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映画「機動戦士ZガンダムIII -星の鼓動は愛-」

3部作からなる映画の1,2も観ていなければ、TV版も数話観ただけ。とてもとても、この複雑な物語を理解するには至りませんでした。

対抗する4つ(?)どもえ勢力同士が会議とロボット戦闘中の(会話ではなく)独り言を延々と繰り返す展開。

ダイジェストだからでしょうか、ロボット戦闘と勢力争いとの関連を示す描写がありません。言葉のみで各勢力の強弱を表現するため、画面の中の現実が把握しづらいつくりになっています。しかも、榊原良子の声はドスが効きすぎていて、作中キャラのカリスマを超えているかのようなので、言葉の重みがほんとうにキャラの重みなのかも分かり難く。ダイジェストにしても、よく解らないダイジェストだなぁという感想のみが残りました。

主人公がゲイナー君ロラン・セアック型の空気キャラな為、空気キャラに死者をイタコ的に口寄せさせて勝つ、というラストには不自然さはなかったですが、権力抗争をファンタジーで解決する安直さは否めません。

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