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V.A.「Hit Me! A Tribute to JB」/POLYSICS「KARATE HOUSE」/Carla Bruni「Quelqu'un m'a dit」

最近聴いた音楽

V.A.「Hit Me! A Tribute to JB」
雑誌、ブルース&ソウルレコーズ(No.74) JamesBrown追悼特集の付録CD。
P-Vineレーベル音源の中から、JBに影響を受けた人、JBに縁のある人のFunk音楽を集めたコンピレーションです。
オーサカ=モノレール「Quick Sand」をはじめとした、JBに影響を受けた人の音楽は、高品質ながらも、一曲ずつ並べてしまうと、JBという個性の不在な分、薄味に感じられてしまいます。
むしろ、P-FUNKのりの、Bootsy's New Rubber Band「Bootsy? (What's The Name Of This Town?)」や、ダミ声の迫力が凄い、Ike & Tina Turner「Please, Please, Please」といった、非JB的な作品のほうが印象深いです。

雑誌本体では、ビデオ紹介のページ(P.27)で「70年代の貴重なライブ映像は、現在、YouTube.comで観ることができる」という記載に驚き。旧譜コレクター向けの雑誌で、You Tubeを薦めちゃうのは…

POLYSICS「KARATE HOUSE」
日本のパンク/ニューウェーブの新譜。KAYOのソロ「三つ編みヒロイン」を除けば、買うのは2002年の「LO-BITS」以来。ピコピコとしたシンセがサウンドの中心の記憶だったのですが、本作では、ハードなギターが増加。シンセもギターも前に出ている為、極めて煩くなっています。
曲がPop、って訳でもありませんのに、サウンドの中心が2つありますので、聴きどころが解りづらいです。
KAYOの「イェイ!イェイ!」な甘い声を中心にした、「Catch On Everywhere」で、やっと、安心できるような(単に甘い女子Voが好きなだけかも)。

初回特典DVDでの「COLON」のLive等では、逆にギターが中心になっていますので、むしろ聴きやすいです。

Carla Bruni「Quelqu'un m'a dit」
Serge Gainsbourgのトリビュート盤で気になっていた人の1stをiTMS買い(なので、原語表記。邦題は「ケルカン・マ・ディ~風のうわさ」)。
iTMSの区分では、フレンチポップ、とのことですが、ハスキーな声の、アンニュイな(仏語ですから)女性Voによる、ギター弾き語り。一本調子で、眠くなりがちな弾き語りものですが、バラード中心とはいえ、「Raphael」「J'en connais」といった曲には、ブルース、カントリーっぽい陽気さがあって、飽きさせません。

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