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今日泊亜蘭「まぼろし綺譚」 (出版芸術社)

短編集。
殺人カバンの謎の男を追う、アニメ「地球SOS」ノリの活劇「死を蒔く男」も良いですが、「河太郎帰化」をはじめとした、民話風の後半収録作が、やはり印象的です。
造語を交えつつ、美しき昔を懐かしむ(白木屋火事とか、執筆時の1968年でもレトロ・ネタなのでしょうか…)情緒が、作者らしいです。
浦島太郎の後日譚ものを、「玉手箱のなかみ―新編おとぎ暦」は、ハッピーエンドのせいで、特に読後感良し。

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