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琉球アンダーグラウンド「シマデリカ」

沖縄音楽+テクノ。タワレコで試聴して、購入。

「染みなし」「シマデリック・サウンド・システム」といった、沖縄音楽を主軸に、ブレイクビーツを足したような曲が基本構成です。打ち込み物ならではの、わかりやすい快感原則があって、単調で起伏に乏しい、という民族音楽のとっつきにくさを中和していて、非常に聴きやすいです。同じくテクノ+民族音楽だった、SALIF KEITAのREMIXES FROM MOFFOUに通じる、門外漢にもわかりやすい楽しさがあるので、良く聴いています。

逆に、三線や島歌は効果音的に入っているだけという、「2%の沖縄と98%のトランス」といった体の「サーティーンス・ムーン」「セコ」といった曲もあります。正直、般若心経+テクノの「HOSANNA」とか、やっていたJuno Reactorと同じく、単に、景気が良いだけのテクノでは?とも思いますが、(たまに聴く分には)テクノも嫌いじゃないですし、これはこれでアリ。

さすがに、レゲエ・ダブ+沖縄な「黄金の花」や、ジプシー・キングス+沖縄な「汗水節」、サイケデリック・ロック+沖縄な「永良部の子守歌」となりますと、(面白いですけど)考えオチの1発ネタっぽくなっていますが。

あと、歌詞カードに日本語訳が付いていたのには、ちょっとびっくり。洋楽みたい。でも、アイヌ語の「ウポポ・サンケ」と違って、表意文字である漢字が元歌詞にも使われていますし、訳は無くても、だいたい解りそうな気もしますけど。

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