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Shellac「Excellent Italian Greyhound」

荒れた音が聞きたくなって、購入。スティーブ・アルビニ関連ものでは、前々バンドのBig Blackや、前バンドのRapemanは聴いていましたが、Shellacは初めて。2007年作のアルバム。

Gang of Fourの、「Anthrax」を連想させるような「Elephant」中盤といい、暖かみのない、ロック。引っ掻くようなギターと、ドスドスとしてエコーの掛かったドラムの音は、Rapemanを連想させますが、パンク風シャウトが減ったインスト状態で、しかも、無音部分が増えて前衛音楽風なところが違いでしょうか。インスト部は聴きやすくて良いのですが、わたしの好みは、ギターリフが明快で、無音部分の少ない「Boycott」なので、無音部の多さは、一寸残念でした。

ジャケットの、犬群イラストも良かったですが、カラフルな果物と、モノクロ犬を組み合わせた内ジャケット写真が、果物がやたらくっきりと写っていて、妙に印象的でした。

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Tracked on 2007.12.27 at 08:18 PM

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