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田村ゆかり「My wish My love」

多彩さが、らしい
17th single。

表題曲は田村ゆかりには珍しく、歌い上げ系のどバラード。声量勝負になりがちな歌い上げ系は弱点?って気もしますが、感情爆発で終わる劇場版のラストに流れている時は、このスケール感が嬉しく。

「Happy Life」を思わせる巻き舌な作り声が印象的な「ラブサイン」から、一転して、ホーンも入って大人びた歌い方の「満月のセンシビリティー」へと続く、c/wの多彩さは驚き。アルバムを聴いているような気になりました。

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虚淵玄「アイゼンフリューゲル」(ガガガ文庫)

最終戦は盛り上がりますが…
龍に挑戦する飛行機野郎の話。全2巻(と、短めなのは1巻の商業成績のせい?)

龍と空軍のファンタジィは、「テメレア戦記」とか、ありましたが、本作では、より設定フェチなオタク系といいますか、秘密兵器同士の最終決戦は無邪気な格好良さに満ちていて、殆ど架空戦記ノリ。

ただ、ラストで主人公の行動を肯定する神様(=龍)が出てきた所為で、お伽噺化してしまい、中盤までの、「戦争」という負と隣り合わせの切実さは、消え失せてしまったのが残念。「飛行」に希望を託す「(身勝手な)男のロマン」物語だから仕方ないところでしょうか。

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ダン・シモンズ「へリックスの孤児」(ハヤカワ文庫SF)

「重力の終わり」が、良
短編集。

SFマガジン誌上で既読の作が多いので、お買い得感が無いのは寂しいところ。

各編冒頭の作者解題が付いているのですが、エリスンアシモフみたいにキャラ立ちしてる訳じゃない職人作家の場合、面白みが…(元教師っぽい、いい人感は伝わってきますが)

収録作では、普通小説「重力の終わり」が、良。私小説っぽい作家主人公&宇宙飛行に希望を象徴させる、という手法は、あざとくて嫌いなのですが、本作のロシア風味は、あざとさを中和していて、苦にならず。

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「ビーク」

ヴォーカルが…
ポーティスヘッドジェフ・バーロウによる新バンドの1st。ほぼインスト。

「Iron Acton」「Blagdon Lake 」「Pill」といった、硬質なリズムの上に、ベースのでかい音が乗るインスト曲は、「ノイ!」っぽい、というか、ポーティスヘッドの3rdの音。ベースの音に微妙に起伏があって、メロディの有る音楽として、聴けるのもポーティスヘッドと同様。

ただ、時たま入るエコー深めの男性呟きヴォーカルが、80年代ポジパンっぽくて、ここに、ベス・ギボンズの硬質ヴォーカルを恋しくなるのも確か。

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「劇場版フェイト/ステイナイト アンリミテッド・ブレイドワークス」

予想通り
TV版とはパラレルワールド扱いになる、ゲーム内の別ヒロイン攻略ルートの映画化。

TV版で説明済みの設定説明は一切無、という一見様お断り仕様で、意図不明の斬り合いが延々2時間続く感じです。正直、川井憲次の音楽と声優の絶叫で、テンション上げて誤魔化しているだけ、な気もします。

字面の格好良さに多くを依っている原作サウンドノベルを、文字による説明を排して映像化するのは、相当難しいと思っていた(士郎アーチャーの話に徹すれば、綺麗に纏まるかとも思いますが、サブキャラ・ヒロイン人気の強いフェイトでは、無理な話でしょう)ので、予想通りではありますが。

それでも、ランサーの散り様は格好良いですし、間桐慎二の小悪党キャラも、近年の神谷浩史に、さわやか善玉声という印象が強かったこともあり新鮮でしたし、男キャラが魅力的な「Fate」、を観た感は堪能できました。

2010.01.23 川崎チネチッタにて鑑賞。

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「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st」

