあやの「come again」

 

カバー集「COVER GIRL 2」から、iTunesMusicStoreで一曲つまみ食い。

 

得意(?)のウクレレは控えめで、ジャズの人っぽいドラムの硬い音が印象的なアレンジ。歌唱力とかより、声質や雰囲気が魅力の人ですが、m-floの原曲も、歌唱力自慢ではないパーティ・ソングなので、ナイスな選曲かと。

 


 

COMEBACK MY DAUGHTERS「Have Lancho」

 

同題シングルから、表題曲を、iTunesMusicStoreで一曲つまみ食い。

 

国産の米国風パワー・ポップ。なんと言っても、キャッチーなメロディが印象的です。いかにも日本人な感じの英語歌は、どうかという気もしますが、力強いピアノ+綺麗なギターの終盤の演奏も決まっていて、メロディに負けていません。

 


 

うめ吉「どんぐりころころ」

 

カバー集「うめ吉の唄う童謡・唱歌」から、iTunesMusicStoreで一曲つまみ食い。

 

マンボっぽい伴奏や、声質は、あまり好みでは無いのですが、間奏での、三味線ソロの「どんぐりころころ」部分が、面白いです。

 


 

YMCK「言葉にできない」

 

カバー集「YMCK SONGBOOK -songs before 8bit-」から、iTunesMusicStoreで一曲つまみ食い。

 

リズムがノイズのファミコン音色でのシンセ伴奏に、エコー掛けまくりの無機質な女性ボーカルという一聴すると楽しい(しかし、capsule同様、すぐに飽きやすそうな)スタイル。小田和正の美声で埋め尽くされた原曲には、どうしても息苦しさを感じてしまうのですが、このカバーでは、無機質な女性ボーカルのおかげで、聴きやすく、曲の綺麗さを堪能できました。

 

 

2008.10.06

映画「アイアンマン」

古風さが良

 

アメコミ原作(「オンスロート」「ヒーローズ・リボーン」での客演を、少々読んだだけですが)。

 

 

お話は、パワード・スーツを作った会社のお家騒動ですが、パワード・スーツといっても、ブリキのロボット感があるのは、序盤に登場する1号機だけ。結局は、重量感の無い、今どきCG万能バトルなので、「ウォンテッド」の超人描写を見ているのと大差なく。

 

 

ただ、善人、悪人、委員長的ヒロインと、キャラが古臭く、親しみやすい感じなのは良。パワード・スーツ開発中の失敗で、壁に激突しても、傷一つ負わない、昔のカートゥーン乗りの描写も楽しいです。「古風」な感じは、B.G.Mが、90年代産のハードロック、ナイン・インチ・ネイルズだった「ウォンテッド」に対し、本作では、70年代産のAC/DCというのが象徴しているのかも。

 

 

序盤の敵役に、アフガン武装組織ってのが気になって、100%気楽に見れなかったのが残念。

 

 

2008.10.05 新宿ピカデリーにて鑑賞。

 

2008.10.05

映画「劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン」

電王の1エピソード
前の映画は、雑な物語でしたが、今回は、オチのタイム・パラドックスを含め、きっちり纏まっています。

 

 

7人ライダーのチャンバラはじめ、劇場版ならではのゴージャスさもありますが、良太郎への情熱的な呼びかけや、敗北したキャラへの優しさを見せるモモタロスのキャラクター描写が充実していて、TV版電王の序盤、モモタロス良太郎との心の交流をメインとしていた頃の1エピソードを見ているかのようで、TV版キャラクターのファンとしては、大満足。

 

 

髪型が変わっている所為もありますが、コハナ松元環季の子供→美少女化が進んでいるのに驚き。続編作成への一番のネックかも。

 

 

2008.10.05 新宿バルト9にて鑑賞。

 

 

2008.10.04

「とらドラ!」/「ヒャッコ」/「夜桜四重奏〜ヨザクラカルテット〜」/「テイルズ オブ ジ アビス」/「北斗の拳 ラオウ外伝 天の覇王」/「天体戦士サンレッド」/「FunnyPets」/「あかね色に染まる坂」/「黒執事」/「鉄のラインバレル」の第1話感想

決定打無く
2008年10月期アニメ等第1話感想(○/積極視聴〜○△/継続視聴〜△/録画予約のみ〜△×/微妙〜×/視聴脱落)です。

 

1.「とらドラ!」(テレビ東京 水曜深夜)△

 

隣り窓に、気になる女子という、ラブコメ。強気ヒロインが、家政婦少年をなじる、という、釘宮理恵主演作では定番の展開ながら、中間色多めの絵が凝っていて、既視感無く楽しめました。

 

エンディング曲の堀江由衣「バニラソルト」CMでの、Perfumeインスパイア髪型には、思わず笑いが。

 

2.「ヒャッコ」(テレビ東京 水曜深夜)△×

 

巨大学園を舞台とした、風変わり転校生もの。多すぎる独白や、デフォルメ絵など、原作漫画でのギャグを、そのままアニメ化したら、テンポが悪くなってしまった感あり。

 

