THE BAWDIES「IT’S TOO LATE」
完成度は高い
和製ガレージロックのファースト・シングル。c/wが、ライブテイク×9併録というのに、お買い得感を感じて購入。
表題曲は、既聴感有り過ぎギターリフとタイトル連呼で、力押しな1曲。リードボーカルの荒々しい声質(桑田佳祐のシャウトに通じる作為性)が特徴的ですが、ステアーズ「メキシカンR&B」を連想するような、「あんまりな」程に達者な、過去スタイル再現路線で、過去ロックを現代スタジオ技術で再現路線のLOVE PSYCHEDELICOメンバーのプロデュースという話が腑に落ちる感じで、完成度は高く。和製臭さの抜けない旧世代バンドとは、東京ロッカーズとブルーハーツ以降ぐらいの落差。
ライブ・テイクとして収録のセックス・ピストルズ「プリティ・ヴェイカント」カバーでジョニー・ロットン風の笑い声を入れる律儀さや、MCの文末が殆ど「~ですか?」なのは、今時の若者っぽさを感じますが。
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