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フジロック2005、初日

国産キーボードものばかり見ていた気がする一日目。

ホワイトの一番手「ユア・ソング・イズ・グッド」は今日も元気にオルガン肩持ちで弾きまくり。

「ボビン&ザ・マントラ」シタール入りの変な音楽を、ヘブンで。歌う人によって印象がバラバラなのは全然違うリズムが売りのワールドミュージック系での個性=歌だからかと。ならでは感はあり。

雨具不要かと思ったら、フィールドオブヘブンの「風味堂」が天気に関するフレーズを含む「涙をふいて」を歌って鍵盤を叩きつけまくった辺りから、雨が降ったり止んだりで3万円のゴアテックス雨具大活躍。体力ないので携帯いすはそれ以上に活躍。2ch初心者スレありがとう。

オレンジでの「エディ・リーダー」さんは、途中から。ギター×2+アコーディオンのささやかなセットなれど「PATIENCE OF ANGEL」「FIND MY LOVE」を美声で聞けたのでよし。明日グリーンで遣るらしいし。

グリーンで「ハイロウズ」。硬質なギターに驚き、でも、真島氏が有能ギタリストなだけに留まっていて、ヒロト主導の物語性ある詞のギターロックなのは惜しい気も。「イメージ」で折れちゃったままのかなぁ。「リンダリンダリンダ」みたいな利用はされそうもない音だし、大人数をスタジアムロック的に盛り上げる術には長けてるようですが、とは「日曜日よりの使者」と先輩に殴られる曲ぐらいしか知らないわたしの言い草。ヒロトの痙攣動きはブルーハーツの武道館で見たときと同じでした。

「プレヒューズ73」をホワイトで。ツインドラムの音響テクノ系インスト。コラージュはライブで聴いてもなぁ。CDで聴くとしたら好みの音楽なのですが。

予定時刻前に始まったので、30分程ヘブンにて見た「ペズ」。キーボードのヒイズミ氏のくねくね踊り。CDよりさらに荒っぽく、音が歪みまくっても気にしない。

CDを試聴するごとに、この音を遣るには歌が弱すぎるなぁ、と思ってしまっていた「クレイジー・ケン・バンド」。ライブではそれなりの歌に聞こえました(スタジオ・マジック使っていないのかな)が、軽すぎるリズムギター入りの(ワールドミュージック入った)ファンクを遣るには、JB的迫力にもアイズレー的美声もないと、厳しい感は否めませんでした。
中盤、ケン氏の衣裳替え時のギター弾きまくりインストコーナー&「ワイルドで行こう」のカバー以降、ギターが強まり、ケン氏もお得意の演歌コブシいれてテンション高く、「けむり」や「タイガー&ドラゴン」を熱唱。
ただ、サングラスと自動車ショー歌みたいな昭和臭い歌詞なければお洒落系のバランス感は強く、本人の資質が、俺が俺が系アーティストではなく、大人数のメンバーを纏めるプロデューサっぽいところにあるからなのでしょう(メンバー紹介が、右から順番にひとりづつ、で、本人も、その順番の真ん中辺りの一人という認識だったし)。

ホワイトの「ポーグス」を移動しつつ、流し見(オープンステージにはそぐわないアーティストかも。だみ声の中の繊細さは、こういう場だと、単に雑なふうに聞こえてしまう)つつ、グリーンで30分ほど「フー・ファイターズ」。髪振り乱して「ウォー」、ディストーションかかったギターリフの嵐で一本調子ハイテンション、「ドウモアリガト」なフレンドリーさ一杯のMC,夜空にレーザー演出、とスタジアムロックのお手本を見るようでありました。

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