3.「夜桜四重奏〜ヨザクラカルテット〜」(TBS 木曜夜)△×

 

一芸超能力者の妖怪退治物。設定説明と、多すぎるキャラの一芸披露だけで、終わってしまい、魅力不明。

 

4.「テイルズ オブ ジ アビス」(Tokyo-MX 金曜夜)△

 

RPG原作の異世界ファンタジィ。記憶喪失主人公+巻き込まれ展開は、定番ですが、影のある女戦士は、魅力的。それにしても、バンプ・オブ・チキンの主題歌は格好良いなぁ。

 

5.「北斗の拳 ラオウ外伝 天の覇王」(Tokyo-MX 金曜夜)△×

 

放浪戦士→ならず者と出会う→人体炸裂、という北斗の拳テンプレート。さすがに、古臭い印象。規制の緩いTokyo-MXならでは、な赤い血描写も喜べず。×

 

6.「天体戦士サンレッド」(Tvk 金曜夜)×

 

特撮ヒーローのパロディ。土地鑑のある溝の口描写には、懐かしさも感じますが、やり尽くした感有るヒーロー+生活感ネタには笑えず。「聖☆おにいさん」とか、一周してトレンドになってるのかもしれませんけど。

 

7.「FunnyPets」(Tvk 金曜夜)×

 

フルCGアニメ。乱暴者が、蟻の大群にまとわりつかれて死ぬだけの陰惨な話+のっぺりしたCG臭い絵柄+非声優のつたない台詞だと、感情移入できず。

 

8.「あかね色に染まる坂」(Tokyo-MX 水曜夜)△

 

同居ものラブコメ。定番展開ながら、主人公男の勘違いを、デビルマン風に描写はするところは、ちょっと面白く。

 

9.「黒執事」(TBS 金曜深夜)△×

 

金持ち少年と執事が悪人を虐ぶる話。BL臭は薄いものの、主人公の独善性な振る舞いが、CLAMP作品を連想させて、苦手な雰囲気。

 

10.「鉄のラインバレル」(TBS 金曜深夜)△

 

エヴァンゲリオン系。中二病系主人公の痛々しさを、能登麻美子声のヒロインに、罵しらせることで、バランスを取っています。

 


前期アニメのうち、最終話まで、視聴完走したのは、4月期からの、

 

「マクロス フロンティア」(三角関係が無ければ、修羅場も無いけど…)、

 

「BLASSREITER」(隊長の「すまなかった」は、久し振りに爆笑…)、

 

「RD 潜脳調査室」士郎正宗のニュー・サイエンス病が…)。

 

7月期の

 

「恋姫†無双」(三国志に男(劉備)を出すなんて野暮…)、

 

「夏目友人帳」矢島晶子声のいたいけ幼児は反則…2期楽しみ。)、

 

「ストライクウィッチーズ」(敵の正体は兎も角、主人公の銃への反感に、落とし前を付けないのは…)。

 

中盤までとの整合性を無視し、強引にハッピーエンドにして、終わらせた作品が多くて、二次元エンド、なんて言葉を思い出したり。

 

2008.10.01

「SFマガジン2008年11月号 特集 宇宙SFの現在」

宇宙船と美少女表紙

 

特集に合わせてか、ニュー・スペース・オペラ「量子真空」をモチーフにした?(鶏冠付きキャラはスケイド(29頁)&美少女キャラは、変態サイボーグ警官に服を破かれ、下に着ていた黒ベストの上から、胸をまさぐられたアントワネット(300頁))かのような、宇宙船と美少女の表紙(画:すずきめい)。最近のSFM表紙にしては、通俗的な部類でしょうか。

 

 

グレッグ・イーガン「グローリー」☆0

 

冒頭の宇宙航行描写は、本筋と無関係な、サービスシーン。

 

 

イアン・マクドナルド「ヴェルザンディの環」☆0

 

散文詩。

 

 

ケン・マクラウド「ウルフ359なんて怖くない」☆0

 

社会体制ネタを入れてしまうのは、作風でしょうか。

 

 

ナンシー・クレス「戦争と芸術」☆1

 

やや図式臭あるアイデアですが、…人間関係描写のおかげで、小説として読めます。

 

 

連載 山本弘「地球移動作戦」☆0

 

設定説明のためのキャラ・物語。

 

 

連載 朝松健 「魔京」☆0

 

江戸時代編開始。

 

 

連載 梶尾真治 「怨讐星域 閉塞の時代」☆0

 

この短さで、結婚式ぶちこわしネタを遣るためとはいえ、嫌われ役、ヒロインとも記号過ぎ。

 

 

リン・ディン「食物の招喚」☆0

 

「・・・と、彼女は言った」に終始。

 

 

連載 小林泰三 「天国と地獄の狭間 巨神覚醒す」☆0

 

数ヶ月おきに読むには、設定が直感的でない気が。

 

 

樺山三英「ガリヴァー旅行記」☆1

 

グーグルねたの唐突さは兎も角、芝居がかった台詞は雰囲気有り。