« 感想をアップするまで、次のCDを買わないことにしよう。そうすれば、更新が少しは頻繁になるに違いない。 | Main | ハヤカワSFの編集者は見識があったんじゃ、、、 »

アニメ「真月譚月姫」の主題歌歌った人のCDと、アニメ「エアマスター」の主題歌歌った人のCDを聴いたよ。

表題通りアニメ関連CDを2枚聴いたので感想を書いてみました。

折笠冨美子「LUNE」
名作風少女成長ものとオタク向幼女愛好ものとが奇跡の融合を遂げていたアニメ「フィギュア17」のイメージアルバムでも、キャラ声でTheアルフィーのエンディングをいい感じで歌っていた声優の本人名義1STソロアルバム。
先行シングル「輪廻の果て」の延長線上の大仰なアコースティック・バラード路線。ちょっ曲展開が一本調子すぎるので、キャラソンを無難に歌いこなす器用さでなんでも出来てしまうが面白みにかける(というのはラジオ番組での彼女のキャラかもしれないが)優等生ぶりが裏目に出てしまったか。
桑島法子の怪作「Flores〜死者への花束」ほどテンパってはいないが、「名作」を作ろうと力み過ぎな点で通じるところがあるかも。「Flores〜死者への花束」では「いつでも夢を」のカバーがだいぶ印象を和らげていました(最終曲直前まで)が、カバーのような箸休めがあればだいぶ印象が違った気がします。
ジェネオンレーベル中での、坂本真綾的本格派が期待されてしまう事情も想像出来ますが、プログレ残党・環境音楽系の上野洋子のオモチャにされちゃうのはもったいないなぁ。
正直、「ストラトス・フォー special fan disk」に収録のキャラソン「淋しいままで」の、かわいいポップのほうが好印象。

マキシマムザホルモン「糞盤」先行シングルとは1曲重なり、ROLLING1000TOONは、動画で収録のアルバム。過去作の延長上にある、言葉遊び現代詩とパンク絶叫とメロコア的サビとが、別々に自己主張するミクスチャーロックは健在。ライナーノートで自らの作風が、糞ロックである理由をYOKINGの言説を借りて説明するあたり、批評性は健在。歌詞は歌詞カードを見ろといわんばかりのヒアリング困難振りなのですが、たまに聞き取れると面白かったり。


|

« 感想をアップするまで、次のCDを買わないことにしよう。そうすれば、更新が少しは頻繁になるに違いない。 | Main | ハヤカワSFの編集者は見識があったんじゃ、、、 »

アニメ・コミック」カテゴリの記事

音楽」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/11715/128808

Listed below are links to weblogs that reference アニメ「真月譚月姫」の主題歌歌った人のCDと、アニメ「エアマスター」の主題歌歌った人のCDを聴いたよ。:

« 感想をアップするまで、次のCDを買わないことにしよう。そうすれば、更新が少しは頻繁になるに違いない。 | Main | ハヤカワSFの編集者は見識があったんじゃ、、、 »