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Seu Jorge「Live At Montreux 2005」

「ワールド・ミュージック」に限定されない聴きやすさ

映画「シティ・オブ・ブラジル」にも出演していた、Seu JorgeのライブCD。新宿タワーレコード5Fワールド・ミュージック階にて、かかっていたのを聴いて、購入。

ブラジル色は強くなく、最後の「Percussion Solo」がサンバっぽいのと、ボサノバ風まったり曲「Fiori De La Citta」(邦題は「都会の花」?)ぐらい。アコースティック・ギター中心の弾き語り(+ベース、パーカッション)で、ワールド・ミュージックという括りでなくとも、普通のフォークとして聴きやすい演奏です。

演奏が聴きやすいせいか、本人の粘っこい感じの歌が印象に残ります。「Una Mujer」は、ELP四部作収録作「C'est la vie」を思わせる、甘甘なバラードですけれど、腹にもたれる感が無いのは声質のおかげでしょうか(Greg Lakeの歌も好きですが)。ともあれ、飽きずに何度も聴くことができる音楽です。

落ち着いた感じの曲ばかりではなく、アップテンポな曲も結構有ります。中でも、アコースティック演奏のファンク「Te Queria」「Tive Razao」の、コーラスと共に淡々と盛り上げるノリの良さが、特に良かったです。

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