「田村ゆかりファンクラブイベント2009~ゆかり日本昔ばなし~」

いつもの+鷲崎で、安定
休日ということもあり、半年ぶりに愛知県芸術劇場へ遠征。

ミニライブとゲーム大会という、例年通りの緩いイベントですが、イベント慣れした鷲崎"アニスパ!"健が進行役、ということもあり、ドラマ仕立も安定していて、滑る恐怖感は無く。

昨年度のような(長い待ち時間+)写真撮影はありませんでしたが、こよりを使ったゲームでは、待ち時間もそれなりに有。けれど、その間も、歌ったり、走り回ったりと、配慮が見えますと、逆に嬉しくなってくるのが、ファンクラブイベントの味。

もっとも、春ライブのBlu-Ray盤(Panasonic DMR-BW850入手して準備完了。)の内容を流している中で気づいた、暗い舞台の中で走り回る姿は、なんか、落ち着きの無い人みたいでしたけど。

2009.06.14 愛知県芸術劇場にて参加。

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田村ゆかり「TVアニメ『明日のよいち!』キャラクターソング Vol.3 斑鳩ちはや」

キャラソンらしく
コミカルなバトルもの、同居ハーレムもの、家族のイイ話としても中途半端で、泣きエロゲー文化以前の古臭い美少女アニメっぽく終わった(あえて?)な「明日のよいち!」のキャラソン。

漫画家設定を生かした歌詞(畑亜貴)は、変語尾の変人眼鏡という、ねたキャラの三女に似合っています。伴奏の賑やかなシンセと田村ゆかり声は、ジャンル定番の手堅さ。

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「Animelo Summer Live 2008-Challenge-8.30」

カメラ動きすぎ
アニソンの夏フェス1日分を収録したDVD3枚組。

田村ゆかりの3.5曲を目当てに購入。

「バンビーノ・バンビーナ」で、間奏時にギターを映すところとか、個人名義のDVDでの見せ方が違うところや、待機時の緊張した表情(隣の水樹奈々の笑顔と対照的)を見られるメイキングは、興味深く。

全体に、カメラの動きが激しすぎて、見づらいのに閉口しましたが、会場(さいたまスーパーアリーナ)の広さを見せる為なので、仕方ないところでしょうか。一組2,3曲というショーケース的分量と、フェスという性格からか、歌い上げて盛り上げるタイプ(水樹、奥井雅美、AKINO…)が多くて、DVD3枚のボリュームで聴くと、大味感も出ます。が、会場では盛り上がるんだろうなぁ。

もちろん、「仮面ライダー電王」AAA「ClimaxJump」)や、「紅」栗林みな実「Love Jump」)といった、楽しく観続けた作品の主題歌を聴けるのは、素直に嬉しく。

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ゆかり姫「†メタウサ姫~黒ゆかり王国ミサ~†」/蘭花・フランボワーズ「Soul in Love」

ロック調
最近買った、田村ゆかりのキャラソン×2

「†メタウサ姫~黒ゆかり王国ミサ~†」は、「めろーんのテーマ~ゆかり王国 国歌~」の続編的位置づけの曲で、分厚いギターのメタルな伴奏と、お得意の造りロリ声の組み合わせ。

c/wの「シュガーチューン」は、早口言葉っぽい詞にピコピコ伴奏の可愛らしい曲で、ドタバタアニメのオープニングっぽい感じ。両曲とも、先日のライブ限定CDということで、ちゃんと聴いたのはライブ当日が初めてでしたが、その場では、振り付けに対応するのに手一杯で、聴いている余裕は全く無かったですし、また、生で、聴きたいなぁ。

「Soul in Love」は、ゲームGalaxyAngel2「無限回廊の刻」のヒロイン選択時のエンディング曲。ちょっと重ためのロッカバラードで、エンディングらしい壮大さがあります。

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アニメロミックス Presents 田村ゆかりLOVE LIVE2009 *Dreamy Maple Crown*

春の新曲お披露目

4thとかの時と同様、新譜の曲を中心とした、春の新曲お披露目会。

ライブ定番曲の「Little Wish」「恋せよ女の子」等を外したセットリストながら、跳び曲有り、バラード有り、不思議曲有り、振付コーナー有り、楽しいMC有り、と、いつもの感じ。

印象的だったのは、ネコ着ぐるみと踊る「アンジュ・パッセ」の楽しさと、「(こんな時間は、)永遠じゃない」との感傷的MCと連動したかのような「Spiritual Garden」での、しんみりした締め方。

伴奏は、ハード・ロック風で、*Pinkle☆Twinkle Partyに近い感じ。泣きのギター(ゲイリー・ムーア風?)ソロは苦手なのですが、「Tomorrow」での刻むようなリフは、格好良かったです。

2009.03.08 幕張メッセ イベントホールにて参加。


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田村ゆかり「木漏れ日の花冠」

「バンビーノ・バンビーナ」路線の乙女拡大版
7th(本人名義のオリジナルアルバム)。

嘗ての「きらら時間旅行」を思い出すアダルト歌謡+生ホーンの冒頭曲「恋のアゲハ」から一転して、軽快なシンセ・ホーンが鳴り響くポップ2曲「アンジュ・パッセ」「パピィラヴ」での、「本物感」に拘らない楽しさが象徴的。

スラップ・ベース大会で80年代フュージョン風の「エトランゼ」、パーカッション+ピアノで、Masters at Work風ハウス「Luminous Party」と、ひたすら耳障りの良い曲が沢山入ったアルバムでした。甘甘な、ふじのマナミ歌詞が多いこともあって、「バンビーノ・バンビーナ」路線の乙女臭が、アルバム全体に拡大したかのよう。この作り物っぽさに、田村ゆかりらしさ、を感じます。

6th「上弦の月」路線のラスト曲っぽいバラード「ひとひらの恋」で完結せず、可愛らしい「星降る夢で逢いましょう」で締めるのも、意外性があって、面白かったです。

初回盤付属のDVDは、直近のライブ「秋だ、一番!ゆかりちゃん祭り!!」のカバー曲コーナー以外を収録。参加した東京会場以外での模様を見せてくれる「MAKING」の存在が、嬉しいところです。

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田村ゆかり「Tomorrow」

ギターに埋もれず
15th-Single。

表題作は、流麗なギター・ソロ入りの歌謡ハード・ロック。

ラジオ「いたずら黒うさぎ」で、最初に聴いたときは、歌い上げる類の声量とは無縁なこの人の場合、伴奏に埋もれそうにも感じました。が、CD版では、歌主導の造りになっていて、訴えかけるような情感あるサビの印象的な好曲でした。(音のバランスは、「宮本茂男さんラブ」「でじぱら」の3巻31頁)のマスタリングは流石ということでしょうか?ただ、DVDに収録のP.V.版では、ギターの音に歌が埋もれ気味で、ちょっと別Ver.っぽい気が…うちのTVヘッドホン出力のせいかも。)

c/wは、定番の打ち込み物。「恋のタイムマシン」は、スポーツ応援歌っぽい暴れ太鼓リズムと、素直になれない系の乙女な歌詞との落差が楽しいです。

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「秋だ、一番!ゆかりちゃん祭り」

過去の集大成?

「ライブではなく、イベント」という触れ込みでしたが、オープニングの3曲+メイン企画の10曲+キャラソン1曲+アコースティック・パートの3曲、の全17曲という、ライブとしても十分なボリュームでした。

メイン企画の「ゆかりん歌の大辞典」は、人気投票ベスト10の再現で、ライブの定番的アップテンポ曲(世界ベストは、全部、春のコンサートで歌われた曲…)+最新シングルという順当な結果でした。わたしの奇を衒った投票は、引っかかりもしませんでしたが、それだけに、嘘のないチャート感がありました。実際、現場は盛り上がる曲ですし、わたしも否やは無く。跳び曲で完全燃焼して、今は、筋肉痛がやって来るのを待っている状態です。

前回と比べるとシンプルな衣装やセットや、久々のアコースティック演奏パート(/25は、大股開きが凄かった躍動感有るピアノ演奏と、ちょっと色っぽい声の「Sweet Daring」が素晴らしかったです。)復活に、わたしが、初めて観たふぁーすとらいぶを連想したこともあり、11位以下のチャートを見てると、過去の集大成的感慨も感じました。が…そんなものを一瞬で消し去る、ゆかりん節のトークは、いつも通りの楽しさで、まだまだ、懐かしさに収束するようなものではなく。次の3月公演が楽しみです。

会場のJCBホールは、アリーナを囲むバルコニー構造の造り。/26は、第2バルコニーの端っ子の席でしたが、表情も解るぐらいの近さが嬉しかったです(端過ぎて「Baby's Breath」で、姿が見えなかったのは、ご愛敬)。

2008.10.25&26 水道橋JCBホールにて、参加。

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「秋だ、一番!ゆかりちゃん祭り!!」"あなたの好きな曲"アンケート

好きな曲を選ぶ楽しさ

10月の田村ゆかりコンサート(?)「ゆかりちゃん祭り」用に公式サイトで行っている企画で、キャラクターソング等を除いた、田村ゆかり本人名義のシングルやアルバム曲で好きな曲を3曲、理由付きで答えるというもの。

こういうベストを選んだりするのは好きなので投票。

本人名義曲といえるか微妙な「Trust me,trust you」(コレクションアルバムのYukari Versionもありますが…)を除いて、好きな曲を、タイプ別(跳び曲/エレ・ポップ/バラード/他、区別は適当。)に粗選り。こういう時に、iTunesで、簡単にアーティスト別に集めて聴き直せるのが、電子音源の便利なところです。

以下、聴き直してみての、粗選り結果。

1stAlbum収録曲
「A Day Of Little Girl~姫とウサギとおしゃべりこねこ~」(他)、「青空にあいたい」(エレポップ)

2ndAlbum収録曲
「あなただけに - It's only my Love - 」(他)、「さよならをおしえて」(エレポップ)、「Love parade」(エレポップ)、「うたかた」(バラード)、「つぼみのままで」(他)

3rdAlbum収録曲
「Primary Tale」(他)、「Lovely Magic」(エレポップ)、「大好きと涙」(跳)、「フルーツ」(バラード)、「きらら時間旅行」(他)、「眠れぬ夜につかまえて」(エレポップ)、「Honey Moon」(跳)

4thAlbum収録曲
「Spring fever」(跳)、「Fallin’into you」(エレポップ)、「薔薇のロマンセ 月のセレーネ」(他)、「Little Wish~first step~」(エレポップ)

5htAlbum収録曲
「デイジー・ブルー」(エレポップ)、「エアシューター」(エレポップ)、「宵待ちの花」(バラード)、「Amazing Kiss」(他)、「fancy baby doll」(跳)

BestAlbum収録曲
「Yours Ever」(バラード)

6thAlbum収録曲
「上弦の月」(バラード)、「Beautiful Amulet」(他)

album未収録のSingle収録曲
「わがままな I LOVE YOU」(3rdのc/w 他)、「お散歩しようよ」(5thのc/w 他)「Cutie Cutie」9thのc/w 跳)、「天使のお仕事」10thのc/w エレポップ)、「恋のチカラ」11thのc/w バラード)、「プレゼント」(同 他)、「Melody」12thのc/w 他)、「Mon Cheri」会場限定盤 エレポップ)、「バンビーノ・バンビーナ」14th 他)

