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「セイントオクトーバー」/「デルトラクエスト」/「京四郎と永遠の空」/「神様家族」/「世界名作劇場レ・ミゼラブル」の第1話感想

2007年1月期アニメ等第1話感想×5

1.「セイントオクトーバー」(テレビ東京 木曜深夜)
OP曲「Wheel of fortune」(片岡あづさ、福井裕佳梨、小林ゆう):早めのリズムボックスに女子合唱。
ED曲「未知なる場所へ」(福井裕佳梨):声量のない歌声が、バックの弦に負けています。
内容:ショタ少年を守る変身少女剣士、っていう、同じコナミ制作の「おとぎ銃士赤ずきん」同様の話です。ノート・パソコンで情報収集、偽ヨーロッパ風の街、個人用飛行装置、カードで変身という、現代ものともSFともファンタジィとも付かぬ中途半端な設定が、ご都合主義色を強めています。背景CGに重量感が無いのが、安っぽい印象を強めています。背景に歌詞をちりばめたOP映像は良かったですが。△×

2.「デルトラクエスト」(テレビ東京 土曜朝)
OP曲「HEART☆BEAT」(MARIA):クリアなギターと、伸びのある女性ボーカル。
ED曲「桜唄」(RYTHEM):少々奄美コブシ入った女声バラード
内容:少年剣士が宝石を集めて魔王を倒す、異世界(協力:オーストラリア大使館ということで、オーストラリア風の大陸)ファンタジィです。ナレーションを多用して設定説明を行ったおかげで、第1話で基本設定、旅立ち、最初のピンチまで進む、テンポの良い展開でした。同じOLM制作の「うたわれるもの」を連想させる、軍勢描写のCGの完成度といい、ベタながら、安っぽくない印象です。○△

3.「京四郎と永遠の空」(TVK 土曜深夜)
OP曲「クロス*ハート」(CooRie):弱々しくも疾走感のある歌声はいつもの。
ED曲「微睡みの楽園」(ceui):弦入り女性バラード
内容:学園都市を舞台に、夢見がち少女視点で綴られる、ロボ召還少女によるバトルもの。バトル中、白馬に乗って登場する美青年の唐突さといい、望月久代の舌足らず声といい、いかにも介錯原作のアニメらしいです。話の整合性を完全無視して、B級美少女アニメに徹するありようが、妙に憎めません。△

4.「神様家族」(TVK 土曜深夜)
OP曲「Brand New Morning」(水橋舞):打込バック女性ボーカルながら、長めのギターソロが印象的。
ED曲「図書館では教えてくれない、天使の秘密」(水橋舞、工藤真由、岩城文夏)ノリの良い合唱ソング。
内容:神様の一家を舞台に、幼なじみと転校生との三角関係ラブコメ。ハイテンポながら、登場人物が善人ばかりなのと「神」の能力に制限がないため、話が予定調和気味です。△×

5.「世界名作劇場レ・ミゼラブル」(BS-Fuji 日曜夜)
OP曲「風の向こう」(斉藤由貴)歌のおねぇさん的美声バラード
ED曲「ma maman」(斉藤由貴)歌のおねぇさん的美声+バイオリン
内容:風景画ちっくな異常に綺麗な背景は凄いです。ただ、「提供ハウス食品」というクレジット自体がネタのような「世界名作劇場」らしい、少女の苦難が延々と続きそうな展開ですので、わたしにはまぶしすぎます。△

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