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「N・H・Kにようこそ」、「ちょこッとSister」の第1話感想

2006年7月期アニメ等第1話感想×2

12.「N・H・Kにようこそ」(TVK 月曜深夜)
OP:「パズル」(ROUND TABLE feat.Nino)既発作同様、トランペットや弦をバックに疾走感のある渋谷系。
ED:「踊る赤ちゃん人間」(大槻ケンヂと橘高文彦)字余り絶叫、弾きまくりピアノ、ギターソロ入りヘビメタが相互作用無く並んだだけ。
内容:自虐的な一人称語りと、閉鎖世界を突き崩す起因となる美少女モチーフを「涼宮ハルヒの憂鬱」の後番組で行うのは、不幸かもしれません。OPでの「フリクリ」的お洒落絵柄や、キモい表情の幻覚で、ハイセンスさを主張した私小説ものになるのでしょうか、痛々しい気が。第1話ならではの絵の緻密さと、第1話ならではサービスな牧野由依の淫語は別として、話としての魅力が見えませんでした。△×

13.「ちょこッとSister」(TVK 水曜深夜)
OP:「Doki Doki!My Sister Soul」(ハレンチ☆パンチ)伸びのある女声とラップとロック・ギターまで入った、ごった煮感覚は珍しい。
ED:「ねこにゃんダンス」(同)ユーロ系。
内容:押しかけ女房もの。押しかけ設定をすぐに受け入れる主人公は、大人物かと思いきや、子供放置や、物で機嫌取ったりと、あまり感心できないキャラクターでした。過去ドラマといい、願望充足描写以外は雑な感じを受けました。青年誌レベルのエロ描写があるなら、没入する観客の心理的言訳として機能すれば十分な「願望充足描写以外」は雑でも構わないでしょうが、地上波アニメだと(作中流れたヤングアニマルCMのような)実写以上の過激なサービスって訳にも行かないでしょうし…。速いテンポの音楽とシンクロしたOP&ED画像は好印象ですが。×

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