「なのは」らしい
TV第1期の劇場用リメーク。

元々、第1期は、フェイトの過去克服話として、シンプルに纏まっているので、TV→劇場版ものにありがちな、理不尽なダイジェスト感が無いのは良いです。TV版のほうが好みな部分もありますが、悪役プレシアの最期は、2期のエピソードとの整合性を取ったともいえるけれど、TV版より救いの有る改変があって、後味も良く。

後味良いのは、終盤の良いところで、TV版エンディングの「Little Wish~lyrical step~」インスト版が使われていたせいも有。思わず、コンサートのような「ゆかり、ゆかり、…」声援を、やりたくなってしまいました。

TV版以上に、フェイトの過去描写を増やしている反面、主人公なのはの見せ場は、少ないのですが、必殺技スターライト・ブレイカーの破壊力でビルが消し飛ぶ描写は(2,3期と整合を取るべくミリタリー色を強めた劇場版パワーアップとはいえ、)極端すぎて、笑ってしまいました。でも、その極端さも、なのはさん、らしくはあります。

パンフレットの造りが、スタッフコメントの一番最初が、偉い人や主役ではなく、「メガミマガジン」編集というのには、少し驚きましたが、それもまた、メディアで盛り上がった「なのは」らしいか。

2010.01.23 109シネマズ川崎にて鑑賞。

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畠中恵「しゃばけ」(新潮文庫)

妖怪イラスト

江戸時代を舞台に、妖怪の見える若旦那の話。

物語は、後出し設定が多すぎて盛り上がりはなく、2001年のファンタジーノベル大賞「優秀作」(=大賞でない)っぽい小品感ある作品です。緩く優しい妖怪世界に、アニメ「夏目友人帳」をちょっと、連想しました。

ただ、(「夏目友人帳」の「孤独」に苦しむような)マイナス面が、病弱ぐらいしか無くて、金持ちで美形で頭と性格も良い主人公のことは、祝福しづらいなぁ。親、妖怪達、友と、周り全員から猫可愛がりされてると、「総受キャラ?」とか、言いたくなってしまいました。

各章冒頭に妖怪のイラスト入りってのは、良かったです。

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ジェームス・ブラウン「LIVE AT THE GARDEN: EXPANDED EDITION」

ファンク直前
1967年のライブ盤。

初期作品だけあって、声の張りは素晴らしく。

ですが、曲は「トライ・ミー」とか、メロディ重視のバラードも多く、長尺のファンク中心になる70年代以前の普通のソウルっぽい感じ。半分インストのジャム曲HipBag'67(EXPANDED EDITIONで全長版が収録された「パパのニュー・バッグ」の一部)など、ファンク味が覗える曲も、僅かにありますが。

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「在日ファンク」

逃げずに日本語
ハマケンがVoを務めるファンクバンドの1st。デモテープの内容を気に入っていたので購入。

ハマケンの唄は、ジェームス・ブラウン風シャウトを交えつつも、「対決」ノリの珍妙台詞を、「最北端」「段ボール肉まん」「神頼みFunk」は「ク」を発音していない)と、語尾を「ン」で纏めた体言止め多用の歌詞が、妙に存在感有り。「段ボール肉まん」での「肉」への象徴性には、遠藤ミチロウを思い出した所為もありますが、80年代初頭のロックみたく、日本語を載せるべく試行錯誤している感が、素晴らしく。

今時テクノロジと英語歌詞を散りばめた(安直な)お手本再現路線に逃げていない音楽が聴けたのが、何とも好ましいです。

デモテープは、リズムボックス伴奏でしたが、本編伴奏は、生演奏ジャズファンク(ホーンソロのジャズっぽい端正さが印象的)で聴き易く。伴奏が安定している分、ハマケン唄の試行錯誤を支える余裕があります。

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田村ゆかり Love&Live 2009-2010 *Princess a la mode*