粗選っても30曲以上あり、(「眠れぬ夜につかまえて」「Cutie ♥ Cutie」「Melody」あたりとの間で、)結構迷いましたが、エレポップ、バラード、跳び曲+その他の各タイプから1曲ずつ、歌詞が好きな曲を選びました(別の日に選べば別の結果になりそうですが)。

「デイジー・ブルー」「恋のチカラ」「わがままな I LOVE YOU」を。

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田村ゆかり「バンビーノバンビーナ」

秋の新曲
3曲入りシングル。

表題曲は、軽やかなストリングス伴奏+泣きのギター間奏というメロディ>リズムな伴奏に、柔らかい声が被さる、爽やかな曲調で、「秋」というリリース時期が、良く似合う感じです。

初回限定版は、P.V.付き。白っぽいセットの中、模型の色塗りをするという内容のP.V.で、白っぽいセットの中で、お菓子作りしていた「Baby's Breath」のP.V.(D.V.D「Sweet Chick Girl」に収録されているのを、久し振りに再見。)と同じような造りなのは、意図的なのでしょう。曲の終盤で、細かく変わるカットと、歌のフレーズとがシンクロしていくところが、観ていて気持ち良かったです。

c/wでは、「ラブリィレクチャー」が、「魔法少女マジカルたん!」を思わせる甘い掛け声に、加え、ジュリアナとか連想させる景気の良いテクノ曲で、華やか。

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「田村ゆかりファンクラブイベント2008~ときどきメモワール2~」

いつもの+森井くん

今年の企画は、客席選択のインタラクティブ展開でした。意図していたらしいときメモ2トリビュートというより、三島プロデューサの学生服など、実写ADV特有の間抜け感のほうが面白かった気が。とはいえ、恒例の運動会も有り、いつものノンビリとしたイベントでした。

音楽的な面も、今年は、普通にカラオケで「チェルシーガール」とかを歌ってくれて、大盛り上がり(アコースティックVerではないものは、私が参加した分では初めて)。

只、一番面白かったのは、最後、写真撮影中の待ち時間。やさぐれたキャラで、延々と、森井くん(キングレコード広報。冒頭の注意放送から、顔に墨塗ってボブ役等、大活躍。)弄るコントや、一昨年同様、客席が合唱する、「Fancy Baby Doll」での(通常版と違う)掛け合いや、ゆかり王国国歌での「めろーん」まで応じてくれたのは、本当に楽しかったです。

2008.08.09 中野サンプラザにて参加。

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「田村ゆかり LoveLive *Chelsea Girl*」

基本的には、「いつもの」
参加した今年春のコンサートを収録したDVD。

基本的には、「いつもの」楽しいゆかりコンサートのパッケージといった感じです。ただ、ライブが、春の新譜お披露目会的位置づけだったこともあって、盛り上がる定番曲が中心のベスト盤的な前作DVDとは、盛り上がり方の印象は、少し変わっているようにもみえますし、打ち込み色の強かった「Lovely Magic」あたりも、生バンドによる伴奏が付いたりもしていますので、今回ならではの、目新しさもあります。いつも、感傷的になってしまう、手を振ってのお見送り場面(アンコール前の「Little Wish~first step~」)に、伴奏が付いているのも、良い感じです。

あと、一部カメラ視点が、ローアングラー的なこともあって、スカートが持ち上がり気味に見える最初の衣装や、遠い2階席からだと迫力無く見えた、「星空のSpica」での炎が、結構大きかったことが解ったり、と、DVDならではの発見もありました。

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山下達郎「ずっと一緒さ」/谷村新司「遠くで汽笛を聞きながら」/EXILE feat. VERBAL (m-flo)「銀河鉄道999」/田村ゆかり「Mon Cheri」

最近聴いた曲

山下達郎「ずっと一緒さ」
シングルがiTUNES入りしていたので購入。表題曲は、シナトラとか連想するような正統派バラードに圧倒されます。c/w「バラ色の人生?ラヴィアンローズ」のアカペラは、多重録音的密室感が無くて、聴きやすいです。

谷村新司「遠くで汽笛を聞きながら」
アコースティック伴奏のライブ版「音帰し リクエストライヴ・アルバム ~Theゲネプロ~」から、アリス時代の好きな曲を、つまみ食い。原哲夫タッチながら、髭と額が、一応、肖像画っぽいジャケットに大笑いしてしまったので購入。

大仰な歌い方が、歌詞に合っています。

EXILE feat. VERBAL (m-flo)「銀河鉄道999」
「EXILE CATCHY BEST」収録のCF使用曲。EXILEの歌い方は、「はぁ~」ってビブラートを多用するだけでは?って気もしますが、ハウス風カバーには、無個性に綺麗な歌声の方が、かえって合っていて、聴きやすいです。好きなアニソン5曲に入る位、好きな曲ですし。

田村ゆかり「Mon Cheri」
先日のコンサート会場限定販売シングル。新譜に足りなかったエレポ分を補給するような、エレポ。カプチーノを飲む理由が何とも乙女チックな歌詞と、シンセ然としたキラキラした高音とが、うまく嵌っています。

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田村ゆかり Love&Live 2008 * Chelsea Girl *

「武道館」に拘ることなく、いつもの

新譜の曲と会場限定発売曲の、春のおひろめ会的コンサートで、一昨年同様の位置づけ。「遂に武道館」「ここまでの集大成」的な大仰さも無ければ、「重大発表」も無い、いつもの、ゆかりんライブといった感じでした。

日本武道館のある、北の丸公園に着くと、桜が咲き頃。花見客が多数の中、会場付近はグッズ袋やはっぴで、別次元のピンク色、というところが「武道館」という場所に絡んだ面白さかも。

コンサート自体は、ステージから遠い2階席だったので、「上弦の月」での、せり上がり台で、近づいてくるような演出は、素直に嬉しく。「めろーんのテーマ~ゆかり王国 国歌~」での、観客側振付に左右6回転っていう無茶振りは、FCイベントのノリで楽しく。「「モンスターハンターポータブル 2nd G」をプレイしてみようかな、という気になるような、MCが楽しいのは言うまでもなく。

2008.03.28 日本武道館にて参加。

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田村ゆかり「十六夜の月、カナリアの恋。」

「上弦の月」、「お気に召すまま」が良。
6thフルアルバム。

レーベル移籍後第1作ながら、作曲家陣が変わらないせいか、いつもの感じ。

前作の「Black cherry」同様、ジャズ風味の「Swing Heart」もありますし、バラエティに富んでいるの前作同様。ピアノ伴奏の優しいバラード「上弦の月」は、コナミ時代のベスト盤収録曲「Yours Ever」や、「恋のチカラ」路線で、今回も良い感じ。

(レコーディングと重なった時期で、やさぐれっぷりが面白い頃の)ラジオ「いたずら黒うさぎ」では、「1200円のお弁当食べたら、生楽器が1個減る」なんて、泣けるコメントをしていて、打ち込み然としたエレポ曲は、エレクトロニカ風の冒頭が風変わりな「Non-Stopping Train」ぐらいなのが、変化かも(生演奏曲ばかり、でもないですが。)

面白かったのは、ダサい吹きまくりサックス伴奏に、(田村ゆかりにしては)色っぽい甘い声の「お気に召すまま」や、巻き舌ロック風の発声に、ロック・バンドの派手なキーボード風伴奏の「Happy Life」といった縦ノリ曲。どこか、80年代的ゴージャスさが、楽しいです。

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田村ゆかり「Pinkle Twinkle ☆ Milky Way 田村ゆかりLive 2006-2007」

合計で1時間以上のフリートーク集が圧巻。

2006年年末のコンサートと、2007年のツアー神戸編を収録したDVD。

参加したコンサートですが、1枚目の、ハード・ロック風ドラムや、2枚目での、名曲melodyで聴くことが出来るキラキラしたカッティング・ギターなど、サイリウム振りながらでは、とても聞き取れなかった音も、じっくり楽しめるのは、DVDならではの妙味です。

ベスト盤的な選曲や、歓声を大きめに収録したライブ追体験構造、といった、内容的な面では、1枚目と同じ、パシフィコ横浜でのライブを収録した、前作DVD「田村ゆかり *Cutie Cutie Concert* 2005」から、大きな変革が有るわけではありませんが、1枚目では、クレーンによる空撮視点を多用していることもあり、新味のある画面になっています。

あと、何といっても、DVD3枚目、アンコール~客席三本締め終了後に、特典映像として集められた、2007年ツアー他5会場のフリートーク。合計で1時間以上、ラジオ乗りのゆかり節が続くのは、圧巻。

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田村ゆかりファンクラブイベント2007~ビホー・アフター~

なのはネタの前説と、シャネルズ手法でビリー・ブランクス化したスタッフによる、「ブートキャンプ」ネタ画像+ゆかりソングに合わせて飛ぶ冒頭は、当然のような大盛り上がり。

あとは、ノンビリと料理やクイズ大会。

料理のお裾分けや、昨年同様の借り物競走は、何かと時間が掛かって、間延び感が出てしまうのは否めませんが、2階席まで回るための企画としては、意義があります。料理中B.G.M「CandySmile」に合わせて、足上げの振り付けを入れたり、クイズが懐かしの「クイズグランプリ」風だったり、といった小ネタが、心地良いです。

10/28 渋谷C.C.レモンホールにて。

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北野勇作「ウニバーサル・スタジオ」/伊藤計劃「虐殺器官」/「田村ゆかり写真集 そらいろ。」

最近読んだ本

北野勇作「ウニバーサル・スタジオ」(ハヤカワ文庫JA)
架空のテーマパークについての、掌編集。架空設定に、あまり説明が無いのは何時もの作風ながら、ライバルの「東京ネズミランド」といった駄洒落ネタや、大阪ネタで、架空設定が「意味」付けされてしまいますと、作者の傑作「かめくん」のような、”象徴っぽい世界でまったり”だけする訳にはいかず。何だか、はぐらかされたような感じになってしまい、一寸、気持ち悪い読後感でした。
本作中では、皮肉なノリの「規則」が、4頁の短さながらも、皮肉さが、話の芯になっていて、良かったです。



伊藤計劃「虐殺器官」 (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)
映画、文学の引用が好きなナイーブ軍人を主人公にした、近未来陰謀もの。
(ナイーブさの裏返しとしての)リアルを求めるかのような、ミリタリー描写には、虚淵玄の小説「ファントム」を連想しました。敵の正体は、矢吹翔シリーズ(笠井潔)のニコライ・イリイチが、山田正紀「終末局面」しているみたいな?感じで、意外性はありませんものの、ナイーブ描写のおかげで、主人公の立場に沿って読めますので、不自然さが無く、面白かったです。ヒロインとの交流シーンだけ、やけにあっさりしているのには、短編同様、「日本SF」感を、強く感じましたが、また、一興。


YOJI KAWADA「田村ゆかり写真集 そらいろ。」(KONAMI OFFICIAL BOOKS)
写真集を買うのは、広末涼子以来になります。声優雑誌でのグラビアや、CDジャケットを担当している、川田洋司撮影なので、安心の造り。ハワイ撮影だからといって、派手なビキニとかは無いですが、海辺を歩くショットが綺麗でした。

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「田村ゆかり2007 Summer * Sweet Milky Way *」

