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ロバート・チャールズ・ウィルスン「クロノリス-時の碑-」(創元SF文庫)

破滅に向かう社会の変容を一家族に託して描く、一種のパニック小説。

時間SF的設定が出てくるとはいえ、「無限記憶」作者の作品だけあって、SF設定を全く理解しない主人公の一人称視点で話が進み、設定は背景に終始しています。

主人公は、SF設定より、親の介護や娘の障害の方をずっと気にかけている普通小説ノリで、話が進みます。それでも、ラストには派手な銃撃戦がありますし、頼れる密売人ヒッチや、事務系FBIモーリスといった、サブキャラの人間味は魅力的で、正直、上2作よりは、ずっと楽しく読めました。


とはいえ、本作を読むのが楽だったのは、OCR化してiphone読みしたので、文庫本を持ち歩くより物的に軽くて、字も大きい、という事情のせいかもしれません(買ったばかりの本を捌いて紙屑にする時は、少々辛いけれど、この便利さの前では、すぐに麻痺しそう)。

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「Endless Story」

20th Single。

表題曲は、アニメ「C3 -シーキューブ-」のOP。速めの曲調ながら、攻撃的な音は無い緩さは、第3話ラストで、バトル・アニメから、一転暢気な萌エロアニメに戻った本編の中庸さを、反映するかのよう。

c/wは、定番の可愛らしい路線に、ハーモニカがアクセントをつける「Rainy Rainy Sunday」や、歌詞にアダムはあってもイヴは無い「太陽のイヴ」と、一捻りあるのが、面白かったです。

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「ちはやふる」/「UN-GO」/「ギルティクラウン」/「ラストエグザイル-銀翼のファム-」の第1話感想

2011年10月期アニメ等第1話感想4今期はこの辺で、投了。

13.「ちはやふる」(日テレ 火曜深夜)×
学園スポーツ物。原作漫画を忠実にメディア変換したような。自分勝手気味の女性誌主人公を、アニメで客観視するのは辛い。

14.「UN-GO」(フジ 木曜深夜)△×
探偵物。桑島法子声が醸し出す犯人臭のため、「名探偵コナン」ばりの分かり易さに苦笑。第1話故の説明と思いたいけれど…

15.「ギルティクラウン」(フジ 木曜深夜)△×
能力発動の第1話。支配者サイドの分かり易い悪行や、「唄」の使い方、4足ロボ等、他アニメ既視感が目立つ中、面白み見えず。

16.「ラストエグザイル-銀翼のファム-」(TBS 金曜深夜)△
スチームパンク。CGメカ描写と村田蓮爾の丸顔キャラで、丸々しいのは相変わらず。ただ、2003年4月8日付日記に感想書いた旧作のような、陰鬱さを控えて、美少女揃えた萌えアニメに徹しているのに好感。

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「君と僕。」/「機動戦士ガンダムAGE」/「ベン・トー」の第1話感想

2011年10月期アニメ等第1話感想3

10.「君と僕。」(日テレ 月曜深夜)×
学園物。萌え四コマの美少女天然ぼけキャラを、八頭身の男子高校生ヴァージョンで見るのが、これほど気持ち悪いとは。1話で辛過ぎ。
11.「機動戦士ガンダムAGE」(TBS 日曜夕方)△×
謎の敵と戦う主人公は、ロボアニメ第1話のフォーマットを手堅く踏襲していますが、いきなり「伝説」とか出てくると、RPGファンタジー臭が。綺麗なロボ絵や蘊蓄・萌え等の年寄向サービスに乏しい(ファーストガンダム台詞のもじりは、痛々しい上に、設計図持ちの主人公の台詞としては?)ので、視聴動機に乏しく。「コロコロコミック」CM入りのキッズアニメと割り切って、メタ/実況ネタ的に見続ける根気も、ガンダム愛の無い、わたしには無理。
12.「ベン・トー」(TVK 日曜深夜)△
学園部活もの。やや古めのマンガっぽい絵柄ながら、テンポは良く、設定説明の第1話は楽しめました。ですが、スーパー安売り争奪戦以上のネタが無いと、出落ち状態になってしまう予感も。

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「田村ゆかりファンクラブイベント2011」

ゲーム大会っぽいの+歌数曲と、いう例年の構成とは違って、本格的なコンサート(違いは早着替が無いぐらい?)。

定番だった「You&Me」、「Fancy Baby Doll」といった飛び曲を外して、可愛らしい曲多めのセットリストで、久しぶりの「Baby's Breath」は、嬉しかったです。「mon cheri」の曲間等で、美麗ギターソロ多いなぁ、と思っていたら、念のため予習していた、増崎孝司ソロアルバム「In and out」中で、一番好きな弾きまくり曲「Natural Spirits」を、衣装替え中に披露してくれたのも、望外の喜び。

映像化無いからか、緩めのMCでなされた、FCイベント回顧や、黒塗りボブの登場は、懐かしくもあり、(不参加会が)羨ましくもあり。

2011.10.10パシフィコ横浜にて参加

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「僕は友達が少ない」/「境界線上のホライゾン」/「ましろ色シンフォニー」/「スーパーナチュラル:ザ・アニメーション」/「たまゆら~hitotose~」/「マケン姫っ!」/の第1話感想

