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「在日ファンク」

逃げずに日本語
ハマケンがVoを務めるファンクバンドの1st。デモテープの内容を気に入っていたので購入。

ハマケンの唄は、ジェームス・ブラウン風シャウトを交えつつも、「対決」ノリの珍妙台詞を、「最北端」「段ボール肉まん」「神頼みFunk」は「ク」を発音していない)と、語尾を「ン」で纏めた体言止め多用の歌詞が、妙に存在感有り。「段ボール肉まん」での「肉」への象徴性には、遠藤ミチロウを思い出した所為もありますが、80年代初頭のロックみたく、日本語を載せるべく試行錯誤している感が、素晴らしく。

今時テクノロジと英語歌詞を散りばめた(安直な)お手本再現路線に逃げていない音楽が聴けたのが、何とも好ましいです。

デモテープは、リズムボックス伴奏でしたが、本編伴奏は、生演奏ジャズファンク(ホーンソロのジャズっぽい端正さが印象的)で聴き易く。伴奏が安定している分、ハマケン唄の試行錯誤を支える余裕があります。

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