楽しい盛り上がり
新譜お披露目会ではなく、ライブ定番曲を中心に景気良く盛り上げる「さまあらいぶ」「祭り」系のコンサート。「You&Me」のラップ部も覚えて、元気に合唱(ダブルアンコールでのmotsu登場というサプライズもあり、わたしは声を枯らしてしまいました)。

大会場でしたが、バンドごと「ゆかり丸」で移動したり、最後の手振りで、会場通路一周とか、遠距離恋愛席への配慮もあるせいか、一体感有る盛り上がりでした。

音的には、太鼓風のドラムの音が野太かったかな。あと、バックバンドにホーン担当が増えたのが素晴らしいです。「チェルシーガール」、「星降る夢で逢いましょう」と、いったホーン入りの近作曲が、ライブではカラオケ再現っていうのは、少し寂しかったので。間奏のホーンに(ラジオ「いたずら黒うさぎ」の初期エンディングを思い出して、)しんみりしてしまう「永遠」も嬉しく。

MCは、客席からの「お水美味しい?」への切り返し等、相変わらずの楽しさ。


そして、MCで話題のブリッジ一回で腰にキた、運動不足のわたしに較べ、「ゆかりんがキャット空中三回転を決めた!一方、ネコは左肩を強打した。ゆかりんすごい運動神経だ!」と、日記には書いておこう。


2010.01.16 横浜アリーナにて参加

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「コブラ」/「ソラノオト」/「とめはねっ」/「はなまる幼稚園」/「バカとテストと召還獣」/「おまもりひまり」/「デュラララ!」/「ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド」/「聖痕のクェイサー」の第1話感想

全体本数が少ないと、脱落本数も少ない筈…

2009年10月期アニメ等第1話感想その1。

1.「コブラ」(BS11 土曜深夜)△×
密度が無い絵も、悪役の捨て台詞も、昔のアニメっぽいけれど、キャラクターが明快なせいもあって、妙に憎めず。

2.「ソラノオト」(BS11 土曜深夜)△×
異世界背景は綺麗ですが、世界設定と主人公の心情の両方とも説明しない第1話では、物語上の見所が不明で、アニメ版「けいおん!」風絵柄のキャラに、軍服を着せたかっただけに見えてしまいました。

3.「とめはねっ」(NHK総 木曜夜)×
実写の高校部活物。書道関連の蘊蓄を、中学生日記的絵面で説明するだけだと、原作既読者には新味無く。

4.「はなまる幼稚園」(テレビ東京 日曜深夜)×
見知らぬ幼女に声掛けた主人公が「普通の人」な、異世界ファンタジィ。モンスターペアレントとか居なそうな善意溢れた世界には、ついてゆけないものが。

5.「バカとテストと召還獣」(テレビ東京 水曜深夜)△×
ライトノベル原作。テストの点でバトル設定やゲームっぽい絵は観ていて楽しいのですが、この設定の理由が不明で、人工的な設定自体を楽しむべきか、隠喩と考えるべきかも不明。

6.「おまもりひまり」(BS日テレ 金曜深夜)△×
幼馴染みが朝起こしに来るOPから、ハーレム物ジャンルのテンプレート。絵は可愛い。

7.「デュラララ!」(TBS 金曜深夜)×
池袋舞台の裏社会物。「カラーギャング」を一般名詞みたいに喋る登場人物が出てくる気取った世界は、とても現代日本に見えないけれど。笑いのないクドカンは観ていて辛く。

8.「ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド」(TVK 日曜深夜)△×
TVバラエティ仕立ての第1話で設定説明、というのはアイデア賞ながら、階梯の高い方が強いから勝つ、というバトルは単調。

9.「聖痕のクェイサー」(MX-TV 月曜深夜)△×
学園舞台の謎設定バトル。地上は放映不能のエロ描写を、画面トリミングと音声消で対応したら、謎が、物語展開故か、エロ画像規制故か、解らない理解不能作に。


