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SFマガジン2008年3月号「2007年度英米SF受賞作特集」

英米雑誌近況紹介は、常に「部数減」、「苦戦している」な気が…

ロバート・リード「十億のイヴ達」☆0
陰鬱な多元世界もの。ラストだけ、唐突にハッピーエンド。

エリザベス・ハンド「エコー」☆0
破滅もの、というよりは別居夫婦の隠喩?

平山瑞穂「十月二十一日の海」0
不倫旅行の失敗を、幻想に無理矢理からめて。

連載 朝松健「魔境」☆1
織田信長と真言立川流は、流石、伝奇物の定番。エロ幻想イメージ喚起力は強いです。

連載 山田正紀「イリュミナシオン 君よ、非情の河を下れ」☆0
また、時代物に戻るのかぁ?

コリイ・ドクトロウ「シスアドが世界を支配するとき」☆1
シスアドを主人公とした(ので、マイクロソフトの悪口を言ったり、とかがある)点以外は、オーソドックスな世界破滅もの。

小説以外では、連載 大森望「大森望のSF観光局」☆1
近作アニメ評に絡めて、例の、自虐ノリ入った書きぶりで、「本格SF」価値観、というか設定蘊蓄への愛について。

「天元突破グレンラガン」は、珍しく最後まで観たものの、正直、「ガオガイガー」的メタ熱血ばかりが鼻につき、「ガンダム」的な鬱屈する第3部のロシウや、ヒロイン役をニアに渡してからのヨーコとか、フォローして欲しかったかなぁ、等と思ってしまい、熱心に見ていたとは言い難いです。

設定説明台詞も、ドラマと縁が薄いこともあり、ピンと来ず。

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