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中村公彦責任編集「コミティア 30thクロニクル 1」

一次創作限定同人イベントの同人再録アンソロジー全648頁。kashmir目当ての購入。

何といっても、「日常」の悟りきった感じがどうしても苦手なあらゐけいいちが、創作自体をテーマに青臭ぁい語りが素敵な「開けっ!」を書いてるのは驚き。他にも、創作とは!テーマの作品が多いのは、同人作に多い題材ってことなのか、編者の意図なのかは解らないのですけれど。

小田扉「放送塔」でのQ・タランティーノ伊坂幸太郎テイストな饒舌も、作家のイメージからは意外でした。

アイデア一発のおーみや「余命100コマ」や、力作太田モアレ「魔女が飛んだり飛ばなかったり」は、自由創作って感じが魅力。

武内崇「メイドさんは魔女」は、収録作中で最も漫画として稚拙に見えますが、2001年作故の初々しさともいえますし、型月ファンには嬉しい訳で。

kashmir「第六作戦」は、内気な少女が変人の奇行に巻き込まれる話ですが、2012年作だけあり、「百合星人ナヲコサン」として出てもおかしくない、いつもの感じ。

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椎名雄一郎 J.S.バッハオルガン全曲演奏会第11回 ライプツィヒ・コラール集

各曲の始まりに、ほんの少し男声が入る以外は、オルガン独演×18曲。

最近購入した「ザ・サウンズ・オブ・ジミー・スミス」中の荘厳なオルガンソロ曲「オール・ザ・シングス・ユー・アー」を聴きまくったこともあり、オルガンソロ聴くなら、クラシック系か、と思い、曲目も演奏者も良く知らぬまま、チケット衝動買い。

予習せずライブ参加というのは、私らしくないのだけれど、iTunesで、オルガンソロ曲を探すと、バッハ以外は「結婚行進曲」になってしまい、色々な音源を買いにくいせいもありますし、東京芸術劇場の巨大パイプオルガンを一度見てみたかった、というのもあります。

昼演奏会ながら、何故か照明を薄暗くして、1楽器の音だけを2時間だと、やや眠くなる局面もあったけれど、音色が特殊なオルガン・ソロという編成故、音色の味わいで押すインストという点で共通するエレクトロニカと同じ感覚で聴くことが出来て、(どうしても、喫茶店BGMに聴こえてしまう所謂クラシックよりは)入り込み易かったです。席は1階席5列目とかなり前の方で、2階席と同じ高さのパイプオルガンを弾く演奏者を見上げ続けてると首が辛くなりましたが、フットペダル操作を見れる利点もあるし、コラール(宗教音楽)なら、見上げるのが正しいあり方のような気もするので、ありかな。

バッハ自体キース・エマーソンの元ネタ位の知識しかないですが、BWV661等の白色彗星帝国感溢れる爆音系から、無機質な反復系のBWV668aまで、パイプオルガンの音を、2時間近く浴びて満足。短いコラール集なので仕切り直し易いのも良かったです。

2014/5/18 東京芸術劇場にて鑑賞

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RO-KYU-BU!「LIVE 2013-FINAL GAME-」/日笠陽子「Glamorous Live」

昨年参加ライブの記録物2題(twitter投稿を再編集)

RO-KYU-BU。メイキングでのステージ車移動には大会場SSAならでは!と驚いたけれど、前作の小会場ならでは!の一体感に劣るのは仕方ないか。新味である5年生組(付属の写真集で、各人2頁大きな写真で扱ってるのが嬉しい)は、曲調が可愛らしいこともあり、素晴らしい。

音響の悪さに定評あるSSAでのイベントの音に文句つけるのは野暮で、「Sync」等ユニット曲の振り付け見て楽しむ、と割り切るべきと思ったものの、やはり、折角日笠陽子が歌ってるのに、と思うと、音に耐えきれず。購入スルー予定だったソロライブのブルーレイ購入。当日感じた日笠いっぱいいっぱい感は(MC以外は)記録物には残らず、元気な歌声と自然な表情が素晴らしい。

バンドは、ドラマーがスティックをクルクル回すハードロック乗りながら、バイオリン担当(吉田翔平)居ることの効果大。「終わらない詩」のようなバラードは勿論のこと、「Neo Image」のようなハード目の曲でも音に華麗さがトッピングされている。フランプールの現ツアー参加してる人なので、「MY WISH MY LOVE」のようなストリングス曲演る時だけでも、田村ゆかりライブに召喚して欲しいな、と夢語り。

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「ディズニーLINEつむつむ」/「Threes」/「魔法使いと黒猫のウィズ」

最近導入したiPhoneアプリ3題(twitter投稿を再編集)

「ディズニーLINEつむつむ」ズーキーパーと同じ作業感のパズルというより早押しゲーム。タイムアタックゲーム故に1分で絶対に終わる安心感があり、てすさびに手頃なのが良。LINEに人間の知り合いが居ないので、ソーシャル機能は全滅なのだけれど。

「Threes」解法有りげなパズルゲームなので、レバガチャプレイしてるだけな自分の頭の悪さがもどかしい。「GUNPEY EX」的な効果音声入りで、スペシャルサンクス欄に「voice actors」有るのにも好感。フランス風味のBGMも良。

「魔法使いと黒猫のウィズ」パズドラの一筆書き部分をクイズに置き換えた物。数十問に1度のダブり頻度は、クイズゲームというよりは、RPGの「経験値」的に捉えるべきものなのだろう。曜日別ダンジョンとか、そこ迄パズドラ準拠せずとも…と思うが、往年のファミコン・ロープレが共通して「やくそう」を持つ故のシステム取っ付き易さは、ある。

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