楽しい夏祭り

3時間弱。

「なのはStrikers」名台詞「頭、冷やそうか」のもじりや、当日放送分ラジオでの愚痴との連動や、着ぐるみ弄り、といったMCが、何時もの、ゆかりん節で、最高なのは、当然のこととして。

会場に近づくにつれて、ゆかり茶屋のピンク色の袋(を持った人)が増えてくる風景に出会うだけで、嬉しくなってくるお祭り的わくわく感と、その感覚を裏切らない、(相変わらずの)楽しさが、素晴らしいコンサートでした。

今回の伴奏は、ドラムが入るバンド編成の曲もあれば、カラオケもあり、という構成で、バンド乗りと、ドラムに歌が消されてしまうことも無い、良いバランスでした。(冒頭の数曲、ヘッド・セット・マイクの設定が微妙でしたが、中盤以降は調整も問題なかったですし。マイクで手が塞がらないので、両手を使った振り付けが観られたのは、ヘッドセットのおかげですから。)

選曲のほうは、「Honey Moon」「惑星のランデブー」「fancy baby doll」といった、各アルバム一元気の良い曲が続く終盤で、観客揃って”飛び”続けるのには、夏祭り的な楽しさがありました(アンコールでの浴衣姿も、”夏”っぽいですし)。とはいえ、少々、体力的に厳しいところもありましたので、「Melody」「Love♥Parade」といった、ハウス色の強い、ミディアム・テンポの曲が入るのが、嬉しかったです。

ラストは、(あと、一曲ぐらい演れる時間を使って)手を振り続けて、退場。覗き込む、といいますか、客席の一人一人と目を合わせるかのように首を傾けながら、丁寧に手を振る、律儀さを観ていますと、いつものことながら、感傷的になってしまいます。マンネリになりつつある、「めろ~ん」(客席ウェーブ)を続けているのも、3階席の客が感じる(かもしれない)疎外感への配慮もあるのでしょうし。

2007.08.26 パシフィコ横浜にて鑑賞。

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田村ゆかり「Beautiful Amulet」/The DoorsThe Doors「Hello, I Love You」&「「L.A. Woman」/BONNIE PINK「A Perfect Sky (Philharmonic Flava)」

最近聴いた曲

田村ゆかり「Beautiful Amulet」
4曲入りシングル。疾走感のある表題曲は、ゆかりん曲では、珍しいつくり。「魔法少女リリカルなのはStrikerS」第2エンディングなので、この曲調は、「・・・StrikerS」の終盤が16話ばりの、ハードなバトル中心になる予兆なのかも(やっぱり、殺し合いになった「アイドルマスターXENOGLOSSIA」程、殺伐としなければ、良いのですが・・・)。
c/wでは、重苦しいピアノを伴奏にした、(お得意の)雰囲気系バラード「Jelly Fish」が、声に張りがあって、聴き応えがありました。

The Doors「Hello, I Love You (Adam Freeland Fabric Mix)」「L.A. Woman (Paul Oakenfold Remix) 」
Jim Morrison顔ジャケ画像のインパクトに釣られて、「The Very Best of The Doors」から、Bonus Trackとして収録されたリミックス2曲を、iTMS買い。

「Hello, I Love You」冒頭の「Hello」を、サンプリングで延々繰り返すネタは、Jim Morrisonのように、声に特徴がある場合には、うまく嵌ります。もう1曲、「L.A. Woman (Paul Oakenfold Remix) 」は、ハウス的反復が強調されたR&Bで、Primal Scream「Screamadelica」収録曲を連想するような、気持ち良さがあります。

BONNIE PINK「A Perfect Sky (Philharmonic Flava)」
アルバム「Thinking Out Loud」に収録された、シングル曲の伴奏換えをiTMS買い。Philharmonicとはいいながら、後半は、ゲーム音楽風の(安っぽい荘厳系)キーボード伴奏が出てくるので、BONNIE PINKの歌のおねぇさん的美声と相まって、「佐藤ひろ美」を思い出すような、聴きやすさがあります。

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面影ラッキーホール 「パチンコやってる間に産まれて間もない娘を車の中で死なせた...夏」/田村ゆかり、戸松遥、名塚佳織「魔法少女マジカルたん!」

最近聴いた曲

面影ラッキーホール 「パチンコやってる間に産まれて間もない娘を車の中で死なせた...夏」
「面影」「ラッキーホール」を題材に「愛は怖い」と語る、末井昭の名文「ラッキーホール」「東京爆発小僧」に収録。わたしの中ではP・K・ディック「暗闇のスキャナー」作者のノート、と並ぶ、泣ける文章。)を連想させる名前のグループ。iTMSにて購入。

ナヨっとした歌い方の男性歌い上げボーカルと、ブラス伴奏による、懐かしい歌謡曲風。
表題曲は、キャッチーなサビの所為もありますが、あざとい造りの表題の割に、聴き易いです。歌詞の主人公に、反省、後悔の言葉が無く、言い訳ばかりのところが、(キャラとして)それっぽいだけでなく、作詞者の視点から、安直に教条的な断罪(=曲中主人公の反省)をさせない節度には、末井昭や、ディックに通じるような、共感から一歩離れた優しさがあります。

曲内具体的な名詞が多いのも、(曲の)情けないシチュエーションをうまく表現していて、歌詞として面白いところ。「代紋TAKE2」は、やや、古すぎる気もしますが、c/wの「おみそしるあっためてのみなね」(同棲ネタのバラード。ギターのフレーズが印象的です。)や、湘南の風「純愛歌」にも登場する「パチンコ」は、現代を象徴する逃避として、説得力のあるワードなのかも、しれません。



田村ゆかり、戸松遥、名塚佳織「魔法少女マジカルたん!」
快調に、ネタ的なエロ描写を続けている深夜アニメ「もえたん」のOP。OPで使用されていない2番には、キャラ声語りも入っているのが、いかにもアニメ曲らしいですし、早口で、アルファベットを歌うところは、聴いていて気持ちが良いです。

c/w「Winkles Twinkle」は、田村ゆかりのソロなのが、ファンには嬉しいところ。曲は、やや高速目のエレ・ポという、美少女アニメ関連曲の定番を手堅く。歌詞に英語が多いのも、英語教師役という本アニメには、嵌っています。

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The Polyphonic Spree「The Fragile Army」/田村ゆかり 他「魔法少女リリカルなのはStrikerS サウンドステージ02」/Gaudi + Nusrat Fateh Ali Khan「Dub Qawwali」

最近聴いた音楽。SummerSonicが楽しみ

The Polyphonic Spree「The Fragile Army」
3rd。2nd同様、ファンファーレ的なホーンを交えた、大合唱ソフトロック。

表題曲「The Fragile Army」や、「Guaranteed Nightlite」といった、ドラマチックなサビを大合唱する作風は健在で、聴いていて、非常に盛り上がります。

Gospel Choir等の大合唱系音楽は、大好きなのですが、盛り上がりパターンが一種類なので、飽きやすいという欠点が有ることが多いのですが。本作の場合、(彼らにしては)速いテンポの縦ノリ曲「Running Away」やら、アコギやピアノを中心にしたバラード系の「We Crawl」と、とか、ポップな中でバラエティに富んでいるので、飽きにくい作りになっています。

Timetableも発表された「SummerSonic07」2日目を、彼らメインで観に行くつもりですので、楽しみです。(2日目だけ参戦。一応、11:00 BLUE MAN GROUP~13:15 THE POLYPHONIC SPREE~15:10 POLYSICS~16:45 MANIC STREET PREACHERS~17:30 the pillows~20:05THE OFFSPRING、を目論んでいますが、どうなることやら。)



田村ゆかり 他「魔法少女リリカルなのはStrikerS サウンドステージ02」
本編は、16話で、やっと話が動き出した(前作A'sなら、第1話で来ていた地点という気が・・・)「StrikerS」ですが、こちらは、番外編ドラマCD。

(設定説明が忙しい)本編では、描いている暇が無い、キャラの心情描写を中心になっています。第14.5話 「機動六課 家族の肖像」という副題通り、「なのはママ」「フェイトママ」(これだけでも面白い設定だと思うのですが・・・)と、子供たちとの甘甘な交流が心地よいです。

挿入歌3曲のうち、田村ゆかり「あなたの笑顔に」は、ゲームボーイのエンディングを想起させるシンプルなメロディの曲です。綺麗な曲ですが、メロディがシンプルな分、声量が求められるような曲は、ゆかりんの弱点、という気も。声量勝負の歌い上げバラードなら、水樹奈々「Present」が、安心して聴くことができました。


Gaudi + Nusrat Fateh Ali Khan「Dub Qawwali」
伴奏が安っぽくなりがちな民族音楽/ワールド・ミュージックを、クラブ音楽味を追加して聴きやすくした、Salif Keita「Remixes From Moffou」を、気に入っていたので、パキスタンの民族音楽Qawwaliと、クラブ音楽Dubとの融合作品を購入(Nusrat作品は、「Swan Song」ぐらいしか聴いたことがないのですけれど)。

残念ながら、弦楽器で強力なリズムを作っている原曲に、レゲエのリズムまで、足してしまった曲は、ちょっと五月蠅すぎる印象です。さすがに、無理があるのかもしれません(もっとも、無理矢理レゲエと合体させる2Stepみたいな音楽もあるから、実用性については、解りませんが)。

むしろ、リズムの弱い、歌い上げる原曲を使った曲が、面白かったです。クラフトワークの曲のような伴奏をつけた「Dil De Rog Muka Ja Mahi」や、Nusrat Fateh Ali Khanの、凛々しい声が印象的な、「Jab Teri Dhum Main Raha Karte They」といった曲では、リズム同士の競合が無く、気持ちよく聴くことができました。

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田村ゆかり「星空のSpica」

第6話「進展」でも、ドラマ無しで設定解説が続く極端さには、このまま行ってしまったほうが楽しいかも、って気分になる「魔法少女リリカルなのはStrikerS」のED入りシングル。アニメEDで使われていない曲後半も、「Sweet Darlin'」的な、情熱的な歌いっぷり。

c/wの「Melody」は、定番のハウス伴奏の中、平原まこと(って綾香パパですか?)によるクラリネットの人力っぽさが、良いアクセントになっている佳曲です。歌詞カードの歌詞に無い、「~ぃ」という語尾を加えた(ため、言葉の意味が変わって、説教臭さが減少している)、ゆかりんの歌い方にも、好感度高し。

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田村ゆかり「Sincerely Dears...」

シングル表題曲集(ライブ定番曲とは、重ならないので、「ベスト・アルバム」色は薄いですが)のCD+DVD。

付録のDVDは、昨年春のライブ、*fancy baby doll*から、1時間程度の抜粋です。ラジオ風の喋りを挟まずにポップな曲を並べているせいか、参加したライブ自体と比べて、かなり引き締まった感じを受けました。DVD収録曲では、盛り上げ曲ではないし、シングル曲と似たノリなので、今後のセットリストからは漏れてしまいそうな佳曲「デイジー・ブルー」「エアシューター」が、嬉しいところです。

DVDラスト、「優しい夜に」前のMCと、延々と手を振り続ける姿を写すスタッフ・ロールから伝わってくる、誠意には、感傷的になってしまいます。そんな事情もあって、「優しい夜に」「恋のチカラ」路線のバラード、「YOURS EVER」(新曲)も、好印象です。

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田村ゆかり*Pinkle☆Twinkle Party*2006 Winter supported by ANIMAX

