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SFマガジン2007年7月号「ワールドコン特集 I」

わたしの英語力ですと、ワールドコン行ってもなぁ・・・

マイク・レズニック「きみのすべてを」☆1
ミイラ取りがミイラに展開は、ショート・ショート的、分かり易さ。

ロバート・リード「八つのエピソード」☆0
架空ドラマの粗筋。

ブルース・マカリスター「同類」☆0
少年と宇宙人との心の交流もの。分量が少ないので、定番パターン以上の印象は無く。

ティム・プラット「見果てぬ夢」☆1
ニコラス・ケイジ主演の「スーパーマン」とか、話はあったけど作られなかった映画をネタにしたパラレルワールドもの。願望充足ものっぽい結末に、作者の悪意が見え隠れ?

連載 朝松健「魔京」☆0
応仁の乱編開始。前とイメージが変わらないまま、設定だけ入れ替えている話を数ヶ月おきに読むのは・・・

連載 田中啓「罪火大戦ジャン・ゴーレ」☆1
話は進んでいないのですが、ピンクが活躍したので。

マイケル・F・フリン「夜明け、夕焼け、大地の色」☆1
関係者の小エピソードを組み合わせで描く手法は、不可知な事件を扱ったSFの定番手法。9.11に結びつける解説は牽強付会の印象。

小説以外では、評論の新連載、宇野常寛「ゼロ年代の想像力-「失われた10年」の向こう側」☆0
エヴァンゲリオン東浩紀を仮想敵に、対比して近年のオタ系流行作を持ち上げるサブカル。「Fate」も含めて、デス・ゲームものは、不条理なルールを押しつける点で、「早くしろ、嫌ならば帰れ」とルールを強制する碇ゲンドウエヴァの正嫡、と思っていたので、対立構造視には違和感がありました。

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Tracked on 2007.06.03 at 02:24 PM

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