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村松健「テレビ東京系アニメ「スケッチブック~full color’s~」オリジナルサウンドトラック サウンドスケッチブック」

軽快なエレクトリック・ピアノ

アニメのサントラ。劇伴音楽好きでは無いので、アニメのサントラを、(キャラ・ソン目当てとかじゃなく、劇伴音楽を気に入って)聴くのは、佐橋俊彦「Theビッグオー」以来かも。

B.G.M演奏は、作曲者の村松健自身による、ピアノ、エレピ、奄美三線が殆どで、他には、ウクレレとドラムが混じる程度。事実上、村松健のソロアルバムといった感じです。

アニメ「スケッチブック~full color’s~」の本編自体、基本的には、癒し系でしたが、それだけではなく。個性派(というか、声のキャラクターで出落ち状態の)声優、金田朋子中田譲治演じる、猫パートのコミカルさや、虫マニアの栗原渚(久し振りな感があった、田村ゆかりの低音キャラ)をはじめとした、変人サブキャラ描写が、のんびり癒し系の女子高生パートと、バランスしている構成で、視聴が楽しみな作品でした。

そんな作品の劇伴音楽も、癒し系叙情派一辺倒ではなく、「迷子の子猫」「僕らの冒険」「ハッピーアワー」といった、エレクトリックピアノ曲は、ちょっと、ボブ・ジェームスのエレピ曲を連想させるような、軽快な曲で、特に、気に入っています。

一方、生ピアノ曲による、「バルーンムード~ピアノソロ」「夕焼けを歩いたね」あたりは、曲単独では、甘ったるくて、苦手なタイプですが、まぁ、エンディング辺りでの劇伴音楽として、必要な曲ですし、美メロ曲ではあるので、これはこれで。

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