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「スケアクロウマン」/「西洋骨董洋菓子店~アンティーク~」/「鉄腕バーディー DECODE」/「薬師寺涼子の怪奇事件簿」/「ストライクウィッチーズ」/の第1話感想

決定打に欠けています

6.「スケアクロウマン」(MX 木曜深夜)△×
フルCGもの。お話は、心優しき精霊と無垢な女の子という、善人同士の癒し系イイ話なので、起伏に欠けます。案山子の頭の布の質感など、CG臭を減らすことに力を入れているのは見てとれますが、エンディング画面の2次元絵の方が良いのは否めず。

7.「西洋骨董洋菓子店~アンティーク~」(フジ 木曜深夜)△
原作は、ちょっと捻っているけど、基本、美青年仲良しもののコメディと思っていたので、終盤の重めのシリアス展開に驚いた作品。アニメ版は最初からシリアス味を前面に出していくようで、ちょっと勿体ない気がします。主人公を演じる藤原啓治のヤサグレ声は、キャスト名を見た瞬間に予想した通りではありますが、良い感じ。

8.「鉄腕バーディー DECODE」(TVK 金曜深夜)○△
変身ヒーローもの。基本設定紹介を手堅く行いつつ。女性型ウルトラマンとはいえ、フィギュア17的重み有るバトルではなく、動きで魅せるアニメならでは、な重力軽視アクションが綺麗です。キャラクターは薄味なので、作画力が失速すると辛いかも。

9.「薬師寺涼子の怪奇事件簿」(TVK 土曜深夜)△
女刑事もの。田中芳樹作品は、「創竜伝」5巻で、独善的な主人公に脱落して以来。本作も独善的な主人公の話なのですが、生天目仁美と、助手役の木内秀信が、共に、嫌みの無い声、ということもあり、不快感は少なく。B.G.Mが志向する「オトナ」っぽさが出ているかというと?ですが。

10.「ストライクウィッチーズ」(TVK 土曜深夜)△
架空戦記っぽく太平洋戦争設定を引用したバトル美少女もの。戦闘機にスクール水着と犬耳をつける理由の説明が全くしていないのも、「戦闘妖精少女 たすけてメイヴちゃん」同様の「お遊び/パロディ」作品と割り切って観れば、美少女の股間アップ連発を楽しめます。暖かみのある萌え絵柄で、(第1話に限っていえば)絵も綺麗でしたし。

とはいえ、戦いの意義とかを、シリアスに演説されると観るのが辛くなりそうですが。

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