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能登麻美子「あしたの手」

健気な子供と、子供のために頑張る(ちょっと情けない)親の話は、好感が持ちやすい題材です(ピクサー作品にも通じるところがありますが)。そんな親子話が、謎設定以上に面白くなっているアニメ「ウィッチブレイド」の前期エンディングテーマのCD。
レイ・ハラカミ「Sa・ga2秘宝伝説」(iTMS化していましたので、「Never Give Up」買ってしまいました。ゲームボーイの音色は良いですね)の音楽を思わせる、耳に優しい音色のシンセと、エコーがかったギターの音が印象的なバックに、単調なメロディーを囁くような、能登麻美子の歌、という、もっとも粗が見えにくいスタイルで、「能登の歌声には音程などを超越した説得力がある「声優&アニメソングミュージックガイド」」の26頁より引用)人の歌に浸るのには最適です。
とはいえ、能登は語りとコーラスぐらいで、神田朱未主導で、そつなくアイドルグループっぽい歌をこなす、c/w曲「Spring Summer,Fall」のほうが、安心して聴くことが出来るのも確かではありますけれど。

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