「いつもの(楽しい)ゆかりんライブ」

客退場時BGMの「恋のチカラ」まで、2時間半。田村ゆかりのコンサート。

音楽的には、回のカラオケ+バック・ダンサー大量投入路線ではなく、バンド伴奏。それもメロコアでも演りそうな大音量ドラムといい、中盤「AMBER ~人魚の涙~」での、シタール風ギター・ソロといい、ロック色の強いバック・バンドだったのは少々意外でした。本人によるエア・ギター風振り付けもあり、ちょっとロックに振ってみたところが、"Party"色でしょうか(あるいは「D.M.C」の影響か)。

もっとも、曲調が曲調ですし、全体としては、「いつもの(楽しい)ゆかりんライブ」なのですが。ラジオ風フリートークは普段のノリですし、着ぐるみ猫も出てきましたし。

選曲面では、「はぁとのためいき」OPだったことも懐かしい、「あなただけに ~It's only my Love~」が、を演ってくれたのが、嬉しかったです。

コンサート終了後は、付き合ってくれた(ありがとうございます)知人らと、感想戦。「よかった」トークが出来るのは、それだけで嬉しいものですね。

12/23 パシフィコ横浜国立大ホールにて鑑賞。

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田村ゆかり「Princess Rose」/川澄綾子、能登麻美子「Scoop!」

最近聴いた声優ラジオOPシングル

田村ゆかり「Princess Rose」
表題曲は、ラジオ番組「いたずら黒うさぎ」のOP。ピコピコしたキーボード音の反復が印象的で、前OP「童話迷宮」の続編といった感じなので、アニメ「おとぎ銃士 赤ずきん」の新OPでもあることを意識させる作りです。(パワーアップしても話が盛り上がらず、迷走気味の)アニメはどこへゆくのでしょう。

c/wでは、「恋のチカラ」が、バラードながら、湿っぽくない、明るく甘い感じで、好印象。



川澄綾子、能登麻美子「Scoop!」
ラジオ番組「まるなび!?」のOP&ED。
また、来週あいましょうね、といった趣のある歌詞が填っている、エンディング曲「7days after」が、良いです。合唱部分は少なく、独特の不安定さを見せる川澄綾子の歌と、「AA」同様、相対的にうまく聞こえる能登麻美子の歌を、代わる代わるに聞かせる構成ですが、ゆったりした曲調ゆえか、2曲とも、破綻の見えにくく、安心して聞けます。

初回限定付録のDVDは、PV。白っぽい部屋の中、ベッドで寝ころんで歌ったりする、ジャンル定番の作り。

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田村ゆかり他「おとぎ銃士赤ずきん 三銃士キャラクターミニアルバム Vol.1」/ゆうまお「スイートホームソング」

最近聴いたアニソン

田村ゆかり他「おとぎ銃士赤ずきん 三銃士キャラクターミニアルバム Vol.1」
3銃士が合唱する、新エンディングテーマ「笑顔の宝物」と、キャラソン3曲とミニドラマ。

曲は、キーボードが伴奏の、手堅い感じ。ミニドラマ「三銃士、華麗なる変身」は、毎週観ていても、何を考えているのかさっぱり解らないキャラ、草太がいないため、本編より不自然さを感じないつくり。萌えキャラと弄られ役の掛け合いで、番外編ドラマとして、楽しめました。

ゆうまお「スイートホームソング」
井上敏樹脚本時の仮面ライダー555を連想させるような、不自然な展開以外は、気に入っているアニメ「あさっての方向」のエンディング曲。c/wの曲名が、「Mr.ロンリーガール」だから、って訳ではないですが、どこか、コッキーポップとか連想する、懐かしいフォーク風の歌声。

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田村ゆかりファンクラブイベント2006(渋谷C.C.Lemonホール)

C.C.Lemonホールでも、変わらないノリ。

昨年、ブライアン・セッツァーを観たときは、設備のボロさに悲しくなりました渋谷公会堂ですが、改修があり、新築物の匂いも残っているよな、小綺麗(ベニヤ板作りっぽい、安っぽさも少々漂いますが)な会場「渋谷C.C.Lemonホール」になりました。そこで、田村ゆかりファンクラブイベント、とは…不思議な感慨がありましたが、イベント自体は会場の大きさとはあまり関係が無く、キングレコード三島氏と二人で喋る、例年ノリ。

今年の企画は、参加者チームとの運動会対決でしたが、借り物競走を口実に、二階席に本人が出向いたり、広い舞台に参加者を上げたかったりしたい、という理由で、選択した企画のような気がします。昨年の伝言ゲームと同様、無理をしてでもアットホームさ、一体感に拘っていることが伝わるイベントでした。

その最たるものが、イベントのラスト、一時間以上の待ち時間を含む、ステージ上での写真撮影会。

待ち時間も(長く感じなかったと言えば嘘になりますが)、B.G.M.に流れていた「Lovely Magic」にコールを入れたりして、遊べましたし、ブライアンらが立ったステージ側に立てて、客席を見ることができたのも良い体験でした。なにより、「待ち時間が苦痛」と言われかねない企画を選んだ本人の意志が、ファンとしては嬉しいところ、です。

一昨年同様のアコースティック・ライブでは、少々眠くなりました(元々、ゆっくりしたテンポの「Little Wish」と違い、「童話迷宮」のような、速さで押しまくる曲をゆっくりさせただけですと、魅力減でしょうか。)が、そのことを見透かされていたような、曲間MCを始めとした喋りのほうは、普段の脱力ゆかり節。愉しく過ごせました。

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田村ゆかり「童話迷宮」

目が大きめのジャケット写真は中川翔子を意識しているような気もする、田村ゆかり「Spiritual Garden」に続くシングルは、アニメ「おとぎ銃士赤ずきん」のOP。

「おとぎ銃士赤ずきん」本編は、主人公の筈ですのに、ドラマを背負うのは他のキャラになってしまい、歩く便利アイテム状態になってしまう、という、過去に、田村ゆかりの演じたキャラが「魔法少女リリカルなのは」「極上生徒会」の時に歩んだ道を着々と辿っている気がしておりますが、そんなことはさておいて。曲のほうは、アニメOP使用部分の後、間奏のキーボード・ソロの、どこか、もの悲しい曲調が印象的です。

c/w曲では、「天使のお仕事」での、囁き声+打ち込みのシンセポップという、定番の可愛いらしい曲の中で、Cecilのゆきち詞を連想するような歌詞が、ちょっと捻った乙女ノリで、面白かったです。

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田村ゆかり Concert Tour 2006* fancy baby doll *

昨年同様、春の新曲おひろめ会。伴奏は、去年のようなライブではなく、低温ブースト気味のカラオケだったので、Spark Plugで聴いているときのようでしたが、歌を潰すような音量ではなかったので、問題なし。

いつものように、派手な「惑星のランデブー」とかで跳んで終わりにせず、ラストを、バラードの「優しい夜に」で締める展開はちょっと意外でしたが、歌詞から、「THANK YOU (FOR THE MUSIC)」的な意味あいを読み取れる曲で終わるってのも良い感じ。

開演前のB.G.M.にCECIL「super"shomin"car」とかが使われていたのも、好きな曲なので、ちょっと嬉しかったです。もっとも、本人トークによると、別な曲をかけたかった、とのことでしたが。

トークのほうは、かしましラジオでの名言「そんくらいググレよ。そして納得しろ。何でも質問するな。」に触れたのが、ツボにはまりました。総じて、いつもどおりの楽しさ。

2006.05.04 東京厚生年金会館にて鑑賞。

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田村ゆかり「銀の旋律、記憶の水音。」

ほぼ、1年ぶりの5thアルバム。過去のシングル的かわいい路線の「デイジー・ブルー」や、レナウン娘っぽい「イェイ!イェイ!」かけ声が、いかにもステージ映えしそうなアップテンポ作「fancy baby doll」といった派手目の曲で、ジャンルの定番を押さえつつも、色々な曲が入っていて、バラエティのあるつくりになっています。

本作中では、柔らかい歌い方が印象的な歌謡バラード「宵待ちの花」、オーケストラ・ヒット風の音を多様する、80年代のストック・エイトケン・ウォーターマン型(「ラブ・マシーン」でも良いですけれど)デジタル・ビート「Amazing Kiss」「きらら時間旅行」を思い起こさせる偽ジャズ路線「Black cherry」が、特に気に入りました。

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「田村ゆかり *Cutie Cutie Concert* 2005 at 東京国際フォーラム」

2005秋のコンサートを収録したDVD120分。「月の雫プロジェクト」が俯瞰で撮られているということは、作り手側も狙っていたということですか。自分が参加したものを見ることができるのは単純にうれしいですけれど。

「Amaging Kiss」での人間消失トリック後の客席移動も、実際に見ていたときほど、DVD上では冗長な感じはなく。

ブックレットについているコンサート衣装デザイン画が付いているのですが、設定資料っぽく見えてしまうのは、キャラクター性が強い、この人ならでは、といったところ。

2枚組でもう一枚は、バンド入りだった、2005春ツアを、コンサートでは歌われなかった「琥珀の詩、ひとひら」収録曲中心にダイジェスト収録したもの。硬質なドラムの音が、カラオケだった秋コンサートと、受ける印象を変えていまます。

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植田佳奈・堀江由衣・田村ゆかり「コンパス〜笑顔の行方〜」

表題曲は、「やまとなでしこ」復活とまではいかないものの、三人のコーラスを多用したスロー目の曲。c/wの「花笑みとかすみ草」は、植田ソロ曲で「地球 Merry-Go-Round」を連想させる疾走感あり。

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「もえたんリスニングCD」

本のほうの「もえたん」は笑うものだったと思っていましたが、CDは少し違う模様。Chapter3とか、英語が殆ど聞こえないし、Chapter4「ツンデレ英会話」とかネタとして笑える、というよりガチに萌えを取りに行っているし。

ということで、英語で、というより、田村ゆかり声で、というのが売りな気がする、オタクねた朗読CD。Intervalとして入っている寸劇は、とらのあなが製作に絡んでいることもあるのでしょうか、「苺衣ラジ」を連想するような掛け合いのスピード感が良かったです。

わたしがコアなネタに疎いってだけなのかもしれませんが、エロゲ・コミケ・昔のゲーム(ドラクエ、とか。2006.01.15追記ガンダムドラゴンボールあたり。マンガだとあずまんが大王げんしけんとかもあるのに。「なのは」や「おねツイ」を連想させる文章もあるけれどそのものズバリを言ってはいないし。)ばかりがネタにされています。今のアニメ・ゲームが、パロディ元として必要な、共通体験じゃなくなってるのかな、と思うと少し寂しい気も。

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田村ゆかり他「魔法少女リリカルなのは A's サウンドステージ01/John Lennon「God (Remix)」、「Whatever Gets You Thru The Night (2005 Mix)/Metric「Monster Hospital」/」、「Mind Games (Remix)/Metric「Monster Hospital」/Salif Keita「M'Bemba」

最近聴いた音楽

田村ゆかり他「魔法少女リリカルなのは A's サウンドステージ01」
本編は予想されるような感じのイヤボーンな暗黒バトルとして盛り上がっていますので、ヌルい番外編のドラマCDに逃避。アニメ本編が、全13話で語るには過剰な量の設定&キャラ数でなければ、放映時期中盤の今頃、こういった肌色サービス話が楽しめたのかもしれませんけど。挿入歌3曲は無難な出来。

