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カーラ・ブルーニ「何もなかったかのように コム・シ・ドゥ・リヤン・ネテ」

前作同様のポップさ

3rd。物議を醸したという、歌詞の訳が読みたかったので、国内盤を購入。

仏大統領と結婚という状況の変化の中(洞爺湖サミットを袖にして新譜プロモした、というエピソードは、ワガママお姫さま感が素晴らしいですねぇ。)作った新作ながら、内容的には、前作前々作、と変わらない印象。気怠げながら力強い歌と、多彩なアレンジの伴奏が奏でる、ポップな鼻歌メロディが、耳に残ります。

本作中では、物悲しいメロディに被るハーモニカが印象的な「さよならマリン」、ゆったりしたテンポのバラード「グラン・アムール」、冒頭のフルートから軽快な「タ・ティエンヌ」といった曲が、特に良かったです。

問題となった歌詞「危険な誘惑」は、ただの「恋はドラッグ」的比喩でした。ロック界のお約束みたいな比喩に目くじら立てるのって、只の揚げ足取り?…、と思ったら、解説によると、ヘロインの産地国表示を問題視された、とのこと。ですが、産地表示だって、韻踏む為のフレーズでしかないような。

国名ネタということで、Theピーズの名曲「中国たばこ」を、ちょっと思い出したり。

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