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「SFマガジン2008年10月号 <<新しい太陽の書>>読本/野田昌宏追悼特集」

小畑健と宇宙軍大元帥のスプリット表紙は、世界が異なり過ぎ。

ジーン・ウルフ「地図」「菜の花の帝国」☆0/0
物語・キャラクタが固定されていないと、不思議な話過ぎて、楽しめず。

連載 山本弘「地球移動作戦」☆0
SF+ラノベというスタイルは、意図的なものとは思いますけど、遠未来SFでのアイマスMADねたには、不自然さが否めず。

連載 神林長平「アンブロークンアロー」☆1
不条理世界でも、戦争&雪風ラブ、という原点に戻れる主人公の心情は、決して揺るがないので、読みやすいです。

野田昌宏「レモン月夜の宇宙船」☆2
再録。「ウォレスとグルミット チーズ・ホリデー」的、夢のあるロケット話。作者の稚気が魅力だったことを再確認。

小説以外では、ジーン・ウルフ「川獺の城」☆1が、<<新しい太陽の書>>がらみのエッセイ。執筆契約前の編集者との交換書簡は珍しく、内幕もの的面白さがありました。

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