« April 2004 | Main | June 2004 »

JULIANA HATFIELD 「IN EXILE DEO」/V.A.「POWER OF SOUL:A TRIBUTE TO JIMI HENDRIX」

最近聴いたCD×2(という、記事タイトル連発で意味が不明になるのを防ぐべく、タイトルにはなるべく固有名詞を使うことにしました)の感想。

JULIANA HATFIELD 「IN EXILE DEO」
「BED」「TOTAL SYSTEM FAILURE」(もう一枚あったけれど)の頃の荒れたロックぶりには、辛いことでもあったのかなぁ、奇行を繰り返していた頃の広末のようだ、とか思ってましたが。落ち着いた雰囲気のBLAKE BABIES再結成盤を挟んだせいか、大分、2nd「HEY BABE」の名曲「EVERYBODY LOVES ME BUT YOU」を思わせる、舌足らずロリ声ギターポップ方面に戻ってきた感のある「SUNSHINE」が好印象。他の曲も地味だけど、聴き流しても怒られなさそうなユルさ故に、安心感あり。

POWER OF SOUL:A TRIBUTE TO JIMI HENDRIX
LIVE盤「RADIO ONE」聴いただけの門外漢が言うのも僭越ですが、ロック・ギターの革新者へのトリビュートにしては、歌メインで、ソリッドさに欠けるギターソロを挟まってるといった印象なのは、歌声だけでキャラ確定してしまう大御所を揃えすぎたせいではないでしょうか。60年代を感じさせる本家のヴォーカルに比べて3分ポップな聴きやすさはあるともいえますが。好みはSOUNDS OF BLACKNESS「CASTLE MADE OF SAND」、EARTH WIND & FIRE「VOODOO CHILD」といった合唱組の曲になるのは今のわたしの音楽的趣味が、「ロックボーカル」的なものにないからかもしれません。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

人形アニメーション「漁師と魚」を観ました。

5/25のNHK教育「ロシア語講座」でアニメをやるというので録画しておいたのをやっと、人形アニメーション「漁師と魚」(原作:アレクサンドル・プーシキン)を観ました(他に視聴ノルマ溜まっているのは無視!)。

原作者名とソユーズ・ムリトフィルムSPインターナショナル以外は日本語無し、のロシア語スタッフロールからは、(C)2002しかわかりませんが、えうらしあ文化鍋によれば、ナターリヤ・ダビジャ監督の2002年作とのことです。けれど、シャープでない画像といい、アコーディオン入り楽団な音楽といい、60年代の作と言われてもわからないぐらいにテクノロジーの影響は見えない、オーソドックスな13分の人形アニメーションでした。

助けてくれたお礼に、「金の魚」はおじいさんの願いを叶えてくれることになったのですが、それを知ったおばあさんの要求はエスカレートしてゆき、、という「鶴の恩返し」型のお話で、青い風呂敷を黒子が動かしているのを海と見たてる、劇中劇のような構造になっています。そのこと自体には特に驚きませんが、それゆえか、「金の魚」は、肩にヒレのついた女の子(が演じているの)です。んで、この子の、手をひらひらさせる、ちょっとバレエ的な身振りが、何ともかわいらしい。人形ですけれど。手の動きと、視線や首のちょっとした傾け方で、ピエロにからかわれて困っている様子、助けて欲しいというお願い、おじいさんへの感謝、そして、幸せな関係が終わっていく哀しみを表現しています。

記号、じゃない描写、久々に見た気分。ジャンルによらず、ね。


| | Comments (0) | TrackBack (1)

最近聴いたCD×2

「秘密」スガシカオ
あいかわらずファンクギターと全然別の論理で動いてる、メロディ重視の歌いっぷり。フラレたときの心理学的言いわけのような、なよなよした歌詞とあいまって、アルバム「smile」についての2003年6月5日付日記での感想どおり、やっぱりアコギでフォーク体質を痛感。なので、スペイシーなキーボードとアコギのみで淡々と歌う「やつらの足音のバラード」が良い。もちろん、マンガ肉と石のお金が出てくるアニメへの思い入れ点も、ないとは言わないけれど、「やつら」が登場するまで、歌詞があることを初めて知ったぐらいの思い入れだし。

「夢見月のアリス」田村ゆかり
2ndAlbum「interlude?U〜milky way〜」の延長線上とも云える、1曲目終盤の「ぱーぱらっぱー」2曲目終盤の「とぅっとぅぅとぅるるる」の囁きファルセット(?)の浮遊感がまったり曲調と適合して、美味。ここだけずーっとリピートしていたい気分。歌詞は「永遠」「風」「天使」と癒し系の頻出用語でまくりの2曲目に顕著な、抽象的すぎるのは、わたしの好みではないけれど、今時風かも。レーベル面と帯裏の「秤」が、なんか、かわいらしいのが好印象。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

