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「時空警察ヴェッカーシグナ」/「スカイガールズ」/「ぽてまよ」/「さよなら絶望先生」/「おじいさん先生」/「CODE-E」/「もえたん」の第1話感想

2007年7月期アニメ等第1話感想。「さよなら絶望先生」「もえたん」は、気楽にニヤニヤ出来そうです。

7.「時空警察ヴェッカーシグナ」(金曜深夜 MX)
OP:「RING.」(奥井雅美)デジロック風伴奏に、コブシのきいた女子ボーカル。
ED:「MY PRECIOUS FRIENDS」(葉月あい、彩月貴央、鮎川穂乃果、しほの涼)女子合唱。
内容:実写。アイドル女子によるタイムパトロールもの?冒頭の殺陣はそれなりでしたが、本筋無関係のサービスかも。主人公の女子たちは、エンディングで流れるオフショット時の笑顔に較べて、本編での演技が不自然すぎ。喫茶店マスター役の渡洋史にも、特に思い入れは無いので。×

8.「スカイガールズ」(木曜深夜 TVK)
OP:「Virgin's high!」(MELL)デジロック
ED:「True Blue」(後藤沙緒里)線の細い女子ボーカル
内容:パワーローダー少女で、「トップガン」?入隊決意まで、の段取り的な第1話には、絵が綺麗という以外に印象は薄く。堀江由衣声の入隊勧誘が、非常に胡散臭そうに聞こえました。△×

9.「ぽてまよ」(土曜深夜 TVK)
OP:「片道きゃっちぼーる」(mosaic.wav)ピコピコシンセに非人間的な女性ボーカル。曲はポップ。
ED:「うたたね」(茶太)透き通った声のバラード。
内容:美少女型小動物と飼い主の話。動物を学校で暴れさせても、全く罰されないまま、続いていく不自然さが、「かわいい」を免罪符にしているようで、気色悪かったです。4コマまんがとして、続いていく時間の一部を、シチュエーションを切り取って紹介するのなら(作品の外で落とし前は付いているのだろうと予想できるので)ともかく、アニメは続くものなので、違和感が拭えず。アイキャッチ的に入る、蟻や蜘蛛の描写も意味不明。×

10.「さよなら絶望先生」(土曜深夜 TVK)
OP:「人として軸がぶれている」(大槻ケンヂ、野中藍、井上麻里奈、小林ゆう、沢城みゆき、新谷良子)大槻の絶叫とクラシック風ピアノ・ロック。
ED:「絶世美人」(野中藍、井上麻里奈、小林ゆう、新谷良子)昭和歌謡風。
内容:言葉を題材にした学園ギャグ。「ぱにぽにだっしゅ」等の、新房昭之監督作品に共通する、白っぽく、気取ったデザイン風の画面が、直線的で、のっぺりとした色遣いの原作の絵柄とマッチしています。「ネギま!?」のような萌えアニメ内では、あざとい(or照れ隠しが痛々しい)だけの印象だった、背景落書ネタも、本作では、本編での自嘲的ノリと整合しているので、追加のギャグとして、素直に笑えました。原作未読だからかもしれませんが、○△

11.「おじいさん先生」(土曜深夜 日テレ)
ED:「おじいさん先生」(sakerock)星野源の木訥とした歌。
内容:実写。不良と老教師もの。ピエール瀧の大仰なバラエティ風の演技は、老「教師」を嘲笑しているつもりだと思うのですが、「老」いていることを嘲笑しているように見えてしまって、不快。千原ジュニアとかが、出ている段階でバラエティと割り切るべきかも。×

12.「CODE-E」(日曜深夜 MX-TV)
OP:「E☆スキャンダル」(かの香織)まったり、アコースティックギター(ウクレレ?)+ジャズ風インスト。
ED:「きみからの奇跡」(名塚佳織)不安定な音程の女子歌。
内容:電子機器に影響を与える、特異体質の女の子の話。特異体質が何故問題なのか、を明かさないまま第1話が終わってしまうため、ストレスが溜まりました。×

13.「もえたん」(月曜深夜 TVK)
ED:「魔法少女マジカルたん!」(田村ゆかり&戸松遥&名塚佳織)オールディズなロックンロール風女子合唱。
内容:原作である、オタ系文章の英語訳ネタも随所に交えつつ、魔法少女もののパロディ。マスコット役の小野坂昌也とロリ系ヒロイン:田村ゆかりとの、熟練の掛け合いで、テンポ良く進みます。オタ系自虐ネタは、作り手の照れ隠しとして提示されると、痛々しくなりますが、開き直った「それしかできない人の、唯一の持ちネタ」的な徹底ぶりのおかげで、笑えるものになっています。○△

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Tracked on 2007.07.10 at 02:26 PM

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