2011年10月期アニメ等第1話感想2

4.「僕は友達が少ない」(TBS 木曜深夜)△×
学園物。人間関係維持に気を使いまくるのは、「ハルヒ」以降のライトノベル感強し。前半の閉塞感が、伊藤かな恵声の高飛車キャラ登場で拭われるのは、痛快でした。
5.「境界線上のホライゾン」(TVK 日曜深夜)△×
超人学園バトル。第1話ゆえのサービスか、目的不明なまま、景気良く、特殊能力お披露目会。制圧下の日本で、主人公が髪73分のひねくれ者で、声:福山潤とは、既視観が強すぎ。
6.「ましろ色シンフォニー」(東京MX 木曜深夜)△×
田舎でギャルゲー。女子高共学化に反対する理事長の娘とは、かなりオーソドックス。妹の不思議ちゃん描写が多すぎて、話が動きださないまま、第1話が終わった気が。
7.「スーパーナチュラル:ザ・アニメーション」(日テレ 火曜深夜)×
現代アメリカ舞台に、兄弟の伝奇物。30分1話のせいか、段取り的過ぎる気が。
8.「たまゆら~hitotose~」(TVK 火曜深夜)△
学園物。田舎賛美。萌えアニメとはいえ、極端なまでに悪意ゼロの、ぬるま湯世界に、耐えられるか。緒方恵美の低音母親役は新鮮。
9.「マケン姫っ!」(TVK 水曜深夜)△×
ハーレム+戦闘少女。ホワイトアウトで股間を隠すお色気路線ながら、絵柄が微妙に古くて、ありがた味に乏しい。

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「C3-シーキューブ」/「Fate/Zero」/「真剣で私に恋しなさい!」の第1話感想

2011年10月期その1。

1.「C3-シーキューブ」(Tokyo-MX土曜深夜)△
ライトノベル原作。ツンデレヒロインと、物分りの良い少年、食べ物で個性付け、バトルを思わせる残虐敵、という、釘宮理恵主演作っぽい構造ですが、田村ゆかり声で、がらっぱち味を入れたら、縞パンチラも、エロよりギャグっぽく。バトルは程々にして、暢気な萌えコメディ路線に向かえば、気軽に楽しめそうですが・・・

2.「Fate/Zero」(Tokyo-MX土曜深夜)○△
ゲーム設定をスピンオフしたライトノベル原作。設定バトル物なので、第1話は、ひたすらルール説明。小説朗読めいた単調さを、中田譲治小山力也の存在感と、絵の緻密さ(エフェクト力?)で、払拭。もっとも、原作既読かつ、気に入っている作品で、かなり忠実に小説→アニメのメディア変換しているため、信者好感度は高い、という事情もありますが。

3.「真剣で私に恋しなさい!」(TVK土曜深夜)△×
ゲーム原作の学園もの。第1話は、ゲーム「XX無双」や、アニメ「DOG DAYS」風に、雑魚を一掃する豪傑キャラの戦いに終始。ただ、ラストや予告を見ると、合戦は、第1話サービスっぽく、ゲーム原作特有のヒロインお当番回+地上波レベルの寸止エロ、という温い展開が続きそう。杉田智和ら、男性陣の暴走があれば・・・?

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旧ニフティ@ホームページ版内容の再録

旧ニフティ@ホームページ版に書いていた日記が、削除されてた(ニフティのプロバイダ契約を止めてメールアドレス維持のみとしたため。FFFTPに依存していたこともあり、更新は2010年3月が最後)ことを、以前書きましたけれども、先日、パソコンの買替時にハードディスク内のデータを整理していたら、ログを発掘したので、nikkiフォルダを作って置くことにしました。

以下、リンクです。
映画を見るのがつらい人による2002年映画感想
ダウンロード 2002movie.HTM (4.9K)
映画を見るのがつらい人による2003年映画感想
ダウンロード 2003movie.HTM (7.6K)
映画を見るのがつらい人による2004年映画感想
「2004movie.HTM」をダウンロード
「たぶん、日記」ログ
ダウンロード IN_DEX.HTM (26.3K)

もっとも、「たぶん、日記」の2004年1月以降は、「たぶん、ウェブログ」自体の内容と同じですが、HTML然とした見栄えにも、思い入れがあるので。なお、アップロードするファイルに「index」の文字が不可ということなので、INDEX.HTMのところをIN_DEX.HTMに
しております。

文字化けをうまく解消できない(UNICODE-8)に保存しなおしているのですが・・・うまく表示できないので、この記事は保留。

2011/10/12とりあえず、生データをこのページに貼り付けてみる。
以下、ウェブアーカイブの1部
2003年12月のウェブアーカイブ
2003年10月のウェブアーカイブ
2003年9月のウェブアーカイブ
2003年7月のウェブアーカイブ
2003年6月のウェブアーカイブ
2003年5月のウェブアーカイブ
2003年4月のウェブアーカイブ
2003年3月のウェブアーカイブ
2003年2月のウェブアーカイブ

文字エンコードshift-jis/映画を見るのがつらい人による2004年映画感想
文字エンコードshift-jis/映画を見るのがつらい人による2003年映画感想
文字エンコードshift-jis/映画を見るのがつらい人による2002年映画感想

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