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Substance 「subsistence」

1曲目の「Downer」は、聴いていて気持ちの良い曲

国産のエレポ。新宿タワーレコードにて試聴し、キャッチーな曲調が気に入り、購入。

3ピースのロック・バンド編成ながら、リズムはハウス風のドン、ドンって奴が殆ど。その上に、ピコピコ&スペイシーな、いかにも電子音って感じのシンセと、ボコーダー+英語詞で人間臭さを消した、良く伸びる男性ボーカルと、軽快なカッティング・ギターとを、乗っける、という、耳障りの良い音だけを組み合わせた音楽です。特に、1曲目の「Downer」や、「Jam The World」は、ギターがアクセントになっていて、打ち込み音楽の単調さを救っているため、非常に、聴いていて気持ちの良い曲になっています。riddim saunterあたりに通じる、気持ち良さ重視ポップは、たまに聴きたくなるので、朝の一発目曲として、ヘヴィ・ローテーション中です。

ただ、エフェクトを掛けた女子ボーカル+シンセで耳障りの良い音楽という、capuleは、聴きやすい分、引っかかりが無くて、すぐに飽きてしまった(同じ中田ヤスタカ系でも、"Perfume"は、ダンスのロボットっぽさと、垢抜けない喋りとのミスマッチ萌えが有るかなぁ、と、新宿タワーレコードでのインストア・イベントを観て思ったり。)ので、同種の不安は有ります。アッパーな曲だけで無く、淡々としたバラード「Harmoney」まで揃えた7曲入りミニ・アルバムという、本作の分量・バランスが、飽きずに聴くには、ちょうど良いのかもしれません。

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