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Summersonic07(2007.08.12 千葉マリンスタジアム&幕張メッセ)

当日のメモ書きを、再編集。

08:15記
海浜幕張駅到着。雲一つ無い青空。もう、陽射しが厳しいです。日陰に寝転んでいる人がそここに。前日からの継続組か。リストバンド交換場所には行列なくすぐに交換できます。メッセ入口の物販所には千人規模の行列が。入場待機列(こちらは500人程度?)に並びます。2年前のフジロックと比較しても、若い人が多いように見えるのは、疎外感から来る、わたしの僻みでしょうか。

10:40記
9時入場開始、実際に入れたのは、20分後。腹ごしらえに、サマソニ限定焼津丼というのを食べる。具は、鮪の頬肉あげ。柔らかく、中々の味。
開始まで、時間が余っていましたので、千円/10分のマッサージ。痛いだけで今いち。

10時からスタートする、ソニック・ステージは、中規模のライブハウス格。
1番手の「Good Dog Happy Men」は、細身の男の子による、引っ張るようなボーカルの、BUMP OF CHICKEN風ギターロックながら、Vo,&g,B,Ds,Ds&Percという編成は一寸、珍しいかも。黒縁眼鏡のバスドラムばりばりの体力系ロック・ドラムVS手数の多いジャズ・ドラム風の伊藤大地(Sakerockでの演奏より、勢い強めの印象)という、性格の違う、ツイン・ドラムの叩き合いが、風変わりです。特に、ラストのツイン・ドラム・ソロは、叩き合う二人シルエットを照らし出すスポットライトの演出もあいまって、魅力的でした。

11:59記
マウンテン・ステージに移動。野球のグラウンド内野ぐらいの広さ。モニター映像やMCもあって、マリン・ステージに次ぐ、2ndステージという位置づけのよう。)
「BLUE MAN GROUP」は、デジタル・エフェクトの掛かった太鼓・木琴をドンドコ叩く、(青塗り顔の)メンバーと、ロック伴奏。パントマイムは、配管用プラスチックを、叩いている時と、ロック・スターの振り付けネタ(ナレーションが付いていて、分かり易かったです)ぐらいです。ラストの女性ボーカルや、ドンドコ太鼓といい、ハウス的大味さがあって、(音楽だけなら)30分というボリュームが、ちょうど良いのかも。

12:55記
ソニック・ステージに戻って「TILLY AND THE WALL」を観ました。蛍光ピンクのミニスカ女子ボーカル(振付有)&ギター&キーボード&ドラム・レス打込み、のミディアム・テンポのポップスという秋葉系。ラストの曲とか、歌主導のポップですのに、ボーカルがくぐもってしまった音響が残念でした。ドラムが無い所為か、足踏みを多用していて、特に、ぽっちゃり系の紫服女子による、切れのないダンサーが足踏みで、リズムを取っているのには、映画「バッファロー66」での、ボウリング場のシーンを連想したり。

オムライスを食します。溶き卵をスクランブル・エッグ程度に火を通して、ご飯に載せたもの。たまごとドミグラソースで、味としては十分ですのに、追加のマヨネーズが、くどくて閉口。

14:40記
目当ての、「THE POLYPHONIC SPREE」を観ました。1曲目の「Running Away」から、エンジン全開といった感じ。やたら両手を広げるリーダー(ちょっと、最近のタケカワユキヒデ似)も、ハンド・マイク片手に拳振り上げまくり&首振りまくり(首振りを揃えるのが格好良い)コーラス隊も、フルート吹いていない時は吠えている女子も、ハープ振り回して盛り上がるメンバーも、ツイン・バイオリンも、常に、力いっぱいの歌と演奏ぶり。アルバム以上の高揚感で、30分強を走り抜けた感じに大満足。

リーダーの白装束に背負った日の丸(&Perc.の人の、日の丸鉢巻き)には、一寸、驚きましたが、冒頭の切り紙ハートマークと同様、「Sun」のイメージというだけの意味で、使っているのでしょう。

その後、マリン・ステージへ向かってみるも、暑さのあまりUターン。冷房の効いたダンス・ステージで「Goose」のラスト1曲だけ観ました。実用ダンスビートで、メロ無し煽り系男性ボーカル。

ソニック・ステージに戻って「Brett Anderson」を観ました。もこもこしたボーカルに、歪まないギターとドスドスとしたドラムという、洋楽ロックらしい感じ。

16:20記
アイランド・ステージで、「POLYSICS」。けたたましいのは、アルバムと変わらず。ラストの、カヨがボーカルの曲のように、ボップな曲調ですと、煩いギターも良いアクセント。カヨは、ライブ終了後、観客側に顔も向けずにスタスタと退場していく、ツンぶりも良。

再度、マリン・ステージに向かい、ラフティ焼きそばを食す。肉が柔らかく煮えていて、味付けもくどくありません。

「BLOC PARTY」のラスト1,2曲だけ、観ました。ひっぱたくようなドラムが印象的聞きやすいロック。マリン・ステージは、芝生のためにグラウンドでは、水以外は、持ち込み禁止ということなので、水買いに退場。再入場して、ファウルポールぐらいの場所に、陣取ります。

18:40記
「MANIC STREET PREACHERS」は、クリアなギターと、客演奏のサックスの綺麗な音色で、CheapTrick的な聴きやすさ。1stを当時聴いただけなので、「You Love Us」「Motown Junk」となじみのある曲を聴けたのは、嬉しいところ。

中座して「the pillows」へ。早足で、(「Cyndi Lauper」が、「ハイスクールはダンステリア」を歌っていますのに、一瞬、足を止めましたものの)、通り抜けて、アイランド・ステージに辿り着いたものの、寝てしまい、気が付いたら「スケアクロウ」。(Theピーズのときに較べますと)ハードロック風に、どすどすしたシンイチロウのドラムと、さわやかな声のロック。

21:00記
ダンス・ステージにて、「UNKLE」を、2、3曲聴くものの、類型的デジタルロックっぽかったですので、退出。

焼きおにぎりだし茶づけ(焼いています?という感はありましたものの、さらっと食べやすい)と豚串(少々、胃にもたれる)を食べました。
マウンテン・ステージで、「AVENGED SEVENFOLD」ツイン・リード・ギターと、朗々と、歌うボーカルといい、古典的ヘビメタ。疲れているせいか爆睡。

続き「THE OFFSPRING」。意外と、ハードロック的ソロ。観客の合唱の大きさに驚きつつも、曲の単調さに眠くなりましたので、30分程で中座。

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