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「シュヴァリエ」、「ゼロの使い魔」、「僕等がいた」、「つよきす Cool×Sweet」の第1話感想

2006年7月期アニメ等第1話感想×3+1

番外.「シュヴァリエ」(WOWOW無料先行放送7/2)
内容:中世フランス+バンパイヤハンターもの。雰囲気を出してはいますが、中身のない台詞の嵐と、FPS風縦揺れ主観視点を多用するデジタルな絵づくりには、こけおどし感を強く感じます。絶体絶命!なシチュエーションの中、突然、美少女に変身するっていう終盤の展開は盛り上がりましたが、ズルい感じもします。ともあれ、有料放送分は視聴不能ですので×

3.「ゼロの使い魔」(TVK 日曜深夜)
OP:「First kiss」(ICHIKO)ハイテンポな女性コブシ強調ポップ
ED:「ホントノキモチ」(釘宮理恵)スローテンポな曲調に、甘えた声。
内容:魔法学園を舞台に、落ちこぼれ少女が少年を拾う話。第1話の段階では、少年側は未知数で、魔法学園の設定にも独自性がありませんと、釘宮理恵演じる、気の強い(ところが、劣等感の裏返し)な少女キャラの魅力が全てです。学園物ならではの解りやすさがあるため、基本設定説明と、ヒロインのキャラ紹介をそつなく、こなしています。△

4.「僕等がいた」(MXTV 水曜夕方)
OP:「君だけを…」(Mi)舌足らずガールポップ
ED:「アイシテル」(Mi)舌足らずガールポップ+メロコア風ドラム強調。
内容:教師から携帯を隠すことが自立の印って言う描写は、いかにも現代的って気はしましたが、携帯使用度の低い人間には異様なメンタリティに見えます。主人公らに共感できない状態で、主人公が一目惚れする展開を観ますと、惚れた理由はイケメンですから、といわんばかりなので、少女マンガと思って観ても、ついていけません。「NANA」から、バンド出世物語と女子友情、という取っつきやすさの部分を排したような印象です。×

5.「つよきす Cool×Sweet」(TVK 月曜深夜)
OP:「素直になれない」(Little Non)声量のない女子バンド
ED:「open」(詩月カオリ)KOTOKO風金属エフェクト声のバラード
内容:演劇好きな女の子を主人公とした話ですけれど、主人公と全く無関係な、攻略対象全ヒロインをとりあえず紹介、というギャルゲー原作ものに特有な展開に、時間を割いたせいでしょうか、話が薄っぺらく、主人公キャラの魅力が伝わってきません。場面切り替えに、脈絡の無い美少女サービスイラストを使う手法は、さすがに、あざと過ぎて、気分が悪くなります×

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