マンガ神州纐纈城1[血ぞめの布の謎] 石川賢とダイナミックプロを読みました。

国枝史郎「神州纐纈城」 より、との副題付。そちらが、色んな作品に影響を与えた伝奇小説の名作であることは知りつつ、手を出していなかったのですが、それゆえ、石川版を驚きながら読めるのは怪我の功名かも。
モンスター武者と豪傑とが殴り合いつつ、命に関する秘密を持つ謎の城へ向かう第1巻は、道案内のザコすら「ジーパーズクリーパーズ」という豪勢な、序章。石川版「魔界転生」のようにカッ飛んでくれそうな気配も見せているので大期待。
元の話にけっこう忠実らしいので、原作小説は、石川版完結後に読んでみるつもり。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

最近聴いたCD×2

「King CrimsonとSex Pistolsの出逢い」と評したのはNME誌でしたっけ、ノイズ+ニューウェーブ+プログレの名作THIS HEATの2nd「DECEIT」を聴き直し(たまぁに無性に聴き直したくなるんですよね、ノイズ系)ていたら、中心メンバーCharles Heywardのソロを1st「survive to gesture」と「a tributo to mark rothko」しか聴いてなかったことを思い出し、新宿タワーレコードへ。9Fクラシックフロアの奥のニューエイジ、アバンギャルド(現代音楽系インストとはいえ、硬軟極端のジャンルをすごい纏めかた)コーナで、メンバとして参加していたcamberwell nowのシングル編集盤「ALL's Well」とソロ「ABRACATABRA INFROMATION」を聴きました。

作風は、基本的には、1stソロと同じく、だみ声と、手数の多いドラムと、トライアングルのような効果音の組み合わせで、音質が悪いせいに由来するTHIS HEAT時代の混沌というかなんだかよくわからない緊張感がなく、綺麗に整理された落ち着いた音楽という印象があります。

「ALL's Well」は、別にいるボーカルの人の声に棘がないのと、「Greenlantern」とかネオアコっぽいジャカジャカ感があって、多分この人関連の作品では最も聴きやすかったです。曲も短いし。

「ABRACATABRA INFROMATION」のほうは、曲が単調なのと、インスト部が長いのがちと辛いところ。中では、「TIME IS SPIRAL」が繰り返しが盛り上がりに繋ってるかな。

ただ、THIS HEATの緊張感を求めてしまうわたしの中では、「DECEIT」がJ・WETTON在籍時のKING CRIMSONなら、ソロはA・BREW在籍時のそれ、といった位置づけになってしまいます。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

電話機を変えました:AH-K3001V

PHS愛用者なのですが、このたびAH-K3001Vに機種交換をしました。4年ぶり?
別に先代PHSのKX-PH35Sが動かなくなったということではないのに捨てるのは気が引けるんですが、
・通話中に、ちょっと声が遠い、電池がへたっているのでは、と言われたことがあったのと、
・PHSがストレート型故(というよりわたしの粗雑な取り扱い故)、右下の運転中キーが押されて通話不能状態になってしまって知人に迷惑をかけたのと、
・本ページが観られるモバイル機器が欲しかった、というのと
が理由で、新品、二つ折り、OPERAブラウザ付、の本機を購入。(シルバー売切なので、色は)白。店頭で較べると安っぽい印象は否めませんが、新品ゆえの綺麗さがひきたつ色ということもあって、これはこれで善し。

見辛いですが文字化けしているZAURUS MI-E25DCで見た本ページThispageZAURUS.jpg
→AH-K3001Vで見た本ページTHISPAGEAHK3001V.JPG
、とりあえず嬉しい。

ちょっと触ってみて気になったのは、ファミコンBボタン的前画面に戻るキーが、F1キー、F2キー、電源キーと、3種類局面によって変わるのは、直感的操作がしずらかったです(どの操作画面からどの操作画面に飛ぶのかが、わかりにくいマニュアルのせいもありますが、)。PC並の機能を少ないボタン数で対応してるから仕方がないとも言えますが、操作性もPC並か。マウス操作中心の人や、キーボード操作中心の人とか色々いて、操作性を統一できないPCとは事情が違う気がは、、、ま、慣れれば済む問題ですけれど。

