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エルトン・ジョン、日本武道館公演

武道館に向かうのは、ジェームズ・ブラウンの時以来になります。18:30頃会場に到着すると、既に、人でごった返していました。客層は、(コマ劇場前?に居そうな)年配婦人層が多かったのが、印象的でした(ダイアナ妃追悼曲と、映画「ライオンキング」主題歌の力?)。

会場前の物販にて、"Elton John"と、"Rocket Man 2007"のロゴ入りサイリウムを売っていたのに驚き(田村ゆかりコンサートでは、お馴染みですが)、パンフレットともども購入。サイリウムは、いくつかの色が、自動で切り替わるタイプで、ゲイのイメージカラーは、虹色だったなぁ、とか、勝手なことを思いつつ、開演を待ちました。

定刻を、10分程押して、開演。エルトンは、赤い燕尾服風のいでたち。客席に一礼して、ピアノに向かいます。

ピアノ1台(たまにキーボードを弾く)の弾き語りは、いきなり、大名曲「僕の歌は君の歌」から、スタートする直球の展開です。ピン・スポットが当てられたピアノを前に、朗々と歌います。ラストまでの本編2時間半+アンコール(の時、ステージ上でサインに応じていたのには驚き。)の3時間近く、ほぼ休み無く歌うのに、声が擦れたりしないのは、流石といったところ。

ただ、名曲祭り&充実の歌唱は素晴らしいのですが、ピアノ一台という編成と、綺麗なメロディのせいか、ピアノ間奏が、どうしてもクラシック風のパターンが多く、バラード中心ということもあって、単調に歌い上げる、といった印象も受けました。

とはいえ、エレピっぽい音のキーボードが軽快な「フィラデルフィア・フリーダム」、声に掛けまくったエフェクトが楽しい「ロケット・マン」、ホンキー・トンク風の伴奏が楽しい「ブルースはお好き?」「パイロットにつれていって」辺りが、目先が変わっているせいか、特に、印象に残りました。

一番好きな縦ノリ系の曲が、アンコールでの「アイム・スティル・スタンディング」だけなのは、少々寂しいですが、その分、「アイム…」のイントロが鳴り出したときは、嬉しく、サイリウムを振って応援してしまいました。

空調の所為で、寒かったのは、辛かったですけれど。

2007.11.21 日本武道館にて

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