John Lennon「God (Remix)」、「Whatever Gets You Thru The Night (2005 Mix)
」、「Mind Games (Remix)

iTUNES以外のサイトも使ってみよう、と思い立ち、WMA陣営の音楽配信サイトリッスンジャパンを使ってみました。

WebMoney対応なのは、iTUNES専用のミュージックカードより便利で好感が持てますが、サイトのQ&A「iPODで再生できますか?」によると、「直接は不可。CD-R書き込み可能楽曲は一度、CD-Rに焼いてから通常CDと同じ手順で可能」ということで、ちょっと面倒。

面倒なことはしたくないのですが、iPODって、(便利に使うには)タグ情報をきちんと書くのを前提に使用するみたいなところがあって、CDDBでタグ情報が見つからない曲は全部名前が「Track1」だった、わたしの場合は結構困ったことになったこともあり、チマチマと作業。CD-Rに焼いてMP3エンコーディングして楽曲名などのタグ情報をWMAファイルのプロパティから1曲1曲コピー&ペーストしてくのは、なんか徒労感が漂います。

そりゃ、昔は、カセットテープのラベルに曲名をインスタントレタリングで貼り付けっていう、(音楽への名前付けという意味で)同じようなことをしていた訳ですけど、残念ながら、その頃ほど、音楽に対する熱意はなくなっていますし(モノと電子データとの違いが、達成感の差になっている面もあります)。

リッスンジャパンの収録曲は洋邦ともに予想より多かった印象ですけど、邦楽系は、CD-R書き込み不可なものが多いのも残念なところ。せっかく坂本真綾とかカタログにいるのに、寂しいですね。ということで、ITMediaが報じるところにでは、iTUNES登場の予定がないらしいジョン・レノンのソロ曲を、ベスト・アルバム『決定盤ジョン・レノン〜ワーキング・クラス・ヒーロー〜』から3曲ほど選びました。

岩谷宏 訳「ビートルズ詩集」で、訳詞を読んで気に入っていた一節のある(それは原文にはない超訳だったのですが)「God」、景気の良いサックスが楽しい「Whatever Gets You Thru The Night」、そして、壮大な伴奏の「Mind Games」を聴きますと、(歌詞や経歴抜きにどうこう言いづらい音楽ですが)、「名曲」感はありますね。

Metric「Monster Hospital」
先週のiTMSフリーダウンロード。達者だとは思いますが、この曲だけですと、最近のベック風?以上の何かがあるかどうか、よく解りません。

Salif Keita「M'Bemba」
前作のテクノ・リミックスが気に入っていましたので、新作も聴いてみることに。
パーカッションの音をバックにグリオ系のコブシが入った歌、というアフリカ系ワールドミュージックですが、民族音楽の持つマニアックさが無く、非常に聴きやすいのが良いです。ラテンな雰囲気の「Yambo」とか、ファンキーな「Kamoukie」といったアップテンポな曲は特に。

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Metric「Monster Hospital」/James Brown「Gettin' Down To It」/田村ゆかり「JINKI:EXTEND 黄坂ルイ キャラクターソングアルバム 物語」

「最近聴いた音楽」

Metric「Monster Hospital」
先週のiTMS無料ダウンロード。
JULIANA HATFIELD風舌足らず声やら、ゴスっぽいエコー声やらも入った女性パンクバンドの懐かしい味。

James Brown「Gettin' Down To It」
「SOUL ON TOP」に続くVerveレーベルの「JB、ジャズを歌う」第2弾再発。「Cold Sweat」でのシャウトなんかは、いかにもJB節ですが、今回のバックはピアノトリオなせいもあり、落ち着いた曲が多いです。「Sunny」「Time After Time」(特に後半部)での、いかにもポピュラー音楽な耳障りの良いメロディと綺麗なピアノ。そして、その中から絶対的な違和感をもって現れる、JBの熱く粘っこいジャズボーカルは、JBの他作に無い味わいがあります。

赤いスーツで決めたCDジャケットも、わたしの中では、JB史上最強な「in the jungle groove」のジャケットと競る位のかっこ良さ。

田村ゆかり「JINKI:EXTEND 黄坂ルイ キャラクターソングアルバム 物語」
DVD付録に新曲2曲、Another.ver、カラオケを加えた新装版CD。新曲「瞳」がちょっとレゲエっぽいリズムと音数多いバックに、囁き系かわいい声が入った佳曲。

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大西ユカリと新世界「ヨイトマケの唄」/MUTE BEAT「AFTER the RAIN」/「ORGAN'S MELODY」、ベベチオ「黄緑先生」/田村ゆかり他「極上生徒会 ベストアルバム 極上音楽集」

最近聴いた音楽

大西ユカリと新世界「ヨイトマケの唄」
ジャケットの見返り決めポーズが印象的なカバー・アルバム「昭和残唱」から、ジャケ買い(iTMSの電子データですから、付属画像データ買いというべき?)的つまみ食い。肺活量自慢お姉さんな歌はかなり一本調子で、名曲に救われている感がありました。

MUTE BEAT「AFTER the RAIN」「ORGAN'S MELODY」
その昔、人から借りて「STILL ECHO」は聴いたことのあるアルバムですが、当時は、レゲエ・ダブ系の音に抵抗がありましたので、ピアノが奏でるメロディの明快さで「AFTER the RAIN」だけ気に入っていたのです。
iTUNESのトップでの紹介がありましたので、アルバム中から2曲を聴き直し。久しぶりに聴き直しても名曲感のあった「AFTER the RAIN」だけでなく、今のわたしの耳ですと「ORGAN'S MELODY」での、緩い反復にトランペットがアクセントをつける音楽もPE'Zみたいなもんで、結構イケルなぁ、と。子供の頃は苦いだけだった酒の味がわかる的感慨がありました(酒のほうは全然駄目なままのわたしですが)。シンセドラム?のチープなエコーに時代を感じますけど、他の曲も買いかも?

ベベチオ「黄緑先生」
先週の無料ダウンロード。
あっさりしたキリンジ、といった印象のネオアコ系。出来はよい、と思いますが、小田和正系綺麗な日本人男性ファルセットは苦手です。

田村ゆかり他「極上生徒会 ベストアルバム 極上音楽集」
OP,ED,各キャラソン、ゲーム主題歌など既発の関連曲を総ざらえ、といった造りのCDで、「極上生徒会」自体も一区切りなのかな?コンサートで歌うかと思っていた、田村ゆかり「未来パラソル」は耳障りの良い音だけで纏まった優等生的キャラソンぶりが、妙に懐かしい感じ。沢城みゆき「ONLY PLACE」が80年代AOR入った派手目のアレンジと、可愛らしい歌声のミスマッチぶりが面白いです。

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「田村ゆかり*Cutie Cutie Concert*2005」に行ってきました

あっという間の2時間20分。

ときメモ2の曲から最新シングル「Spiritual Garden」までのベスト盤的カラオケライブで、「さまあらいぶ☆2004 Sugar Time Trip」の2005年アップデート版という感じ。

距離のある2階席への配慮でしょうか、上の方をずっと見あげて歌っていたのが印象に残っています。

当方、かなり前の方の1階席だったのですが、はじっこだったのと、会場の東京国際フォーラムホールAの傾斜が少な目なこともあって、ステージはあまり良く見えず。結局、大規模コンサートならでは、の巨大スクリーンを見てることのほうが実は多かったりしたのですが。もちろん、サイリウム振りやジャンプに精一杯で、のんびりステージを見ている余裕がない時も多い参加型イベントですし、スクリーンでのイメージ映像を「『夜ヒット』みたい」なんてMCで笑わせてくれて、疎外感なく楽しめる、ゆかりんコンサートですんで、問題という訳ではなく。

moon写真は、ファン企画「月の雫ぷろじぇくと」用に、わたしも持参した黄色サイリウム(使用3時間後)です。ファンの当事者意識と、アンコール1曲目という客側が対応しやすい場所に「Little Wish」を持ってきてくれた主催者側の配慮もあって、会場中が綺麗に黄色のサイリウムで染められる大成功で、めでたしめでたし。その1本に参加できたことが嬉しかったです。

今は、今回のライブ使用曲でiTUNESのセットリストを作ったりして余韻を楽しみつつ(北野武「Dolls」深田恭子オタ妄想コンサート編みたい。さすがに、踊ったりはしませんけれど、無意識にコールを呟いていたり…)。

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saigenji「it's Too Late」「走り出すように」「Close to You」/Ao「君はひとくせ」/田村ゆかり「Spiritual Garden」

最近聴いた音楽。

saigenji「it's Too Late」「走り出すように」「Close to You」
iTNUESに「JUST FOR YOU」っていう、「アレを買ったオマエはこれも聴け」な紹介コーナーがあります。Betaとのことですが。基本的には同ジャンル、もしくは同時期のヒット曲といった関連づけのようですが、キース・エマーソン→エミネムとか、関連づけがよく解らなかったりする場合もあります。でも、両方ともわたしは好きだったりするし、実は正解なのかな、とか色々思いつつ、眺めています。

そこで薦められた、ブラジル系音楽のギタリスト歌手saigenji。彼の2002年作のアルバム「SAIGENJI」と、2003年作の「La Puerta」から、1、2曲をつまみ食い。

Carole Kingの名曲「it's Too Late」のカバー(Live)は速いテンポとファルセットのギター一本弾き語りです。原曲と表面的な感じはかなり変わっていますが、いかにもブラジルなサビでの転調が、原曲のもの悲しさを伝えてくる好演で、3曲の中では一番の好印象でした。この曲は、Isley Brothersのソウルソウルしたカバーもありますし、大幅な変更にも耐える造り(キャロキン曲一般に言えることですが)ってこともありますが。
逆に、Carpenters「Close to You」は、原曲準拠のアレンジと、まったりエレピがsaigenjiならではの個性を見えにくくしてしまっている気がします。「走り出すように」では伸びやかな歌声を聴かせてくれて、FMラジオのOPテーマというのに納得できる爽快感がありました。

Ao「君はひとくせ」
iTMS先週の無料Download。空気公団山崎ゆかりによるユニットとのこと。朴訥というか地味な印象だった空気公団(タワレコ製作のコンピ盤「前略おめでとうありがとう」で1曲、「日々」を聴いていただけですけど)とはだいぶ感じが違うかな。少々、松任谷由実入った歌声に、70年代Todd Rundgren的音数の多いバックの音。そのなかから、メロディが聞こえてくる構成ですと、「うた」が埋もれてしまっている観が少々あります。良くプロデュースされた音楽って気はするのですが…

田村ゆかり「Spiritual Garden」
表題曲がスローバラード系なので、収録他2曲は、アップテンポと初期シングルを思わせる風変わりな曲という、いつものシングル構成。そりゃあ、「Cutie ♥ Cutie」を聴いたときには、似た曲調のぴたぴたエンジェルA名義での「はぁーい!はぁーい!はぁーい!」も、連想しましたけれども、サビ連呼&高速打ち込み&加工した声っていうスタイルの人工的なノリの良さ(と、それ以外での意外性)こそが、この人の資質、ですし。この曲では、かけ声と、コーラス部でのブレイクが特に印象的。コンサートも楽しみです。

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「 田村ゆかりファンクラブイベント2005 『めぐりあい川崎』」に行ってきました。