むしろ、料金コースの変更も視野に入れなければならないのが、ちと面倒です。
今のKX-PH35S(通話、@PDXの携帯メールアドレス)+ZAURUS MI-E25DC(ネット、@NIFTYの主メールアドレス)という通信機器の役割分担を、どの程度AH-K3001V側に移せるかにもよるのですが、全部移行を前提に。でも、本サイト下書きのような長文を打つ場合には携帯テンキー入力じゃ厳しいというのと、電池切れ時の予備のためにZAURUSにも最低限の通信環境は残しておきたくはあり。
今、スーパーパックS+32Kつなぎ放題なのですが、無料通話分は余らせているし、つなぎ放題レベルの利用はしていないから、安心料以上の意味がないからなぁ。
つなぎ放題をデータセットあたりに縮小するか、通話系コース+データ系コースが前提のデータセット割引に拘らず、32kつなぎ放題+データセットにするか、これは無駄っぽいなぁ。とか考えたり、アクセスポイント変更しなきゃ、、、面倒くさいですが、少しずつ変えて様子を見る予定。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

久々のアニメ新番組感想、と関連CD。

「サムライチャンプルー」(水夜)
北野版「座頭市」ライクな高速突きや、「木更津キャッツアイ」的高速逆回転に(パクリとかいう悪印象ではなくて、その辺をかっこ良いと解してるっぽい美意識が)顕著なおしゃれ気味時代劇アニメでした。ただ、3月までやっていた「十兵衛ちゃん2」のおかげで、すごいチャンバラだが話が見えない系には飽食気味だったりするので、美意識が共有できないと見所に困りそうではあります。第1話にだけ関して言えば、強い以外の個性不明なメインの美形男2人より、(「この醜」での不思議少女キャラでの薄味印象を取り返すかのように)叫んでいる川澄綾子が声を当てたヒロインキャラの可愛さが見所。△

で、音楽は、マクロスゼロ、カウボーイビバップ、と、渡辺信一郎作品を続けてきた菅野よう子ではなく、確かカウボーイビバップのTV東京版最終話挿入曲をやったシャカゾンビのTsutchieと,fat jon,FORTH OF NATURE,Nujabes、の連名。あんまり作品中で印象的な使われ方はしていなかったけれど、PETE ROCK、A TRIBE CALLED QUEST末期といった90年代中盤型ジャズねたヒップホップのバックトラック風(アブストラクトヒップホップというのがより適切かもしれないですが、門外漢だったので)。OPのbattleonyはNujabes feat.shing02ということでSHING02のRAP入り。アニメ内でのおしゃれ狙い的意図は、痛々しい気もするのですが、90年代中盤型ジャズねたヒップホップ好きだった者としては、ちょっと懐かしくなりました。

で、去年DISK UNION下北沢店で試聴して好印象で買ったものの、いまさら米HIPHOP界では過去の遺物的JAZZネタHIPHOPを懐古的に聴くのも後ろ向きかなぁ、と、なんとなく聴きそびれていたのを思い出して、上記Nujabes氏が大部分のPRODUCEかREMIX担当している和製(非不良系)HIPHOPコンピレーションHYDE OUT PRODUCTIONS 「FIRST COLLECTION」を聴きました。

JAZZネタHIPHOPといえば、ピアノ音をループさせるってのが、定番ですけれど、本作でのピアノ音は、なんかJAZZっていうよりCLASSICのそれを感じさせる端正さが、ちょっと線の細い印象があるかな、と。ヨーロッパでJAZZねたヒップホップを伝承しているFUNKY DLが参加してる曲があるからか、そこら辺が和風、欧風というか、陽気な米国FUNKYMUSICではないところは残念。

というのも、最近(久しぶりに行った)DISK UNION下北沢店でかかっていた昔のHIPHOPのコンピレーションが、アナログのみということだったので購入しなかったものの、QUEENとかをバックに陽気な黒人合唱っていうノリで、純粋に楽しそうで良かったなぁ、と思って、手持ちの80年代型お気楽HIPHOP探して、NICE&SMOOTHやMARLEY MARL作品を聴いていたんで、どしても比較してしまってる、という、わたしの事情があるだけなんですけれど。

とはいえ、なんだかんだ言ってJAZZねたHIPHOPも好きなわけであって、エレピ音(多分)に点が激甘なので、収録曲では、NUJABESの「STILL TALKING TO YOU」、SHIGO2の「luv(sic)pt2」などを愛聴中。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

