M.J.Q インストア・ライブ
絶叫フォークらしからぬ陽性の迫力。
先日のアルバム発売記念ということで、タワー・レコード新宿店7Fにて、インストア・ライブ(2006.10.21、13:00-)を観てきました。ドラムのクハラカズユキは欠席で、遠藤ミチロウと山本久土のアコースティックギター2人組体制です。
冒頭の、「オデッセイ・2006・SEX」(改めて聴いても面白い詞ではあります)から、ミチロウの元気な絶叫(声がかすれる場面もありましたが)。油の抜けた明石家さんまのような顔つきのミチロウが、「ひゃぁぅぅっ。」とシャウトする様には、異様な迫力がありました。
山本久土は、客に逆ギレしたり、ミチロウに謝ったり、足で床を踏みならして、リズムを取ったりと、こちらも熱演。ちょっと、声優の松風雅也を想起させる、陽性なノリの人で、ミチロウ一人の絶叫フォークですと、重苦しくなってしまいそうなところを、うまくバランスを取っていますね、と思いました。
ラストは、「キム・ジョンイルに捧ぐ」とのMCの後、共産党宣言を気持ち悪く引用する名曲「先天的労働者」で締め。観ているだけで疲れてくるぐらいのエネルギーに満ちあふれた全5曲のライブでした。
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