開始2時間前に来た「そろそろイベントやるんで、コミケ行ってる奴は移動を開始しろ」といった内容の、「ゆかり王国伝書鳩(メールサービス)」に大笑いしつつ、フジロックみたいな同時進行型イベントにもこういう呼び込みあれば便利だなぁ、と思いつつ、会場の川崎市教育文化会館へ。

いわゆるライブ的なものは11月までお預け。そのため、定番の質問コーナー以外は、壇上でのイントロ当てクイズ、ファンの合唱、「ロマンス」などの振付講座、伝言ゲームといった参加型「レクリエーション」で、こういう機会はほとんど無い引きこもり系な人間なこともあり新鮮な体験ができて、楽しかったです。

もちろん、本来なら50人ぐらいを対象に会議室でやるような内容ですし、それを2000人規模のホールでやるのは無茶ではあるのですが、そこまでしてアットホームさに拘った誠実さ、特に2階席組への配慮には感服しました。っていうか、「2階の糞席だからチケット捨て」みたいなWEB言説を気にしてるってのはホントなのだろうなぁ。と。

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VARIOUS ARTISTS「EVONY meets IVORY」/田村ゆかり「JINKI:EXTEND SPECIAL FEATURES MINI ALBUM RUI」

最近聴いたCD×2

VARIOUS ARTISTS「EVONY meets IVORY」
「YOUR SONG IS GOOD」「SPECIAL OTHERS」を含んでいるってことでチェックした、若手キーボード関連作のコンピレーション。
ちょっと久石譲入ったクラシックかぶれ?なピアノ曲だった倉橋ヨエコ「薬指のためのエチュード」以外はキーボードが入ってるとはいっても、レゲエやジャズの普通の曲をやってるのでアルバムとしてはバラエティあります。ギター、サックス、フルート等入った大人数ファンクARGYLE「RHYTHMIC STORY」、サビが耳に残るエレピのフレーズ+ブレイク・ビーツが気持ち良い(それぞれ単品で旨いものなので、あざとい組み合わせという気もしますが)TUCKER「APEC BLUS」あたりが、作中では、印象に残りました。

田村ゆかり「JINKI:EXTEND SPECIAL FEATURES MINI ALBUM RUI」
陰鬱なシンセ音をバックに、弱点の声量をエコー掛けまくりで躱したっぽいバラード4曲入りミニアルバム。初期の「DAYDREAM」あたりに近い感じの雰囲気重視なのは、JINKI:EXTEND DVD3巻の付録ということで、アニメのキャラを意識したのかな。
中では、バリバリのロックギターと分厚いキーボードのダサさが懐かしい感じの「好敵手」が派手で良かったです。


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田村ゆかり・生天目仁美「極上生徒会キャラクターシングルVOL.1」/風味堂「風味堂」/スペシャル・アザース「アンクル・ジョン」

最近買ったCD×3。

田村ゆかり・生天目仁美「極上生徒会キャラクターシングルVOL.1」
キャラソン集。
田村ゆかりの「butterfly*kiss」は、サイリューム振りやすそうなサビ連呼だったり、客側の掛け声を入れる場所が明確だったり、と、「lovely magic」までのシングルを彷彿させる、らしいつくり。曲中、Theピーズ「バカになったのに」冒頭ばりの「ブルルルルゥッ」が入ってますが、CDでは本人によるもの、と6/30付「黒うさぎの小部屋」でコメントされていましたが、ライブでは誰がやるのかなあ?

風味堂「風味堂」
歌い上げ〜な感じのスローナンバーとジャズ臭い曲が多く、ラテンなノリが影を潜めてしまったため、最新シングルのc/w「君が生まれたその喜びを今夜僕らは歌にしよう」程の強い印象はなく、わたしの中のヘヴィーローテーションにはならなそう(でも、メジャー1,2枚目シングルもc/w目当てで揃えようかな)。歌い上げ度が強まったせいか、2ch邦楽グループ板での、「スターダスト・レビュー」って評価には、なるほどなぁ、と思ったり。本作中では「もどかしさが奏でるブルース」が、力強い曲調と、歌い手の決意表明的詞が気に入っています。

スペシャル・アザース「アンクル・ジョン」
強度の反復インスト路線は前作と変わらない2ndミニアルバム。
本職っぽさのない(のは、悪いというのではなく、後期ルースターズの下山淳とか、キャロル・キングとか、他分野の才人による、ちょっとした課外活動感が魅力な、という意味)歌入りの表題曲と、ピアノ弾きまくりなイントロの「randam」を、特に、愛聴中。メロディみたいなダサいもの無添加のイージーリスニングとして。

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BAROQUE JAZZ TRIO「BAROQUE JAZZ TRIO」/田村ゆかり「LOGGIN FOR YOU」/カール・パーマー「ワークスライブ2」

最近聴いた音楽×3

BAROQUE JAZZ TRIO「BAROQUE JAZZ TRIO」
仏蘭西変ジャズの発掘ものとのことらしいけれど、ハープシコードやチェロで、クラシック+ジャズな音楽というと、キース・エマーソンのNICE時代のきらびやかさに通じるノリでもありますが、やたら音量が大きいベース風のチェロと小っちゃい声うめき歌が入ったりするので、キース・ジャレットの変ジャズな「生と死の幻想」を連想しました。

楽器の珍しさで「出オチ」みたいな音楽でもあるわけですが、クラシック臭いというかそのものなヘンデルの「LARGO」のカバーよりも、ハープシコードのリフがノリノリの「LATIN BAROQUE」がコンボって感じで良し。

やたら偉そうなライナー解説はちょっと気に障りましたが。

田村ゆかり「LOGGIN FOR YOU」
GALAXY ANGELの蘭花フランボワーズ名義でのキャラソンシングル。蘭花にはここまでゆっくりしたバラードは珍しいか。1曲なのが残念。+カラオケ+(ゆかりんでなく)脚本通りって感じで喋るラジオには特段の面白み無く。

カール・パーマー「ワークスライブ2」
EL&Pのドラマー主軸にギター、ベース、ドラムのインストバンド。YOSHIKIとかに通じるドスドス野太鼓系のドラムソロと歌謡曲メロを抜いた高見沢俊彦と云った風なギターソロを長々とやっているのを聴いていたらホントに吐き気がしてきて辛かったのも確かですが、全英TOP20でもおなじみ「庶民のファンファーレ」や「ホウダウン」をアンサンブルで短く纏めた局面では、グレッグ・レイクの叙情ヴォーカルが無い分聴きやすく、ジャムバンドを聴く耳で聴くことができました。

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「田村ゆかりLive Tour 2005 * Spring fever *」(その2)

3月27日 神奈川県民ホールにて鑑賞。

開演まで、会場近くの港そばをぶらついていたら、鳥を見かけてyokohamaphotoったのです。京ぽんのカメラなんで、点にしか見えないんですけど。

東京編(その1)の3日後、サイリウムを振った方の腕に筋肉痛が来てフェルビナク張りまくりだった、「田村ゆかりLive Tour 2005 * Spring fever *」の追加公演(また、明日あたり来そうだなぁ、筋肉痛)。

本編自体は、東京編ほど長くはないフリートークを除いて、特に変化無し(あたりまえか)なのですが、1回真ん中ぐらいの席で周りの客が熱かったせいか、いや、受け手側が曲に慣れたことが大きいのでしょう(3階の客も凄かったし)、客の盛り上がりは明らかに前回以上。縄跳びでもしてるかのように曲中飛びまくりの「惑星のランデブー」はじめ、息が上がってしまいます、参加できて楽しかったけど(会場でファンクラブの更新登録したら「また一年よろしくお願いします」とスタッフの方に。こちらこそよろしくです)。

あと、ツインテール属性は無いつもりなのですが、ツインテール&ノースリーブな女性ギタリスト(「fantasia」作曲の渡邊美佳)のキュートさにはちょっと惹かれました。

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「田村ゆかりLive Tour 2005 * Spring fever *」

3月5日 東京厚生年金会館にて鑑賞。

録画しておいた今週のsakusakuみんなでうたコーナー「箱根の歌」を観たら、アイドル&野太い親衛隊コールねたの曲だったので、そうそう、こんな感じ。な「田村ゆかりLive Tour 2005 * Spring fever *」

飛びどころか、大きな横動きも厳しい二階席だったということもあるけれど、昨年8月「さまぁらいぶ」よりは周りの客の温度が低かったような感が有りました。聴き慣れた曲のみで構成され、ライブではなくカラオケ、というイベント色の強い「さまぁらいぶ」とは違って、聞き慣れている筈がない新アルバムのプロモーションであって、客側の対応方針も成長途上な以上、微妙なノリ自体が正しいあり方なのかも。

開演から終演まで2時間半以上という長丁場でしたが、曲数的なボリュームが増えたからではなく、思いつきのようなフリートークを巻きが入るまで続けてた為なので、ラジオでのフリートーク好きとしては満足でした。

その、長いフリートーク中、隣の席の人が、内容をこまめにメモ書きしていて、text化に近いイベントレポートを、きちんと上げるような人は大変そうだなぁ、と思っていたら、フリートークでそのことを触れていたのは笑った。本人に、はてなアンテナのキーワード検索して読んでるぞ、みたく言われたら、書く側も気合いも入るというものでしょうか。

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田村ゆかり「琥珀の詩、ひとひら」

週末の春ライブを意識せざるを得ない時期にリリースされた新作CD田村ゆかり「琥珀の詩、ひとひら」。ユーロビート「fallin'into you」での、「翼で、(chorus)wing」みたいな解りやすい前フリをしてくれる、という客レスポンスを前提とした歌詞に象徴的なのですが、ライブでの披露を強く意図してる、と感じました。

「fallin'into you」や、80年代末期アイドル歌謡臭い「薔薇のロマンセ月のセレーネ」、「My Life Is Great」型アップテンポ「Picnic」(ドカドカしたドラム入りなのが嬉しいと、思ってましたがクレジット確認したら、ds入りは「spring fever」と「惑星のランデブー」でした、ドラムが入るような元気系という意味で)あたりが、春ライブでの盛り上がり曲であり、「DAYDREAM」あたりの前コナミ期な、声処理った雰囲気曲「AMBER〜人魚の涙〜」「fantasia」「最果ての森」は、(客にとっての)中休みどころ、といった感じで、ライブ的にはバランス良く/CD単体としては雑然と曲が配置されているところも、CDのテーマ、コンセプト云々ではなく、春ライブでの披露を意図してるか、と。

もっとも、CD単体でなく、ライブや、その準備で愚痴が増える(ほどに面白くなる)であろうNetRadioを含めて、「ゆかりん」という(偽アイドル的)キャラクターを作っていく、というある種の複合芸術ジャンルなので、それも当然の帰結でしょうか。つまり、全ては週末(のライブ)次第。

ファンクラブ会員としては、ペンライトの準備、曲聴き込み、体調保持して望みたいところです。

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田村ゆかりファンクラブイベント九段会館に行って来ました。

ファン参加型の「らしい」イベントでした。

実は、風邪で体調があまり良くなかったのですけれど、事前に会場近くのマッサージ屋で体をほぐしてもらったら、すっきり(ハレの場には万全を期して臨みたいですから)。

武道館は行ったことがありますが、武道館横の九段会館は初めて。歴史を感じさせる建物だなぁ、と思いつつ入場。

メインの企画はマスゲームだったのですが、参加型企画としては良いアイデアだったとは思うんですけど。座席以外のスペースが少なくて飛んだりするのはかなり厳しい所だし、1,2,3階と客席が別れてしまっていると客いじりにも限界はあるから。ただ、結構むづかしいのですね、マスゲーム(初体験)。