前期視聴完走したのは、「真・恋姫†無双」「流星の双子」「生徒会の一存」「けんぷファー」

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ケブ・モ「Live & Mo」

インディでも、いつもの
2009年作。

公式サイトによれば、1stインディ・アルバムとのこと。iTunes入りしてから、amazon.co.jp登録まで、2ヶ月掛かったのはインディー故でしょうか。待ってCD購入。

内容はライブテイク×6と、再録・新曲のスタジオテイク×4。
ライブテイクは、フォーキーなアレンジと、暖かみのある歌声には、大きな変化無し。拍手歓声の有無と、ギターより、エレピ多めで聴き易い位でしょうか。

新曲では、「アメリカ・ザ・ビューティフル」路線+少年クワイヤとの「A Brand New America」が、綺麗な感じ。

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「シュタインズ・ゲート」

ヒロインを救う誠実な青年の物語
Xbox360のギャルゲー。

台詞に、映画「恋はデジャ・ヴ」への言及があり(キーワードとしては「バタフライ・エフェクト」も有)、過去の記憶を書き換えるタイムマシンも出てきて、、時間ループ、記憶喪失といった要素(→+自己犠牲で感動させるの)は、いかにも、泣きゲー。

前半のアキバ系描写が、後半の時間の物語とあまり関係無い背景に終始しているのと、「美少女とのたわい無い日常」描写が結構長く続き、物語が動き出すのが6章(全11章)というスロースターターぶりで、ギャルゲー特有のかったるさは否めず。

後半は、各ヒロインの個別エンドがバッドエンド扱いで、ヒロイン陣の印象は薄く(サブヒロインながら、手紙のシーンでの、田村ゆかり声は迫力有りましたし、花澤香菜声の頭の緩そうな「トゥットゥルー」挨拶も、楽しかったですが)、主人公の物語=トゥルーエンドの印象が全てです。

主人公は中二病といっても、(トラウマ由来の)内因性じゃないっぽいので、痛々しさは少なく、宿命からヒロインを救う誠実な青年の物語は、格好いい宮野真守声の所為もあって応援/共感しやすいです。反面、「AURA ~魔竜院光牙最後の闘い」のような切実さは乏しいのですが。

かつて、「うたわれるもの」をプレイしている時に、主人公がヒロインをとっかえひっかえしても心証を悪くしないためには、神様を主人公にするしかないのかなぁ、と思ったのです。本作の主人公も、神というか、リセットを繰り返すゲームプレイヤーで、少々、メタぶりが気になりました。が、甘いラブと未来への希望に溢れたラストの読後感は良いため、点が甘くなります。

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スタニスワフ・レム「宇宙飛行士ピルクス物語(上) (下)」(ハヤカワ文庫SF)

現代的な説得力
連作短編集。
「審問」「運命の女神」と、不毛な会議&自分にも懐疑的な主人公のミステリが、連続する終盤は、いかにもレム。「その不信感は生まれつきの性分だった。」(下巻、310頁)という一文が象徴的。

経済状況やネット・ケータイ文化といった、急変するものの存在感が増し、予測する「未来」が死語っぽい昨今のことを想うと、不信感を基調とした小説に、説得力を感じます。宇宙SFとしての具体性もちゃんとあるので、予測不能性に居直って、抽象的な不条理/不可知論/メタ・フィクションに逃げがちな当世風SFより好感。

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サケロック「ぐうぜんのきろく3」

「即興」について

「ホニャララ」ツアーのDVD

各地での演奏+打ち上げ+移動のシーンを繋げるツアー道中記。コンサート終盤での、即興(ハマケンの一発ギャグ+伊藤大地のドラムソロ)と、即興をマンネリにしないための工夫を続けるメンバーという流れの、ツアー全体を「即興」に関するストーリーとして纏めて観るものになっています。

正直、出来の良かった公演日の内容を普通に観たかった気も…

ただ、この即興がコンサートの見せ場というのも確かですし、田村ゆかりコンサートでのMC同様、即興が場の空気あってのもので、パッケージ化すると変質しやすいものですから、即興時の雰囲気込みで見せたかった、という作り手側の気持ちを推し量れば納得。

