「バンブーブレード」/「スケッチブック ~full color's~」/「Myself;Yourself」/「キューティーハニー -The Live-」/「ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス-」/「CLANNAD」/「UltrasevenX」/「BLUE DROP ~天使達の戯曲~」/「機動戦士ガンダム00」の第1話感想
2007年10月期アニメ等第1話感想×9
1.「バンブーブレード」(月曜深夜 テレビ東京)
OP「BAMBOO BEAT」、ED「STAR RISE」(広橋涼、豊口めぐみ、小島幸子、桑島法子、佐藤利奈)「COCO」を連想させる女子合唱。
内容:女子部活もの。冒頭、剣道場に入るシーンでのFPS風CG画面揺らしには、閉口しましたが。無口系ヒロインが、意外な義侠心を見せる所で「続く。」なのは、良い「惹き」です。△
2.「スケッチブック ~full color's~」(月曜深夜 テレビ東京)
OP:「風さがし」(清浦夏実)ギター弾き語り
ED:「スケッチブックを持ったまま」(牧野由依)エレピ伴奏のバラード。甘い声ながら、張りが有ります。
内容:女子モノローグ日記。アコースティックな音楽と、白っぽい水彩風画面で、「癒し系」臭は、嫌らしいぐらい。ですが、モノローグを担当する、不思議ちゃんな声:花澤香菜の、あまりの木訥ぶりには、「癒し系」かどうか、なんてことは、どうでも良くなってしまいます。△
3.「Myself;Yourself」(火曜深夜 tvk)
OP「Tears Infection」(KAORI)伸びのある女子+ロックギター+ピコピコ
ED「キミと夜空と坂道と」(いとうかなこ)ドラマチックなカラオケ女子歌
内容:ギャルゲー原作アニメ。第1話は、幼い頃の約束を前振りに、ヒロイン達+気の良い友人×1を紹介する、という、ジャンルの定番展開。サブヒロインであろう、大家の娘が、ドジっ子+眼鏡+巨乳+ミステリ・オタク+超音波声:金田朋子、という複合属性のおかげで、印象が強すぎます。メインヒロインらしい巫女のキャラが、霞んでいます。△
4.「キューティーハニー -The Live-」(火曜深夜 テレビ東京)
OP「キューティーハニー」(ワイルド三人娘)速めのラップ入りカバー。
ED「BUT,metamorphosis」(栗林みな実)ロック伴奏に、
内容:実写。戦闘員との戦いでは、サマーソルトキックもどきがあったりして、アクション面には、力が入っていそうですし、深夜ドラマらしく、ブルマや生乳サービスも有りましたが、お話が・・・。脚本「井上敏樹」のセンスなのでしょうが、主人公が脳天気なのはともかく、お付きの笑われ役も、悪役たちも、(井上脚本の仮面ライダー555辺りに通じる)極端な変人キャラばかりが集まって唐突な行動をするので、感情移入が全く出来ません。×
5.「ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス-」(水曜深夜 テレビ東京)
OP「perfect blue」(ATSUMI)高速リズムボックス伴奏に無機質女子歌。
ED「Rain Of Love」(福井裕佳梨)エコー深めリズムボックス伴奏に、バラード。
内容:スペースシャトルが出てくるからSF?絵柄や記者キャラの使い方が、GONZOの過去作品「ウィッチブレイド」や「スピードグラファー」を連想させる感じなので、変身超人もの?主人公の過去トラウマと、美形スターと、敵味方それぞれの謎の組織の顔見せと、超人バトルとを、全部第1話に突っ込んだ為、個々の要素が、かなり薄味になっています。親娘もの、という芯がハッキリしていた「ウィッチブレイド」と較べ、散漫な印象を受けました。△×
6.「CLANNAD」(木曜深夜 TBS)
「メグメル -cuckool mix 2007-」(eufonius)か弱い声
「だんご大家族」(茶太)童謡風
内容:ギャルゲー原作、ヒロイン全員紹介の第1話。絵は綺麗なものの、物語を伝える機能の無い背景に終始し、主人公のブツブツ言うモノローグで、全部を説明するという、京都アニメーションの旧作「AIR」、「涼宮ハルヒの憂鬱」と同様の手法。紹介されたヒロインより、いかにも声:井上喜久子らしい、おっとり者お母さんのほうが、印象深かったりするくらい。謎少年声(矢島晶子)のシーン以外、「惹き」が無く、(原作再現ぶりを喜べない原作未プレイ者には、)面白み所が、不明な作品でした。△×
7.「UltrasevenX」(木曜深夜 TBS)
ED:「Another day comes」(Pay money To my Pain)今風メタルバラード
内容;実写。主人公が記憶喪失という理由で、強引に設定を説明したものの、水や光のイメージ・映像に尺を割いてしまったせいか、光線撃合+着ぐるみバトルして終わるだけの第1話。マトリックス風に、謎の女に引っ張られているだけの主人公に魅力が見えてきません。細身マッチョな、ウルトラセブンのデザインや、アイスラッガーを挨拶代わりに連発するバトルのスタイルは、新味があって、好みではあります。△
8.「BLUE DROP ~天使達の戯曲~」(金曜深夜 tvk)
ED:「BLUE」(Suara)アコースティック伴奏のバラード
内容:女子寮もの+宇宙戦艦。謎設定の説明はひとまず置いておいて、新しい環境に馴染めない主人公(矢島晶子の張りつめた声が印象的)と、友人との交流といった、心情面を中心に描いているので、話に、入り込み易かったです。△
9.「機動戦士ガンダム00」(土曜深夜 TBS)
OP:「DAYBREAK'S BELL」(L'Arc~en~Ciel)ビジュアル系コブシ回し
ED:「罠」(THE BACK HORN)朗々としたロック
内容:美男子もの。美少年達が、ガンダム暴力で、独善的な平和についての主張を通す、という「新機動戦記ガンダムW」のリメイク的ノリでしょうか。ガンダム×4と、思わせぶりなサブ・キャラクタが多数顔見せするだけの第1話では、ドラマが全く無く、先の展開は全く見えてこないのですが、声:三木真一郎の飄々としたキャラが操縦する射撃系ガンダムなど、メカ描写は綺麗でした。△
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