あとは、スタジオでのオフショットのビデオ紹介。間をつなぐフリートークはいつものノリ。ピアノバックにしたアコースティックミニライブが3曲。明るい曲である「Little Wish 〜lyrical step〜」をライブならではのしっとり系アレンジされた音源で、全カラオケだった、「さまあらいぶ」に欠落していた音楽的部分が補完されて好印象でした。タイミングを計るためとはいえ、本人があまりにも、後ろ振り向き過ぎなのは、ご愛嬌。

冒頭の「ユカリンX」をはじめ、年末カウントダウンへの前振り的なねたが多いのは、落選者としては寂しいところもありますが、そこらへんは、次のDVDに期待ということで。

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木村カエラ「KAELA」/TONY ALLEN「LIVE」/田村ゆかり「さまぁらいぶ☆2004 *Sugar Time Trip*」

最近聴いたCD&DVD

木村カエラ「KAELA」
シングルB面に近いロック指向、言い換えれば曲弱めな1stアルバム。ダイナソーJRっぽいサイケ入ったギターロックな「あの頃」が良いです。写真はもう少しアイドル媚びっても良い気もしますが、モデルとしての自負でしょうか。初回付属のメイキングDVD以上の存在感を見せる動画を月〜金で観ているのでレア感がないのが痛し痒しといったところ。

TONY ALLEN「LIVE」
FELAKUTI&70全盛期を支えたドラマーTONY ALLENを中心としたユニット(ライナーにはないですが、アフロフォンオーケストラ!のMCが有ります)ライブ盤。素晴らしいのは当たり前なのですが、モントルージャズフェスという場&ゲストのサックス効果でしょうか、Club対応JAZZちっくな端正なつくりで、70年代の旧譜「no accomddation for lagos」や近作「home cooking」と比べても、AFROBEAT系反復ばりばりがないのが淋しいです。スティーブ・ウィンウッド的ソウル歌と、手数が多いドラムとの組み合わせ「BLACK VOICES」が不思議な世界を作っていて好印象でした。

田村ゆかり「さまぁらいぶ☆2004 *Sugar Time Trip*」
ピンクのサイリウム振ったライブに観客声援がmixされた実況指向のライブDVD盤なので、特別な感慨があって客観的に観られたモンじゃないですが、リハーサル風景の多さもあって感情移入しやすい初音源化曲「berry very good love」が特に気に入りました。

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田村ゆかり「Little Wish〜lyrical step〜」/YOUR SONG IS GOOD「YOUR SONG IS GOOD」/木村カエラ「LEVEL42」/Felnando Saunders「I Will Break Your fall」

最近聴いたCD×4

田村ゆかり「Little Wish〜lyrical step〜」
スパイダーマンばりにヒーローの使命話だった「魔法少女リリカルなのは」第3話のシリアス目展開の後と、本作みたいな甘甘なギャルゲーOP風の表題曲でレイドバックするのは良かったのかも、という気がしてきます。ゆかりん節最高。他に2曲入りですが、ギター&ホイッスルがマンガ的に南国風味な「Sweet Darin’」が面白かったです。

さて、南国風味といえば、

YOUR SONG IS GOOD「YOUR SONG IS GOOD」
オルガン中心という触れ込みでしたが、南国元気系の曲を尖ったところが全くないギターを中心に演奏するので、やや緊張感に欠けるきらいがありました。似た立ち位置(?)のオシャレJAZZ風インストのPe’zに比べるとメロディのキャッチーさに欠けるかな、メンバー紹介曲「"2,4,6,6,164"」「THE OUTRO」といったノリ一発ソングのほうが魅力的です。特に「WALKIN'WALKIN'」など、かけ声に近い歌が入る曲は、歌が楽曲の芯になっているのが良いです。地元ソング「SHINYURIGAOKA 3.A.M」でのメロディー楽器口笛ってのはアイデア賞かな。

さて、神奈川系地元ソングといえば、わたしも二ヶ月ほど前から欠かさず観ているTVK番組「SAKU SAKU」内での「みんなでうた」コーナーですが、その出演者、木村カエラ

木村カエラ「LEVEL42」
新曲が出る前に予習的に1stシングルを聴いてみました。ちょっと日本人っぽくない発声以外は、「普通」な女流ギターポップですが、番組への思い入れ、番組内でのカエラの無気力キャラへの思い入れも入っているとはいえ、「日本の新人でこれが聴けるなら、アヴリル・ラヴィーン系列の米国若手アイドルロッカーをありがたがって聴く必要はないんじゃ、、、」って気もしてきます。
あと、参加クレジットを観たら、ドラムだけ打ち込みでギター&ベースは人間っていうバランスがちょっと不思議(ギターだけ人間ってのは、割とありがちですけど)でしたが、

ベーシストのソロアルバムなら、もちろん話は別なわけで。

Felnando Saunders「I Will Break Your fall」
ルー・リードのバックで長年ベーシストをつとめている人のソロアルバムですが「Velvet Underground」ぐらいしかルー・リード関連作を聴いていないわたしが興味を持ったきっかけは、「ミュージック・マガジン」2004年11月号でのインタビューの、裏方の長さに自らの境遇を笑い飛ばす余裕のある「いい人」ぶりですけれど。邦盤ライナー内でのインタビューもそんな感じで、評者が個人的に好いているのが伝わってくる感じ。
音楽自体は、淡々としたソウル歌とリズムに拘ったアコースティック・ロックで、声にクセがないスティング、もしくは「7seconds」の頃のユッスー・ンドゥールを聴きやすくしたような感じです。少々、初期スティーブ・ウィンウッド的な、一人で全部演奏するマルチアーチスト特有の閉塞感も漂う場面もありますが、それはそれで嫌いじゃないし、ゴスペル風コーラス入った「Pain」や「U can't go by(How Things Appear)」での、他者によって閉塞が開かれていくかのごとき盛り上がりは、印象深いです。

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東京ザヴィヌルバッハ「a8v」/213「THE HARD WAY」/エンジェル隊「エンジェル☆ろっけんろー」

東京ザヴィヌルバッハ「a8v」
「HORIZONING」を少々試聴してテクノの反復快感+ジャズの緊張感、かと思って購入。(SAX担当菊地氏による@TOWERでのWEB新譜評(?)「CDは株券ではない」を面白がって読んでいるので、それに対する御祝儀という面もあり)
しかし、高揚感があったのは、その「HORIZONING」と、類型的ハウスの「HOUSE」ぐらい。あとは、スクラッチ音が入った富田勲モドキの「シンセサイザー・ミュージック」上で、間歇的に鍵盤がジャズっぽいフレーズを弾くのと、さらに稀にサックスの人がとんがった部分皆無のイージーリスニング乗りという、音の組立を前衛(club?)音楽的に楽しむことも、曲をJAZZ的に聴き入ることも出来ず、どうやって聴けばよいのか思案に暮れる音楽でした。菊池氏は自作解説はしてくれないだろうか。

213「THE HARD WAY」
鼻歌ラップ王SNOOPDOGGと、80年代AORの名曲「I Keep Forgettin'」サンプルって「regulate」を演ったWARREN GとNATE DOGGのコンビが合体となれば、当然のような、(ラップとブレイクビーツ入り)緩いソウル大会。「she wants to ride my joysticc」連呼というオヤジギャグなサビの「joysticc」や、MIBのコスプレ?な黒スーツのジャケット写真がどこかユーモラスであったりと、快適な緩さ。20031210日記で触れた"welcome to the church2"の1曲目にも収録されていたアナログプチプチ音が印象的な「so fly」4:08秒を聴いたときは、マニアックお遊び色強そう、という印象でしたが、同曲が本アルバムでは浮いているというか、他の曲はよりメロ指向というかほとんど歌になっていて、わたしの好みにあっています。

エンジェル隊「エンジェル☆ろっけんろー」
前作「どたばたエンジェループ」に続いて、「カーネギーホールだってsoldout」な山口眞弓の曲中MCが印象的な、いつものナンセンス歌詞の合唱ポップ。「jellybeans」は微ラテン風味な良い曲だけど、新谷・後藤で歌いこなすのにはちょっと、荷が勝ちすぎるかも(ってのは、田村ゆかり入れろって愚痴ですが)。

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田村ゆかり さまあらいぶ☆2004 Sugar Time Trip

昨年末の「ふぁーすとらいぶ」に引き続いて、大宮ソニックシティに田村ゆかりを観に行って来ました。2000人規模のホールで、椅子があるのは助かりました。しかも、席はほぼ中央だったので、前回と比べものにならない見やすさでした。
「らいぶ」自体は、というと、前回と違ってカラオケながら、歌を聴かせるコンサートというより、ピンクのサイリウム(
pinkbar.JPGわたしも今回は使用)を振りながら声援を送る、という参加型エンターテインメントだったので、なじみ深いCDの音に合わせ易い(盛り上がれる曲の種類に制限があるのがこの種のアイドルのりの弱点かも、と新曲を聞いて思いましたが)分、むしろカラオケの方が有効なのかもしれません。いにしえのスクールメイツを連想させるバックダンサーの強化もあって、より、参加しなきゃ損損的イベント色が強まっていました。もっとも、トークは普段のゆかりん節でしたが。
なんか、あっという間に終わってしまった感があって、前回のアコースティックパートが減った分かなぁ、と思って時計を見たら今回も2時間以上。楽しい時間が経つのは早いもの、ということで。

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BUZZ「一人一途」/田村ゆかり、堀江由衣、他「D.C.P.S.C.S.2」/KILLERS「HOT FUSS」/EDDI READER「LIVE:LONDON,UK 05.06.03」/松平健「マツケンサンバII」

最近買ったCD×5

BUZZ「一人一途」前作「鯨」同様、ちょっと女王様入ったドラマチック路線の女性ヴォーカルを中心とした、年齢高めダンスアイドルユニットのシングル2作目。ドラマチック路線継承が好印象なものの「フーッ×3」の和製ユーロビートみたいなダサ系のコーラスには評価が分かれるか。B面は相変わらず歌い上げ系スロー、今一。

田村ゆかり、堀江由衣、他「D.C.P.S.C.S.2」「D.C.P.S.C.S.1」とほぼ同様のギャルゲーキャラソン集。歌詞にもゲーム固有名詞とか出てこないので、ただの声優ソング集といえ、メンツから予想出来るノリ。田村ゆかりのソロ「記憶のゆりかご」は静かなスローで、昔のアイドルが秋にリリースする感じ。堀江由衣の「LOVE SONG 歌お!」はギャルゲーOPっぽい元気さのある曲。