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映画「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」

「ウルトラ」まで、ライダーバトルしなくても…
「大怪獣バトル」シリーズとウルトラ兄弟シリーズとの共演作で、両者の比重は半々。

今回の敵は、悪のウルトラマン。登場にザラブ星人版偽ウルトラマンが関わり、実態もジャッカル大魔王(ザ・ウルトラマン)のような設定で、「ザ・ウルトラマン」と同様の、ウルトラの2次創作っぽく。「地球」が出てこない為「正義」色は薄れている所とか、新登場キャラが理不尽に強い所とか、(「龍騎」以降の)ライダーバトル~2次創作的ノリ。「龍騎」は好きでしたが、他の戦い=再生怪獣戦が雑魚戦扱いになってしまっているのは、寂しく(ミクラスの体当たり一発でベムスターが四散するパワーバランスは、納得行きません)、「ウルトラ」まで、ライダーバトルしなくても…という気がしてしまいます。

同じメタでも、子供の方を向いている大らかさのあった前作の世界の方が好みです。

ただ、共演作でもありますし、ウルトラ兄弟達も「シュワッチ」ではなく、日本語OKな中で、仙人的な無責任キャラのウルトラマンキングに、小泉純一郎という声優キャストはナイスとか、(原典と違うことを前提とした)2次創作として楽しむものかも。

2009.12.30 ワーナーマイカル新百合ヶ丘にて鑑賞。

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映画「アバター」(3D吹替版)

説明不足
異星の原住民をスパイしている内に、情にほだされて改心する話。

戦争障害での苦しさ等スパイをする事情や、主人公達が敵メカを倒せる理由の説明がなかったり、悪役が企業ボスから大佐に変わっていたる理由なども不明で、設定の説明不足です。そのせいで、設定を覆して、改心したり、勝ったりするストーリーが、カタルシスに欠けています。美麗CGということもあり、本来、ゲーム中で敵を倒してカタルシスを味わった後で、確認的に観るゲームのムービーを、それだけで観ているような、空虚さがありました。

もっとも、画面手前に無意味に物が置いてある、実相寺昭雄監督風立体感強調シーンが序盤から連発していて、「見せ物」といいますか、ストーリーに拘らず絵を楽しむ映画でしょうし、辻褄合わせの説明はBlu-Ray版特典映像に有るのかもしれませんが。

ただ、CG絵(+ロケ地風景?)で描いた異星の風景は、「ライオンキング」的ドンドコ太鼓B.G.Mと共に大自然風味を表現するだけで、異世界っぽさは乏しい只のジャングルで、説明不足を補う迫力は無く。

あと、3D眼鏡は、前回観たXpanDと違うREAL-D方式のやつで、眼鏡が小さい分、普段掛けている眼鏡と重なって、使いづらく。

2009.12.30 ワーナーマイカル新百合ヶ丘にて鑑賞。

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山田ユギ,三浦しをん(原作)「まほろ駅前多田便利軒 1」 (花とゆめCOMICSスペシャル)

性描写はないですが…

山田ユギの非BL路線のようだったので購入(女性キャラはトーンも張っておらず、男性キャラとは描写密度が段違いなのは、相変わらず)。

話は、第1話がペット探しな、探偵物の変形。

男同士の性描写がありませんので、三浦しをん的には、BLに該当しないのでしょうが、高校生ならまだしも、ヤサグレた中年男同士を美化した傷の舐め合い話は、やはり異世界な感じは有り。小説原作ならでは?な、長い独白で纏めた、ちょっとイイ話では、ありますが。

あと、冒頭の空中遊歩道風景が、町田駅前っぽいですけれど、こういう街並みって、多いんだろうなぁと思っていたら、その後、小田原箱根急行略してハコキュウ等、本当に町田が元ネタということに、驚き。

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