天才漫画×3。1冊目で挫折ぎみ。面白くはあるのだけれど。

世評高いので、「のだめカンタービレ」(二ノ宮知子)の1巻を読みまして、同じ様な理由で前に読んで1冊目でほかしたままの「ハチミツとクローバー」(羽海野チカ)、「G戦場ヘブンズドア」(日本橋ヨヲコ)と似たような感想を持ったのを思い出しました。

天才漫画と表題に書きましたが、天才の書いた漫画というのではなく、芸術(分野は音楽、美術、漫画)の天才についての漫画という意味なのですが。どうも、その天才描写が別の凄い人が凄いといってるから凄い天才、という感があって、(勿論、直接天才作品を描くことが出来ない以上、仕方がない面はあるのですけれど、)そういわれても、ストーリー上の天才以上に見えないんで、乗れなかった、というか。80年代後半以降のハイセンス絵柄な青春少女漫画、に背景として使われてるだけかも、天才。
少女向け、マニア向けっていうようには、読者対象を絞ってる感はしない作品だとは思うので、こういったモチーフの漫画が苦手なのは、青春とも天才とも縁がないまま、自分が年を食ったからかなぁ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

伝奇系小説

最近読んだ小説×2

藤崎慎吾「蛍女」
旧作なのでamazon頼りで入手。死んだ筈の女からの連絡とか、何かが乗り移った声とか、といった伝奇的ネタ振りでスタートしながら、W大学教授が原因の異常設定を嬉々として全部解説したため、おどろおどろしさゼロになってしまってるのが伝奇小説としては評価が難しいです。解りやすい分だけSF的ヴィジョンの魅力にも乏しいし。ラストがトラウマ→精神異常をきたしたという薄っぺらい悪人とのバトルだったせいもあり、D・R・クーンツ的安っぽさ全開。恐怖やSF的ビジョンもない主人公を動かす為か、気が付くと環境保護派になってしまっているのも納得しがたいし。ただ、なにもかもわかりやすく説明してくれるW大学教授のキャラは今時貴重。

key「air」
昨年、挑戦したPS2版は挫折して、別途購入したPC版からテキスト抽出して、ファイル名順に結合してPDA読み。その為、観鈴→みすず→佳乃→美凪→神奈、の順で読むことに。設定説明たる神奈編を読まずに他を読んでしまった為、自己犠牲、記憶喪失、輪廻転生の典型的癒しファンタジィな印象。登場人物が死んだりするところは盛り上がるものの、それ以外の、何もない日常部分が流石に多すぎて(fate/stay nightの時も思ったけれど、ジャンルのコアユーザーは好きなんでしょうね)飽きが少々。でも読み返すとSFM紹介どおり「物語が還る場所についての物語、といえ」そうではあります。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

輸入盤2枚で割引フェアに釣られるとは、あまり感心しないな>自分

最近聴いたCD×3

堀江由衣「楽園」
アジアンポップCDにあるような、ごちゃごちゃとした写真背景同様、伴奏の音数の多さに驚きます。その中に、本人が埋もれてしまってる感にも。「笑顔の連鎖」もアニスパでの鷲崎のアコースティック・ギターだけでやった奴の方が、、、本人自身、あんま、完成度みたいなもんに頓着してない気もしますけれど。どこか小室テイストを感じさせるANGELA作の2曲と、アンビエント系?な「invitation」が、新趣向として好印象。

V.A.「Schoo of Rockサントラ」
ロック名曲集と劇中子供バンドの2曲。子供コーラス+AC/DC型ハードブギな劇中バンドは素人臭さはなく、子供ゆえの声の綺麗さもあって聴きやすいですが、子供だからか、あるいは、イエス、ラッシュとプログレ系で教育したせいか、どこか力強さに欠けている印象。映画追体験目的ならば別ですが、映画で使われたっぽいロックを聴きたい場合は、正直「悪魔の招待状」とか本家を選んだ方がいいかもしれません。名曲集のほうでは、高校時代の同級生にファンが居たステーヴィー・ニックス「エッジ・オブ・セブンティーン」が、懐かしかったなぁ。

BUGGE WESSELTOFT 「FILMING」
これが北欧ジャズかぁ。キース・ジャレットというより、もっと正統派の(ビル・エヴァンスとか?)のジャズピアノをBPM至上主義者がリミックスしたような曲多し。歌入り曲はちょっとスティングみたいな端正さがあって、生真面目さが、門外漢にはちょっと息苦しかったです。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

最近聴いたCD×2

田村ゆかり他「D.C.P.S.C.S.1」
主題歌+声優はほぼアニメ版準拠キャストでの、ゲームのキャラソン集。
声の綺麗な人が揃っているが、流石にゲームに思い入れがないとチト厳しいです。ラジオ番組「初音島放送局」ED扱い?の「サクラ色の笑顔」は野川さくら+田村ゆかりによるノリの良いユーロビートだが、合唱パートよりソロ部大目の構成なのは残念。

