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saigenji「it's Too Late」「走り出すように」「Close to You」/Ao「君はひとくせ」/田村ゆかり「Spiritual Garden」

最近聴いた音楽。

saigenji「it's Too Late」「走り出すように」「Close to You」
iTNUESに「JUST FOR YOU」っていう、「アレを買ったオマエはこれも聴け」な紹介コーナーがあります。Betaとのことですが。基本的には同ジャンル、もしくは同時期のヒット曲といった関連づけのようですが、キース・エマーソン→エミネムとか、関連づけがよく解らなかったりする場合もあります。でも、両方ともわたしは好きだったりするし、実は正解なのかな、とか色々思いつつ、眺めています。

そこで薦められた、ブラジル系音楽のギタリスト歌手saigenji。彼の2002年作のアルバム「SAIGENJI」と、2003年作の「La Puerta」から、1、2曲をつまみ食い。

Carole Kingの名曲「it's Too Late」のカバー(Live)は速いテンポとファルセットのギター一本弾き語りです。原曲と表面的な感じはかなり変わっていますが、いかにもブラジルなサビでの転調が、原曲のもの悲しさを伝えてくる好演で、3曲の中では一番の好印象でした。この曲は、Isley Brothersのソウルソウルしたカバーもありますし、大幅な変更にも耐える造り(キャロキン曲一般に言えることですが)ってこともありますが。
逆に、Carpenters「Close to You」は、原曲準拠のアレンジと、まったりエレピがsaigenjiならではの個性を見えにくくしてしまっている気がします。「走り出すように」では伸びやかな歌声を聴かせてくれて、FMラジオのOPテーマというのに納得できる爽快感がありました。

Ao「君はひとくせ」
iTMS先週の無料Download。空気公団山崎ゆかりによるユニットとのこと。朴訥というか地味な印象だった空気公団(タワレコ製作のコンピ盤「前略おめでとうありがとう」で1曲、「日々」を聴いていただけですけど)とはだいぶ感じが違うかな。少々、松任谷由実入った歌声に、70年代Todd Rundgren的音数の多いバックの音。そのなかから、メロディが聞こえてくる構成ですと、「うた」が埋もれてしまっている観が少々あります。良くプロデュースされた音楽って気はするのですが…

田村ゆかり「Spiritual Garden」
表題曲がスローバラード系なので、収録他2曲は、アップテンポと初期シングルを思わせる風変わりな曲という、いつものシングル構成。そりゃあ、「Cutie ♥ Cutie」を聴いたときには、似た曲調のぴたぴたエンジェルA名義での「はぁーい!はぁーい!はぁーい!」も、連想しましたけれども、サビ連呼&高速打ち込み&加工した声っていうスタイルの人工的なノリの良さ(と、それ以外での意外性)こそが、この人の資質、ですし。この曲では、かけ声と、コーラス部でのブレイクが特に印象的。コンサートも楽しみです。

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