KILLERS「HOT FUSS」コミックハイ!5号に載ってた大島永遠「女子校生」(って「あずまんが大王」から不条理を抜いた最近流行りの女の子同士じゃれ合い漫画)で「なんか80年代ソングみたいね」「80年代をバカにするな」という台詞があって、80年代はユタの仲間かぁ、と、ちょっと思ったりしましたが、そんなことはさておき、、、タワレコ試聴で購入。ニューウェーブ・リバイバルとかカテゴライズされる音楽はこれ以上止めたい気もするのですが、、、若い白人ロックのポップなもので限定すると、この辺になりがちなのか、それとも、わたしのアンテナが低すぎるのか、またこの種の輩に手を出してしまいました。キーボード以外はヴォーカルの訛り具合からして、サイケデリック・ファーズとか、ちょっと思い出しました。昔のROCKIN’ONにあった言い方パクると「ロキシーとボウイとU2を足して3で割ったような音」か。そして、キーボードのプワーンぶり、っていうかエレクトーンちっくな角のない音色は、今時PCギャルゲーの人しか使わないような懐かし味。「midnight show」とか派手に盛り上がるので、ラジオ日本「全英TOP20」に入ってたら流し聴きしながら応援しそうなくらいには好みです。

EDDI READER「LIVE:LONDON,UK 05.06.03」公式サイトでのネット通販オンリーのライブ無編集盤を日本では普通に発売という、一種のオフィシャル・ブートレッグ。西新宿のそういうものを扱ってそうなお店には行かなくなった(P.I.LとSISTERS OF MERCY 以降ブート漁ろうってなアーティストがロック/西新宿系にいないからという事情もある)昨今のわたしには普通にレコード屋で売ってくれるってこと自体はとても助かるのですが、作品自体の評価は、そのこととはまた別なわけで。FAIRGROUND ATTRACTION 時代の「PERFECT」やソロ「PATIENCE OF ANGELS」 から、「CHARLES IS MY DARLING」等の最新作収録曲 まで、トラッド風味入りアコースティックというアルバムと殆ど変わらない(声が出ていないということもなく、アレンジも大差ない)ので、有難みは実はあまりないです。曲間のぼそぼそしゃべりが長すぎるってのも、音がないと色々と困る通勤時BGMには向かないかな。

松平健「マツケンサンバII」
添付DVD収録の「マツケンサンバII」プロモが衝撃。特に主役登場前の、ラメ+時代劇コス群舞での「幸せな異世界に連れていってくれそう感」。これに尽きます。音楽自体は、サンバと言ってるからサンバなのでしょう、といった和製贋物感とダサさの塊でもありますが、そんなことは、この光り輝くラメ色の「おら、ぱらいそさいくだ」的至高体験の前では、どうでも良いことになってしまいます。

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「WHO IS THIS AMERICA?」/「TO THE 5 BOROUGHS」/「GALAXY ANGEL DUET 2」/「THERE SHE GOES」

最近聴いたCD×4、

ANTIBALAS /「WHO IS THIS AMERICA?」
FELA KUTI信者としては、AFROBEATには激甘なのでこれから聴きまくる、というのは前提、という感想なんだけれど、、、2002年作の「TALKATIF」よりBEATが強化されているのは好みだし、長尺の「ELEPHANT」とか、音質はテクノロジーで上げたFELAの未発表盤と云われても解らないかも、な曲もあります。けど、FELAに比べるとSAXもORGANも全般にフレーズが複雑で、反復ビートの快感一本槍というよりは、JAMBAND的演奏へのこだわりを感じさせる作風です。もちろん、単なるFELA KUTIのコピーバンドじゃ存在意義がないわけですから、個性はあるべきとは思うのですが、FEMI KUTIの最新作がAFROBEATの快感と、自らの個性をバランスさせようとしているのと違って、AFROBEATのうま味を殺してしまっている個性にみえました。

BEASTIE BOYS/「TO THE 5 BOROUGHS」
HMVで米国盤を見つけて、非CCCDを珍しがってレア買いしちゃうのは良くないなと、反省しつつ、他に買いたいものもなかったので、つい。去年の3月22日付日記に記した反戦配信MP3でのスタイルの延長上にある、80年代中期以前?なバックの音の懐かしHIPHOPスタイル。ただ、彼らのPUNK風吐き出すような口調のRAPP自体に記名性がありすぎるのと、受けること確定のあざといサンプリングフレーズを使っていないので、「昔のHIPHOPはいいなぁ。」感はなく、BEASTIESだねぇ、としか。「CH-CHECK IT OUT」より印象的な曲がないのが、ちょっと。

田村ゆかり&山口真弓/「GALAXY ANGEL DUET 2」
GAのキャラソンではおなじみ、打込型の楽曲、リミックス/焼直し含めた5曲入りのシングル。声質が違いすぎるからか、二人パートは田村メインに山口合いの手といった趣ですが、田村ファンとしては問題無しです。ネタ演歌の原曲をスペイシーなシンセ付ムード歌謡風にREMIXしてわけがわかんなくなった感のある「オンナ同士〜all night long mix〜」が面白かったです。

戸田誠司/「THERE SHE GOES」
fairchildは知人からチケット貰って観たことを思い出しつつ、「スローバラード」を試聴したら、気に入ったので。こういう、名曲ではあるのだけれど、今聴くと、ちょっと重くなっちゃうような曲が、現代的な無表情テクノ(エレクトロニカとかいうん?オウテカの面白さを理解できなかったわたしには、正直、純インストは退屈なところもあるのですが)のもやもやで、その重さがだいぶ中和されて、逆にストレートに曲の良さが伝わってくるなあ、と。それは、また、戸田氏の作による「so I'm in love」についても。戸田氏のエコーったVoは高橋幸宏のソロなんか想起させる味はありますが、「so I'm in love」終盤の鈴木さえ子コーラス部分で全部やってくれたら、安心して、、とか思ったり。


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最近聴いたCD×2

「秘密」スガシカオ
あいかわらずファンクギターと全然別の論理で動いてる、メロディ重視の歌いっぷり。フラレたときの心理学的言いわけのような、なよなよした歌詞とあいまって、アルバム「smile」についての2003年6月5日付日記での感想どおり、やっぱりアコギでフォーク体質を痛感。なので、スペイシーなキーボードとアコギのみで淡々と歌う「やつらの足音のバラード」が良い。もちろん、マンガ肉と石のお金が出てくるアニメへの思い入れ点も、ないとは言わないけれど、「やつら」が登場するまで、歌詞があることを初めて知ったぐらいの思い入れだし。

「夢見月のアリス」田村ゆかり
2ndAlbum「interlude?U〜milky way〜」の延長線上とも云える、1曲目終盤の「ぱーぱらっぱー」2曲目終盤の「とぅっとぅぅとぅるるる」の囁きファルセット(?)の浮遊感がまったり曲調と適合して、美味。ここだけずーっとリピートしていたい気分。歌詞は「永遠」「風」「天使」と癒し系の頻出用語でまくりの2曲目に顕著な、抽象的すぎるのは、わたしの好みではないけれど、今時風かも。レーベル面と帯裏の「秤」が、なんか、かわいらしいのが好印象。

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最近聴いたCD×2

田村ゆかり他「D.C.P.S.C.S.1」
主題歌+声優はほぼアニメ版準拠キャストでの、ゲームのキャラソン集。
声の綺麗な人が揃っているが、流石にゲームに思い入れがないとチト厳しいです。ラジオ番組「初音島放送局」ED扱い?の「サクラ色の笑顔」は野川さくら+田村ゆかりによるノリの良いユーロビートだが、合唱パートよりソロ部大目の構成なのは残念。

椿屋四重奏「深紅なる肖像」
国産のかっこいいギターロックは増えましたねぇ。メロディを語るための轟音ギターの意義を感じさせる「成れの果て」が好印象。
具体性のない歌詞っぽい歌詞と、引っ張るような歌い方から覗かれるBJC型ナルシズムがちょっと気になりますが、そこはそれ、若さってことで。

(ZAURUS MI-E25DCより投稿、その後カテゴリ選択含めPC上から改稿)

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本ページは「アニメ周辺っていうか声優」のカテゴリーを作った方がよいかもしれない:メロキュア握手会・田村ゆかり「Peachy Chreey Pie」

アニメ関連イベント2題。

整理券頂いていたメロキュアの1stアルバム発売記念のミニライブ・握手会に行きました。

要は、カラオケ・イベントだったのですが、ギターしかクレジットのないような打ち込み系楽曲も多いわけですし、「POP STEP JUMP!」「ベェーイベェふたりのせかい」といったアルバムのハイライトと、シングル曲メドレーというサービスぶりに満足。演奏云々よりお姿が観られて嬉しい、的なところもあるわけですし。そりゃ生ライブの方がいいですけれど、地味目のメンバーのトークを盛り上げる司会のお姉さんも、イベント的には好印象。
終了後整理退場とかで檻の中に閉じこめられた感が漂ってしまったのは、立ちっぱなしに疲れた体力不足のわたしには少々アレでしたが、確かに出待ち対策としては有効かとも思うんで、これはこれで。

さて、生ライブといえば、「ライブ盤はアーティストが出すもんで、わたしは声優」といった、当日現場での本人コメントぶりに反し、年末のふぁーすとらいぶから、結構あったトーク抜きで1時間近くの楽曲を(生のほうが生きる、しっとり目の楽曲中心に収録なのが嬉しい)含む田村ゆかりの2ndDVD「Peachy Chreey Pie」を観ました。当日、後ろの方からではモッシュの嵐で見えてなかった衣装・振り付けも解るし、ライブでは微妙だったバックとの音量バランスも綺麗になって良し良し。反面、1曲目序盤での緊張ぶりが伝わってきてしまうのは、ご愛敬か。
ライブ以外に収録のプロモ2曲。まるでMTV創世期プロモっぽい造り物らしさ満載の「きらら時間旅行」プロモには、(否定的意味を込めない)偽アイドルとして、ひとつの完成形、の感も。
本領(?)のトークも、シングル発売イベントのほうに結構収録されているので、死角無し。

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KEANE,安東ウメ子,田村ゆかり他

最近聴いたCD×3

KEANE「Somewhere only we know」
表題曲のvideo付シングルですが、videoのほうでグレッグ・レイクやシンプリー・レッドの人(名前失念)のような下ぶくれ顔の青年が女々しい声で歌ってる印象がインプリンティングされてしまったためか、ベン・フォールズ型鍵盤3ピースロックというよりは、歌主導に鍵盤伴奏な印象です。今時珍しいタイプなのは確か。

安東ウメ子「ウポポ サンケ」
まともに聴くのは初めてのアイヌ音楽ですが、ワールドミュージック的な配慮がされてるせいか、聴きやすかったです。リズム系っつかコール&レスポンス系が面白く聴けました。1曲目の「イウタウポポ」とか、1フレーズの単調な繰り返しと、アコースティック系の割に妙に音数の多い打楽器と、途中からはいるダミ声みたいなのが、ちょっとThis Heatの1stを連想しました。「ど根性ガエル」のOPみたくビョンビョン言う音と、雷の音だけが延々と続くインスト「ムックリ ハウエハ」の原始電子音楽的味わいも有ります。反面、メロディ系の曲はどうしてもいわゆる民謡っぽくて、ちょっと飽きが来てしまうんですけれど。
あと、ライナーノーツに、エッセイ的な面白さがあります。「チュプ カムイ ホー」の曲解説とか「日蝕って言うんかい」「太陽意識戻してまた明るくしてほしい、そのおねがいだそうだ」って、なんか、ほら話・マジックリアリズム・民話系の微笑ましさが。

田村ゆかり他 「にょにょらじ」&「エンジェルlove」AMオリジナルバージョン
アニメージュの通販(金取ったんだから全プレとは思わず)で同ラジオ番組の1回分。文化放送ノイズがないのが聴けるだけでも、結構有り難いです。

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