椿屋四重奏「深紅なる肖像」
国産のかっこいいギターロックは増えましたねぇ。メロディを語るための轟音ギターの意義を感じさせる「成れの果て」が好印象。
具体性のない歌詞っぽい歌詞と、引っ張るような歌い方から覗かれるBJC型ナルシズムがちょっと気になりますが、そこはそれ、若さってことで。

(ZAURUS MI-E25DCより投稿、その後カテゴリ選択含めPC上から改稿)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ZAURUS MI-E25DCからの更新テスト

モブログ機能のテスト。
今までも下書きをZAURUSで書いてPC上で校正していたという2度手間状態だったので、これが出来ると、少しは更新の面倒臭さが薄れるはずなのですが。

ZAURUSメールソフトからのメールアドレスが文字化けしているのが不安ですが。(送信できず。ヘッダーをMIMEに変換するようにして、解決。)

添付の写真は、気づかずに2つ時計だったときの間抜けさに、笑って写。
2004.04.11450221aa.JPG

| | Comments (0) | TrackBack (0)

最近読んだSF系小説

藤崎慎吾「ストーンエイジCOP」「同KIDS」
「ロボコップ」「フェイスオフ」「ブレードランナー」「ジュラシックパーク」と既視感ありなガジェットの連発の序盤で始まり、終盤をオーソドックスなアクションもので話を纏める巨大バイオ企業が暗躍するSFシリーズの1,2作。主人公の謎が全く解かれていない「続く」状態なので全体的評価は出来ない面もありますが、テンポは良いです。キャラクターはこの未来社会に適応してるにしてはちょっといい子ちゃん過ぎるメンタリティが、物足りないけれど、アクションで纏めるためには、このくらいの凡人感性なキャラの方が読者の共感を得られやすくて良いのかもしれません。ただ、第1作は2002年8月刊行であるせいか、(9/11って2001年じゃん、大ぼけなわたし、20040510加筆)主人公達が悪の巨大企業に立ち向かうテロリストがビルを爆破するのに留保つける事なく乗っかってしまってるのが、ちょっと、気になったり。
「SFマガジン2004年6月号スプロールフィクション特集2」
2004年5月1日付で感想を記した、ちょっと変ファンタジーな今時アメリカ小説特集の2回目。
コマーシャルキャラ少年が愛に目覚めてつらい世間へ旅立つ話は、ありきたりな印象ながら、浅倉久志訳なせいか読み易かったです。
落ちなしホラーかと思ったら、史実戦場残虐行為落ち、との解説を読んで、柳下毅一郎訳ってのに納得。史実で納得って感想に終始してしまうとすると、去年のポール・パークの「ブレイクスルー同様、どうかと思いますが、陰鬱な感じは良かったです。
小川隆訳の3編の中では都市ネタ諸行無常落ちな短編連作が、ちょっと「キノの旅」を連想させて興味深かったです。
とはいえ、作者名チェックして積極的にハードカバー読もうという気には、なれないのですが。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

最近買った音楽DVD×2


FELA KUTI 「MUSIC IS A WEAPON OF FUTURE

以前買った似た題のCD 「MUSIC IS A WEAPON OF FUTURE」とは異なる曲収録。Region:Allの輸入盤なので英語ナレーション聴き流しな自分が情けないですが、おそらくは「FELA KUTI」という人とその置かれている環境についてのドキュメンタリー。なわけで、4曲とはいえ、20分以上の曲の2,3分が収録されただけなのが悲しい。根城としていたシュラインはライブハウス、っていうか、「本八幡ジャガーカフェ」みたいなもんだという雰囲気が解るのが収穫といえば収穫ですが。あんまりfela以外のミュージシャンが写ってるわけでもなく音楽もの的な観点からみた魅力には乏しかったです。英語と仏語収録で内容が異なるって言われても、ちょっともう一度観る気には、、、

堀江由衣「CLIPS1」プロモ集。綺麗イメージ気取った「桜」「LOVE DESTINY」より、臆面もないアイドルのりの近作「笑顔の連鎖」あたりの方が楽しめました。付属のメイキングがホントに「撮影風景」をネタなく見せるだけだったのは残念です。付属の8cmCDはまるで学芸会のおゆうぎ状態なのですが、この人の幼い声には合っていて、正規作より好印象。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« April 2004 | Main | June 2004 »