« 「ロックンロールお年玉」 | Main | 北尾トロ「裁判長!これで執行猶予は甘くないすか」 (文春文庫) »

「GALACTICA」、「源氏物語千年紀 Genji」、「空を見上げる少女の瞳に映る世界」、「スパイダーマン」の第?話感想

2009年1月期アニメ等第1話等感想その3

11.「GALACTICA」(日テレ 火深夜)△
実写。2話を初視聴。多数登場人物が怒鳴り合い、画面前の死体、カメラ移動を連発して、テンションだけは高いですが本筋は単純?…、いかにも「ER」以降の海外ドラマといった印象です。ウネウネ動く敵ミサイルや、旧作のセンサラウンド劇場版を思い出す戦闘機発進シーンでの、アニメ臭いディテールは楽しいですが。

12.「源氏物語千年紀 Genji」(フジ 木深夜)×
和服の色を強調した、ストーリー無いイメージ・ショットの嵐。面長キャラが滂沱の涙を流し、いかにも、出崎・杉野アニメです。

13.「空を見上げる少女の瞳に映る世界」 (TVK 金深夜)×
懐かしいOVA風異世界ファンタジー。京都アニメーションの作品らしく、丁寧で癖の無い絵ですが、若本規夫の悪役声以外に、「物語」のヒキになるものが見えません。

14.「スパイダーマン」(MX 金曜夜)△×
10話を初視聴。蜘蛛糸で高速移動するシーンでも、トゥーン・シェードCG特有の、のっぺりとした絵柄では、スピード感に欠けます。30分の尺で、大学生恋愛ドラマとヒーロー物を両立するせいか、駆け足な印象は否めず。

|

« 「ロックンロールお年玉」 | Main | 北尾トロ「裁判長!これで執行猶予は甘くないすか」 (文春文庫) »

アニメ等第1話感想」カテゴリの記事

Comments

1話だけ見て視聴を継続するかを判断するというおがりんの
やり方にも一理あると思っていたんですが、そもそも1話には構造的にそういう目的もあるわけだし。
でも、2話とか10話とかだと、どうなんでしょ。

作品はクリシェの集合体でキャラクターの言動・主張は主にマイナス評価要因として機能というのは、多分現代の著作物の受け取り方としてかなりポピュラーなものだとは思いますが、たとえば嫌な奴が4クールかけて成長するというドラマ構造や"ラストのどんでん返し"をある意味拒絶するわけで、やっぱり業界の先行きは真っ暗なんだなと若干思ったりもします。

Posted by: なかはら | 2009.01.19 02:22 AM

10話初視聴は、無理矢理過ぎだったか。

Posted by: ogalin | 2009.01.20 12:04 AM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 「GALACTICA」、「源氏物語千年紀 Genji」、「空を見上げる少女の瞳に映る世界」、「スパイダーマン」の第?話感想:

« 「ロックンロールお年玉」 | Main | 北尾トロ「裁判長!これで執行猶予は甘くないすか」 (文春文庫) »